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哲学に関するKatagiriSoのブックマーク (40)

  • 新プラトン主義 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2012年12月) 新プラトン主義(英: Neoplatonism)は、後3世紀に成立し、西洋古代哲学の掉尾を飾った潮流である。始祖とされるプロティノス(3世紀)は、プラトンのイデア論を徹底させ、万物は一者から流出したもの(流出説)と捉えた。ネオプラトニズムとも。 「新プラトン主義」(独: Neuplatonismus)は18世紀のドイツで生まれた造語が19世紀に入ってから定着した近代の用語であり[1]:5、シュライアーマッハー以降、文献学により、プラトン自身のオリジナルの教説と後世の追随者の思想とが区別して捉えられるようになって確立した概念である。多くの場合、時代的に新しいプラトン主義であるというだけでなく、いくつかの面でプラトン思想とは異なる特徴を呈してお

  • いま世界の哲学者が考えていること | ダイヤモンド・オンライン

    「倫理に反している」の一言で議論を止めるのはおかしい 岡裕一朗,原田まりる 異色の小説『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』。その著者であり、哲学ナビゲーターとしても活躍する原田まりる氏… 2017.3.14 哲学者の「ちょっとダメなところ」を知れば、哲学がもっと身近になる 岡裕一朗,原田まりる 異色の小説『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』。その著者であり、哲学ナビゲーターとしても活躍する原田まりる氏… 2017.3.13

    いま世界の哲学者が考えていること | ダイヤモンド・オンライン
  • 真理の整合説 - Wikipedia

    真理の整合説(しんりのせいごうせつ、英語: coherence theory of truth)とは、真理とは何か、という問題に対する哲学上の立場のひとつ。ある命題が真であるかどうかは、その命題と他の命題群との整合性によって決まるとする立場。 真理に関する別の立場、真理の対応説が、命題の真偽をその命題と世界との対応関係を中心において考えるのに対し、整合説では命題と世界との対応関係ではなく、命題と命題群の関係に注目する。これは世界が実際にどのようになっているか分からない、といった問題意識を背景に持つ。 関連項目[編集] ゴットロープ・フレーゲ 矛盾 矛盾許容論理 二重思考 基礎付け主義 外部リンク[編集] The Coherence Theory of Truth (英語) - スタンフォード哲学百科事典「真理の整合説」の項目。 (文献リスト)The Coherence Theory of

  • 基礎付け主義 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "基礎付け主義" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年11月) 基礎付け主義(きそづけしゅぎ、英: foundationalism)とは、信念や判断の構造に関する立場であり、哲学のさまざまな分野に存在する。 認識論においては、信念が正当化されるのは基的な信念によって基礎付けられることによってである、という考え方を指す。 倫理学においては、倫理的判断が正当化されるのは基礎的な倫理判断によって基礎づけられている場合である、という考え方を指す。 解説[編集] 基礎の概念[編集] 知識とは、「正当化」された「真」なる「信念」で

  • 懐疑主義 - Wikipedia

    懐疑主義(かいぎしゅぎ、英語: skepticism)とは、基的原理・認識に対して、その普遍妥当性、客観性ないし蓋然性を吟味し、根拠のないあらゆるドクサ(独断)を排除しようとする主義である。懐疑論(かいぎろん)とも呼ばれる。これに対して、絶対的な明証性をもつとされる基的原理(ドグマ)を根底におき、そこから世界の構造を明らかにしようとする立場を独断主義(独: Dogmatismus)ないし独断論という。 懐疑主義ないし懐疑論は、古代から近世にかけて、真の認識をもたらさない、あるいは無神論へとつながる破壊的な思想として論難されることが多かった。これは、懐疑主義が懐疑の結果、普遍妥当性および客観性ないし蓋然性ある新たな原理・認識が得られなかった場合、判断停止に陥って不可知論と結びつき、伝統的形而上学の保持する神や存在の確かさをも疑うようになったからである。しかし近代以降は、自然科学の発展の思

