別エントリーで詳しく書きますが、名古屋に行く事になりました。 向こうは地元なので旧友ネットワークを生かしていきたいと思う一方、東京よりは普及が多少遅いと思われるTwitterでの交流も是非図っていきたいと思い、名古屋関連のユーザーを検索してみた。 で、その際に便利だったのが、コレ。「Loca Follow」 肩書き、場所、等その人の属性で検索ができる。例えば名古屋に住んでる人を探したいのであれば、名古屋というキーワードでロケーション検索をすると、いわゆる「Location」の欄に「名古屋」と書いてある人だけ引っ張ってきてくれる。 他にも「経営者」とか「コンサルタント」といった身分・職業からつながりたい人を選んだり、「IT」「メーカー」などの業界のキーワードから同業の人を探したり、と用途は広いと思う。あくまでBiographyのところに書いてくれている事前提だけど。 普通にベタで検索すると大
日テレが社内でのソーシャルメディアアクセスを禁止したらしい。 「大企業とソーシャルメディア」というエントリーでも書いたが、情報漏えいリスクとか、レピュテーションリスクとか、色んなリスクを考慮して企業として禁止する、と言う動きは分からなくも無い。原口大臣もチリ地震津波の対応を速報つぶやきしていて批判されたが、やはり古い組織は「内」と「外」を過度に区別する。「会社」という自分達のムラを聖域化し、内から外に情報がダダ漏れしていく事を快く思わない。霞ヶ関も、テレビ局も同じだ。 その一方で、次世代コミュニケーションツールを組織活性に活用したい、と言う意図は大手企業にもあり、大手企業は「社内限定」でソーシャルメディアを活用するケースも見られる。果たしてこれは効果を生むのだろうか。 先日、とある大手企業のの元人事の方とお会いした。その企業では、社内の風通しを良くするために「社内SNS」を構築して運用して
相変わらずTwitterを使い込んでみてますが、向くことと向かない事があるなぁ、と感じます。 ○スピード重視の情報のインプット ○ブレストっぽい発散のアウトプット ○ちょっとした意見交換 ×質重視の情報のインプット ×整理された深いアウトプット ×込みいった内容のディスカッション インプットされる情報のスピードはとにかく速い。1日遅れくらいでニュースで見ると、ずいぶん昔のことのように感じる。一方、Twitterを情報源にしすぎると、サラッと情報を捉える癖がついてしまう。まるで頭の中がTLのように情報を広く浅く捉える感覚が染み付いてしまう。(”Twitter脳”とでも言おうか) TLを眺めてインプットした気になっても結局何も入っていない、という事がある気がするので、あくまでインプットはRSSや書籍中心にした方がよさそうだ。 一方、アウトプットも同様で、ぽんぽんと、思った事を書いて
バスクリンのツムラLSが「バスクリン」にというニュースを見たときは、思わず「どうなの?それ・・」とつぶやいてしまったのは私だけではないのでは。 商品名が社名、というのはまた思い切った決断。他にどんなものがあるかとちょっと調べてみました。 ~各社 社史より抜粋、加工~ ●フマキラー株式会社 もともと「大下回春堂」という名前で明治23年創業。大正9年に殺虫剤「フマキラー」を発売、昭和37年にフマキラー株式会社に社名変更。 ●ロート製薬 明治32年、「信天堂山田安民薬房」、明治42年に点眼薬「ロート目薬」発売。(開発者の恩師ロートムンド博士よりネーミング) 昭和24年ロート製薬株式会社設立。 ●ピップ株式会社 明治41年、藤本真次商店として創業。昭和47年、「ピップエレキバン」完成。昭和59年にCI戦略を導入、(すでに分社化していた)東京と大阪をそれぞれピップフジモト㈱東京とピップフジモ
@IHayatoさんの、「ソーシャルメディアビジネス、何が売りもの?」という記事にinspireされてエントリー。 まだ黎明期のソーシャルメディアですが、コンサル屋、プロモーション屋として「何を売るか」が大きな課題。実際Twitterなんてタダで出来るわけだし、つぶやけるタレントがいればそれで十分だと思うし。そういう意味では、果たしてコンサルビジネスになるのだろうか?というのが個人的な疑問。 で、私がソーシャルメディアのコンサルというものをどう捉えているかというと、表題のとおりです。それは私がずっと組織人事コンサルをドメインにしてきた、という事ももちろんあるので一面的な見方ではありますが、本質的にはこれは正しいのではないかとずっと思っています。 あまりまとまっていないのですが、「ソーシャルメディアが機能するために必要な条件」を整理しながら、組織人事とどのように関連するかを以下に書いてみます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く