KotlinConf 2017 の情報を追ったり、Ktor を見たりしているとコルーチンがよく出てくる。 コルーチンについては概要は知っているが詳細を追いかけていなかったので、コルーチンについて学んでメモ程度に記録しておく。 Kotlin 1.1 においてコルーチンは実験段階で、将来にはこのページの情報は古くなっているかもしれないので注意されたし。 本記事に書かれている内容 コルーチンとは何か コルーチンの実装がどこにあるのか (言語サポートと標準ライブラリと外部ライブラリ) コルーチンの基本的な使い方 コルーチンのキャンセル処理について コルーチンコンテキストについて チャンネル 並行性の問題 Select 文 Coroutine (コルーチン) って何? まずは公式リファレンスの情報を追う。 公式リファレンス : Coroutines - Kotlin Programming Lang
res/layout/xxxx.xmlで定義された画面の中の一部分を動的に差し替えるとこが出来る。 たとえば、ヘッダーとフッター部分はそのままで、ボタンを押されたら内容の部分だけ切り替えて表示するという感じ。 LayoutInflaterクラスのinflaterメソッドを使う。 http://developer.android.com/reference/android/view/LayoutInflater.html まずは、差し替えられる側のxmlを作る。 以下の例ではタイトル、コンテンツ部分、ボタンで構成れていて、ボタンが押された時に、コンテンツ部分を別のものへ差し替える事を想定している。 例)res/layout/test.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://s
はじめに Androidでデータ一覧を表示する時は、List Viewを使うと便利です。 なので、今日の勉強会はList Viewを学んでいきます! ListViewとAdapter ListViewクラスは、データをリスト形式で表示するためのビュークラスです。 このListViewにデータを表示するには、Adapterを使用します。 Adapterとは… "データをViewの橋渡しをするもの"です。 つまり、開発者はAdapterを使ってデータにアクセスしているということです。 Adapterにはいくつか種類があるので少し紹介します。 ・ ArrayAdapter 配列やListを1行に1つ表示する時に使う ・ SimpleAdapter XMLファイルで定義されたビューを表示する時に使う ・ BaseAdapter ArrayAdapter・CursorAdapter・SimpleAd
今回のエントリでは、Androidで以下のように画像サムネイルなどを表示したListViewを実装する方法を紹介していきます。 ListViewの要素をカスタマイズするには、ArrayAdapterを継承したクラスを実装することで実現することができます。 1. レイアウトファイルを追加 まず、レイアウトファイルにリストビューの要素とリストビューに表示させたい要素を記入します。 以下の例では、activity_main.xmlにリストビューの要素、samplelist_item.xmlにリストビュー内にサムネイル画像とタイトルを表示するようにしています。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <RelativeLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" xmlns:
はじめに 個人的な経験から、Fragmentを使うときに気にしたり気づいたことをまとめました。 Fragmentの初期設定値とか、生成時に値を渡す時はsetArguments Fragmentのコンストラクタはpublicで無修正なやつじゃないと怒られるので、コンストラクタをカスタマイズしてnewする時に値を渡すことが出来ない。 また、getInstance等を作って値を渡すことを考えるかもしれないが、Fragmentが破棄されて再生成されるときに動的フィールドは全て初期化される。このとき最初からライフサイクルが走り直すが、getInstanceを通らないので初期値を受け取れず、本来の動作を行えなくなる。 なのでFragmentセット時に値を渡して、それで状態を切り替えたりしたいときは setArguments() か onSaveInstanceState() を使おう。 使い方は以下の
AndroidのActivityやFragmentでの画面設計や遷移に関して分かりづらいので整理してみます。 (というか情報が分散しすぎていたので1つにまとめたかった) 間違っていたらご指摘いただけたらと思います。 もしよかったらこちらも合わせてどぞー 最近のAndroidネイティブ開発まとめ(2017/4版) Androidのライフサイクルからアプリ設計を見直してみる 画面の構成要素 まず画面の構成要素から Activity:画面の構成要素、生成から破棄まで一連のライフサイクルを持つ Fragment:Activity内部に格納できる入れ子の画面、Fragmentも生成から破棄まで一連のライフサイクルを持つ、FragmentのライフサイクルはActivityのライフサイクルに追従する ルートActivity:アプリの起動直後に呼ばれるActivity Activity Stack:Act
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く