  • 哲学・思想・科学のポータルサイト「哲学舎」

    2014/03/31 動画・音声配信を更新しました。 2013/08/08 動画・音声配信を更新しました。 2012/12/07 ソフトウェア・システムを更新しました。 2012/09/10 「哲学舎」をグランドオープンしました。 2012/03/31 哲学の入門書を公開しました。 2012/03/31 リンク集を公開しました。 2012/03/31 哲学年表を公開しました。

  • スキーマ - Wikipedia

    スキーマ(英語: schema)、シェーマ(ドイツ語: Schema)、シェマ(フランス語: schéma)とは、もともと図や図式や計画のことを指す言葉で、今では様々な分野で広く用いられる言葉である。 「スキーム」 (scheme) とスキーマはほぼ同じ意味であるが、一般にスキームが具体的にほとんど完成された計画や図を意味するのに比べて、スキーマはその手前のおおまかな(概念)状態を指すことが多い。古代ギリシア語の σχῆμα が語源。 哲学において 哲学の存在論の一部において、この世界における存在についての問いと答えのリスト。 カントの哲学における一概念。 心理学や認知発達の理論において、スキーマとは心理的な描写(心象、概念)のこと。 自己スキーマ - 自己記憶セット スキーマ療法 - スキーマに焦点を当てた心理療法 形式論理学における公理図式(命題のセットを叙述する規則)のこと。 コンピ

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2016/04/30
    おおまかな図、図式、計画
  • 再帰理論 - Wikipedia

    この記事は、全部または一部が他の記事や節と重複しています。 具体的には計算可能性理論との重複です。記事のノートページで議論し、 重複箇所を重複先記事へのリンクと要約文にする(ウィキペディアの要約スタイル参照)か 重複記事同士を統合する(ページの分割と統合参照)か 重複部分を削除して残りを新たな記事としてください。 (2023年12月) 再帰理論(さいきりろん、英:Recursion theory)は、数理論理学の一分野で、1930年代の計算可能関数とチューリング次数の研究が源となっている。 発展の過程で、この分野は計算可能性や定義可能性全般を対象に含むようになった。これらの領域においては、再帰理論は証明論や エフェクティブ記述集合論(en)とも密接に関係する。 再帰理論の根的疑問は「自然数から自然数への関数が計算可能であるとはどういう意味か?」と、「計算不能関数は、その計算不能性のレベル

  • 証明論 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年8月) 証明論(しょうめいろん、英語: proof theory)は、数理論理学の一分野であり、証明を数学的対象として形式的に表し、それに数学的解析を施す。 概要[編集] 証明は帰納的に定義されたデータ構造で表されることが多く、単純なリスト、入れ子リスト、木構造などがある。これらは論理体系の公理や推論規則によって構築される。そのため、証明論には構文論的(言語学の用語を使うと統語論的)性質があるが、対照的にモデル理論には意味論的(形式意味論も参照)性質がある。モデル理論、公理的集合論、再帰理論などと共に数学基礎論の四柱とされている[1]。証明論は哲学的論理学の一分野と見ることもでき、その場合の主要な興味

  • http://researchmap.jp/jouseg5o7-21098/

  • 竹田青嗣の名誉のために - illegal function call in 1980s

    しいたけ先生からブコメをいただいた。深く宇奈月温泉。うんうん。 id:watto 竹田青嗣いいですよね。「あれは竹田青嗣オリジナルであって、フッサールでも現象学でもない」みたいな批判はよく目にしますが知ったことかというやつで、実感を伴ってわかりやすいのが何よりなんです。 うんうん。あれはフッサールでも現象学でもないです。でも、竹田がフッサールを読み進める中でつかんだ世界了解の仕方、そのつかんでいくプロセスは、いつ読んでも「ほんもの」だなという気がします。出来不出来もあるけれど。 2点、紹介します。 現代日の感覚と思想 (講談社学術文庫) 作者: 見田宗介 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1995/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る まず1点めは、見田先生のこれ、85年頃の時評集です。しかし30年が過ぎたいまでもまったく色あせるところがない。いま、書庫を漁

