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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (4)

  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

  • オブジェクト指向言語は間違っていた! --- 新世紀言語 MixJuice ---

    ■ はじめに 「オブジェクト指向言語は間違っていた!」などとトンデモ系のタイトルにしてみましたが、正確に言うと、「従来の C++, Java などのオブジェクト指向言語における モジュール機構には問題がある。そこで新しいモジュール機構を設計した。」ということです。 MixJuice (以下 MJ と略) は、Java 言語を改良した言語です。最大の特徴は「差分ベースモジュール」と呼ぶモジュール機構です。このモジュール機構は、Java 言語のモジュール機構よりも はるかにシンプルであるにもかかわらず、プログラムの再利用性・拡張性・保守性をより向上させます。 具体的には、差分ベースモジュールは以下のような特長を持ちます。 拡張性の高いアプリケーションが簡潔に書ける。 クラスとモジュールが直交しており、モジュール化の自由度が高い。 アプリケーションのエンドユーザが、実装の詳細を知らなくてもモジュ

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2013/11/25
    差分ベースモジュール
  • オブジェクトの広場

    今月もオブジェクトの広場をどうぞお楽しみください。記事に対する感想は、ぜひ公式Facebookページのコメント欄までお願いいたします。(2023.12.20) 寝かせて使うソフトウェアコンテスト 選レポート オージス総研主催のソフトウェアアイデアコンテストOGIS-RI Software Challenge Award 「寝かせて使うソフトウェアコンテスト」の選と最終審査を2023年11月15日(水)に当社東京オフィスで開催しました。レポートでは受賞作品と選の様子をご紹介します。 はじめての自然言語処理 第30回 Elyza 日語 Llama2 指示応答モデルのファインチューニングと vLLM での推論 今回は Elyza の日語 Llama 2 指示応答モデルをファインチューニングし、vLLM にデプロイして高速に推論してみます。70 億パラメータモデルならギリギリ Tesl

    オブジェクトの広場
  • Roots -オブジェクト指向再発見- | オブジェクトの広場

    「抽象化」の再発見(前編) (株)オージス総研 組み込みソリューション部 田中 恒 1 はじめに はじめに宣伝です。 オブジェクト倶楽部様主催の「クリスマスイベント 2007」でオブジェクトの広場が講演します。 『OO 厨厨トレイン(仮)』というよく分からないタイトル(^^;)が付いていますが、テーマはオブジェクト指向再発見、故きを温ねて新しきを知ろうという企画です。 どうぞ皆様、気楽にご参加ください。 ということで、この記事(もしかしたら連載?)はイベント連動の企画です。 筆者なりにオブジェクト指向を再発見していきます。 ※なお、この記事の内容はイベントの講演内容とはいっさい関係ありません。 2 「抽象化」の再発見 この記事では、再発見するテーマに「抽象化」を選びました。 なぜこのテーマを選んだかというと、ただただ筆者の個人的な理由からです。 最近、あるきっかけから人の認知について興味を

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