タグ

論理に関するKatagiriSoのブックマーク (10)

  • 論点先取 - Wikipedia

    アリストテレスの胸像。彼は『分析論前書』の中で論点先取について論じた。 論点先取(ろんてんせんしゅ、英: Begging the question、羅: Petitio Principii)とは、証明すべき命題が暗黙または明示的に前提の1つとして使われるという誤謬の一種[1][2][3][4][5]。論点先取の虚偽(ろんてんせんしゅのきょぎ)とも言われる[6]。論点先取は、循環論法の誤謬と関連している。西洋での最初の定義としては、古代ギリシアの哲学者アリストテレスが紀元前350年ごろに行ったものが知られており、その著書『分析論前書』[7][8]や『詭弁論駁論』にある。 歴史[編集] ラテン語では「assumptio non probata」(「論点窃取」とも訳された[9])であり、その一種に「hysteron proteron」(不当仮定、倒逆法)や「circulus in proband

    論点先取 - Wikipedia
  • 「論理的思考」は万能薬ではないかも【その1】 - ちしきよく。

    論理的思考について考えるの巻 このブログは何より「論理」を重んじている(つもりですが)。 ブログにかかわらず、人に何かを説明するためには、まずなにより主張や説明に骨子が通っていなければならない。骨子になる一番簡単で強いもの―それが論理。 論理でないところで人を動かすのは割と容易い。怒り、憎しみ、呪い、悲しみ、恐怖、性欲、そういった強き感情(能ともいう)を励起させる……言い換えれば、心の薄皮一枚剥がしたところにある部分を突いてやる……それだけでいい。 簡単な煽りでもヒトが動かされ、なにか一言ブクマに書かないと気が済まなくなることを考えれば、まあ自明だろう。もしくは、可愛いモデルさんの写真を取り上げた記事に無言ブクマがいっぱ……いや、何でもないです。 それに対し、論理的な記述、説明というのはなかなかむつかしい。当に論理だけを突き詰めれば感傷に浸ることも許されない。言葉の定義も明確にせねばな

    「論理的思考」は万能薬ではないかも【その1】 - ちしきよく。
  • 論理回路 - Wikipedia

    エンコーダ:複数の入力の内の1つが「真」になった時にそれに対応する2進数コードを出力するもの。 デコーダ:2進数のコード入力に対応して、多数の出力線の内の1だけを「真」にするもの。 マルチプレクサ:2進コード入力に基づいて、複数の入力から1つを選んで出力するもの。「データセレクタ」[注 6]とも呼ばれる。 デマルチプレクサ[注 7]:2進コード入力に基づいて、1つの入力を複数の出力の内の1つに出力するもの。 加算器 : 2進数の加算を行うもの。全加算器[注 8]と半加算器[注 9]があり、多桁の全加算器では桁上げの高速化の為に「キャリールックアヘッド回路」を備えるものもある。負の数の表現に2の補数を使っているのであれば、減算は2の補数を加算することで実現出来る。回路規模が大きくなってもわずかでも高速化したい場合、減算に対応するための論理反転の追加(XORを1段または、NOTを1段とセレク

    論理回路 - Wikipedia
  • ERROR Detected

    ERROR Detected Requested page is not available. TOP Page

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2014/11/16
    自然演繹で命題論理の完全性
  • TACL'2009: Contributed Talks

  • Relevance Logic (Stanford Encyclopedia of Philosophy)

  • ゲーム意味論 - Wikipedia

    ゲーム意味論(ゲームいみろん、Game Semantics)とは、ゲーム理論的概念(プレイヤーの勝利戦略の存在など)に基づいた論理の意味論の手法である。1950年代後半にパウル・ローレンツェンが提唱した。その後、様々なゲーム意味論が研究されており、ゲーム意味論はプログラミング言語の形式意味論にも適用されてきた。 古典論理[編集] 最も単純なゲーム意味論の応用として、命題論理への適用がある。各論理式を2人のプレイヤーの間で行われるゲームに見立てる。プレイヤーは「立証者; Verifier」と「偽証者; Falsifier」と呼ばれる。立証者はその論理式内の全ての論理和の「所有権」を有し、偽証者は同様に全ての論理積を所有する。このゲームの「手」で行うことは、論理演算子を所有するプレイヤーがその演算子の一方の枝を選ぶことである。ゲームはその選ばれた部分論理式について続行され、その論理式を制御して

  • 大阪大学リポジトリ

    学術雑誌論文 [2962] 博士論文 文あり [6181] 博士論文 [31675] 紀要論文 [25320] 研究報告書 [508] 学内報告書等 [20] 単行書 [189] 会議発表用資料 [134] 会議発表論文 [280] 教材 [91] 貴重書 [437] データセット [86] ディスカッション/ワーキング・ペーパー [1546] プレプリント [30] 一般記事 [21] 学関連学会 [11351] その他 [8202] 大阪大学学術情報庫 OUKA 大阪大学学術情報庫 OUKA(Osaka University Knowledge Archive) は大阪大学の機関リポジトリです。 大阪大学の教育研究活動から生み出される論文などの学術成果を電子的に保管・公開するサービスで、誰でも無償で文まで閲覧できます。 OUKAについて 大阪大学刊行物(研究科等別) リンク集 よ

  • 線形論理 - Wikipedia

    線形論理(せんけいろんり、英: Linear logic)は、「弱化(weakening)規則」と「縮約(contraction)規則」という構造規則を否定した部分構造論理の一種である。「資源としての仮説 (hypotheses as resources)」という解釈をする。すなわち、全ての仮説は証明において「一回だけ」消費される。古典論理や直観論理のような論理体系では、仮説(前提)は必要に応じて何度でも使える。例えば、A と A ⇒ B という命題から A ∧ B という結論を導出するのは、次のようになる。 A と A ⇒ B を前提とするモーダスポネンス(あるいは自然演繹でいう含意の除去)により、B が得られる。 前提 A と (1) の論理積から A ∧ B が得られる。 これをシークエントで表すと、A, A ⇒ B ⊢ A ∧ B となる。上記の証明ではどちらの行でも、A が真であ

  • PSSJ WS Takeuti

  • 1