  • 竹田青嗣氏の著書に関する思い出 - 🍉しいたげられたしいたけ

    今回は dk4130523 (id:cj3029412)さんのエントリーに乗っからせてもらいます。 dk4130523.hatenablog.com dk4130523 さんの思想遍歴というべき幅広い内容を扱っているのですが、その中に竹田青嗣氏についてごく簡潔に触れている部分があって、ピンポイントでそこに反応してしまいました。 「キリスト教」「ロゴス」「N個の性と自己了解」 - illegal function call in 1980s 竹田青嗣いいですよね。「あれは竹田青嗣オリジナルであって、フッサールでも現象学でもない」みたいな批判はよく目にしますが知ったことかというやつで、実感を伴ってわかりやすいのが何よりなんです。 2016/04/09 21:06 b.hatena.ne.jp スポンサーリンク そうしたら、即座に新たなエントリーを起こして応答いただきました。感謝です。 dk41

    竹田青嗣氏の著書に関する思い出 - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 千葉雅也×東浩紀「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 #ゲンロン160115

    リンク Vimeo 20160115_千葉雅也+東浩紀 をオンラインで鑑賞 | Vimeo オンデマンド 動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 千葉雅也×東浩紀「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 【収録日】 2016/01/15 【イベント概要】 2016年2月のカンタン・メイヤスー『有限性の後で——偶然性の必然性についての試論』(http://amzn.to/1P7tcQg… 千葉雅也 Masaya Chiba @masayachiba メイヤスー『有限性の後でーー偶然性の必然性についての試論』の全訳完成。出版社にデータを送りました。ゲラで仕上げの作業となります。年末か1月には書店に並ぶようがんばります。この世界の自然法則にも論理法則にも根源的な理由はないと主張し、人間なき世界それ自体へ向かう

    千葉雅也×東浩紀「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 #ゲンロン160115
  • 『スピノザ協会年報』

    デカルト、カント、ヘーゲルらが西洋哲学の主軸であるとすれば、西洋の思想が方向を見うしなうたびに注目されるのがスピノザである。スピノザはコンヴェルソ(改宗ユダヤ人)の子孫として17世紀オランダに生まれ、ユダヤ人共同体から破門されたのち、西欧の思想伝統におさまりきらない異色の哲学を展開した。20世紀にも、とくに60年代以降、政治論を中心に、スピノザの思想にたいする根底的な読みなおしの気運がたかまり、世界的にかつてない論争状況がつづいている。『スピノザーナ:スピノザ協会年報』は、スピノザをめぐる批判的議論をうながすことを目的に1999年に創刊された。編集方針としては、せまい意味でのスピノザ研究にとどまらず、哲学、宗教、政治、文学、歴史、現代の諸問題などはばひろい分野をふくみ、長期的な意義をもつ研究を紹介し、スピノザ研究の論争的土俵を提供することをめざしている。主要なスピノザ研究者があたる投稿論文

    『スピノザ協会年報』
  • 中島 義道 主宰 哲学塾カント

    ・新ホームページ(ドメイン変更)のおしらせ 哲学塾カントのホームページは、新しく以下のアドレスに移転しました。 https://philosophy-kant.com/ 講座スケジュールの確認、申し込みは、新ホームページにてお願いいたします。 中島 義道 (Yoshimichi Nakajima Ph.D) 1946年生まれ。 1977年 - 東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了 1983年 - ウィーン大学哲学博士 電気通信大学人間コミュニケーション学科元教授。 著書に『哲学の教科書』『時間と自由』(講談社学術文庫)『哲学実技のすすめ』(角川ワンテーマ)『哲学の道場』(ちくま新書)『カントの時間論』『カントの自我論』(岩波現代文庫)『「死」を哲学する』(岩波双書哲学塾)『観念的生活』(文藝春秋)、その他多数。

  • 心理主義 - Wikipedia

    心理主義(しんりしゅぎ、英: psychologism、独: Psychologismus)は、価値、真理、妥当性などの抽象概念を何らかの心理的作用として把握しようとする学問上の態度を意味する。これは、特定の思想というよりもむしろ、功利主義、唯物論、科学主義などのように形而上学的思弁的議論を好まない思想に広く見られる方法論のひとつである。哲学上の心理主義はフッサールなどが「論理・認識論的な考慮を払わず心理学的なものを重視しすぎる」と批判的に用いたことに始まる。 芸術上の心理主義は、人物の心理描写に重きを置く創作態度を指す。 心理主義の意義[編集] 心理主義は、多くの場合、実験や観察によって確定できない概念(価値、正しさなど)を実証可能なものとして扱うために採用される。確かに、「価値とは何か?」という議論を思弁的に行うよりも、「価値とは個々人の嗜好である」と定義して誰が何を嗜好するかを観察す

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2015/03/27
    何々という概念はその人の何々という気持ちのことだと心理作用で考える立場
  • イタリア現代思想 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "イタリア現代思想" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年3月) イタリア現代思想(イタリアげんだいしそう)は、20世紀初めにクローチェとジェンティーレから始まった、と言えるだろう。クローチェやジェンティーレの新観念論は、実証主義やスピリチュアリスムに対する批判として登場した新ヘーゲル主義に連なるものだった。20世紀後半、第二次大戦後には、その新観念論との対決のなかで、現象学、実存主義、マルクス主義、キリスト教的スピリチュアリスム、新トマス主義、新実証主義(分析哲学)などが力を持ち、その後さらに記号学と解釈学があらわれた

  • ベネデット・クローチェ - Wikipedia

    ベネデット・クローチェ(Benedetto Croce、1866年2月25日 - 1952年11月20日)は、イタリアの哲学者・歴史学者。ヘーゲルの対立の論理に代えるに判別の論理をもってする独自の哲学を確立し、哲学と歴史叙述を一体化しようとした。イタリアの精神界のみならず、欧米の思想界に大きな影響を与えた[1]。 生涯[編集] ペスカッセーロリに生まれた。1883年7月28日、イスキアでの休暇中、カサミッチョラの地震で両親と妹を失い、生き残った弟と共にローマの親戚シルヴィオ・スパヴェンタの家へ転居した。ローマではサピエンツァ大学に通い、1884年、アントニオ・ラブリオーラと知り合った。1886年、ナポリへ転居、ジュスティーノ・フォルトゥナートやサルヴァトーレ・ディ・ジャーコモと知り合った。 1901年、出版人ジョヴァンニ・ラテルツァと出会い、以後、主要著作はラテルツァ出版社から刊行される。

    ベネデット・クローチェ - Wikipedia
    KatagiriSo
    KatagiriSo 2015/03/27
    イタリア、新ヘーゲル派、ヘーゲル哲学と生の哲学を結びつける。イタリア現代思想
  • 哲学若手研究者フォーラム - 『哲学の探求』

    哲学若手研究者フォーラム (The Japan Forum for Young Philosophers) 旧「全国若手哲学研究者ゼミナール」 このページに関するご連絡・お問い合わせは annai@wakate-forum.orgまで フォーラムからのお知らせ等のメール配信を希望される方も ↑ までご連絡下さい (@を半角に変えて送信して下さい。)

  • 哲学若手研究者フォーラム - 2014年度 個人発表要旨

    哲学若手研究者フォーラム (The Japan Forum for Young Philosophers) 旧「全国若手哲学研究者ゼミナール」 このページに関するご連絡・お問い合わせは annai@wakate-forum.orgまで フォーラムからのお知らせ等のメール配信を希望される方も ↑ までご連絡下さい (@を半角に変えて送信して下さい。) 個人研究発表 秋丸 知貴 「ヴァルター・ベンヤミンの芸術美学−−「自然との関係」と「歴史との関係」の観点から」 岡嶋 隆佑(慶應義塾大学) 「知覚と同時性−−ベルクソン『物質と記憶』の一側面−−」 岡 慎平(広島大学) 「J・S・ミルは道徳的言明を何だと考えていたのか−ムーア以降の解釈と「自然主義的誤謬」の再検討−」 小倉 翔(一橋大学) 「アプリオリな正当化と推論−Thurowによる一般性議論の批判の検討を通じて」 春日 亮佑(東京大学)