創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。
![岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9fd67abe7dd9618fa48596611ee545430453d0b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fiwata20150711%2Fimages%2Ffb_image.png)
こんにちは、勝間和代です。 実は私、ものすごく困っていることの一つに 「パソコンで原稿を書きすぎているため、肩甲骨が縮まってしまっていて、肩凝りがひどい」 ことです。 で、先日、親指シフトのorz配列を開発したものくろさんから、目から鱗が何枚も落ちるソリューションを習いました。それがこちら。 じじゃーーーーん なーーーーんと、キーボードを2つ使うのです。単に、USBに二つ刺すだけです。で、右手は右側、左手は左側のキーボードを使います。 そうすると、かなり腕を開いた状態で打つことになるので、自然と肩甲骨が広がる、ということです。 まだ試し始めたばかりなのでどうなるかわかりませんが、しばらく続けてみたいと思います。 で、左側は普通のHHKBなのですが、右側が静音タイプなので、左はカチカチ、右がスコスコと音がして、やや間抜けな状態になっております(笑)。 しかし、これでこれまでずっと悩んでいた肩
アジャイル開発を行いたい企業を支援する米CollabNetの「TeamForge ALM プラットフォーム」(以下、TeamForge ALM)が日本で発売を開始する。販売代理店を務める日立ソリューションズとコラブネット・ジャパンが9月12日、合同で説明会を開催し、グローバルで実績のあるTeamForge ALMを2014年10月から国内でも提供開始すると発表した。 今日、ソフトウェア開発の現場では必須開発ツールをプロジェクトや拠点ごとに別々のものを選択する傾向があり、「プロジェクト間や部門間(DevやOpsなど)での連携、ワークフローが取りにくい」「ソフトウェア資産を共有、再利用しにくい」「開発環境が分散しているためにコストが上昇している」といった課題が起きがちだという。 そうした課題を解決するのが、TeamForge ALMだ。ソースコード管理からチケット管理、文書共有、ビルドやテスト
日立ソリューションズは2014年9月12日、ソースコードのバージョン管理など、ソフトウエアの開発工程で必須となる機能群を標準化してまとめて提供するALM(アプリケーション・ライフサイクル管理)ソフトの新製品「TeamForge ALM プラットフォーム」を発表した。10月1日から提供を開始する。SaaSまたはオンプレミスで利用できる。価格(税別)は、開発プロジェクト数によらず、指名ユーザー1人当たり年額8万8000円(100ユーザー未満の場合)。開発会社は、米コラブネット(CollabNet、写真1)。 TeamForgeは、ソフトウエアの開発工程を支援するALMツールである。バージョン管理ツールやチケットベースのワークフロー機能、議論用の掲示板などのように、チーム型の開発プロジェクトで必須になる開発支援機能をまとめて提供する。開発支援ツールをTeamForgeに統一することによって個々の
Windowsに標準で搭載されている無線LANアクセスポイントを発見するシステムにはなぜかチャンネルを表示するという機能が欠落しており、結果的に気がついたら無線LANのチャンネルが実は干渉しまくっていて不安定になってブチブチ接続が切れたり、速度が出たりでなかったりを繰り返したり……といったことが発生します。 無線LANアクセスポイントによっては自動的に周囲と干渉しない空きチャンネルを探してくれたりするものもあるのですが、そういう機器でない場合は手動で設定を変更する必要があります。そういうときに使えるのがこのフリーソフト「inSSIDer」です。周囲にある無線LANアクセスポイントをリストアップし、さらにチャンネルや電波の強度などを表示してくれるため、「近所に新しくできたこのアクセスポイントのせいで不安定になっていたのか!」というようなことが見るだけでわかります。 ダウンロードとインストール
以前にここでUIEジャパンの「実家に孫が贈れる次世代テレビ」というタイトルでネット接続型のデジタル・フォトフレーム・セットトップボックスのモニターを募集したことがあるが、そのiPad版アプリがリリースされたので紹介させていただく。 iTunes ストアへのリンク:http://itunes.apple.com/us/app/id396633918?mt=8 手っ取り早く言えば、iPadをFlickr, Picasa, Facebook などのオンラインサービスに置いた写真を表示するデジタル・フォトフレームに変身させるアプリ。使わない時に、充電しながらスライドショーを表示させておく、という使い方を想定している。 ちなみに、このアプリの一番の強みは、ネットからリモートでiPadに表示する写真を設定できること。実家に設定しておいたiPadにリモートで子供の(つまり実家の親にとっては孫の)の最新の
以前、GIGAZINEでプリンター用のインクは血液よりも高価であることをお伝えしました。この高価なインクを少しでも節約するため、いったいどのフォントが一番インクを消費しないのか、実際にボールペンを使って文字を描き調べてみた猛者が現れました。 詳細は以下。 Measuring Type : Tom Wrigglesworth フリーハンドでさくさくと「Sample」の字を描き始めました。 定規や型紙は一切使わず、まっすぐの線はまっすぐ、曲線は滑らかに描いていきます。 大きさがそろっているのはもちろん、それぞれのフォントのもつ特徴をきちんと描き分けてられている感じ。 線幅が太くなる「Black」系のフォントも根性で塗っていきます。 もうちょっとで完成。 ここまでびしっと描かれると本当にこの人は生身の人間なのか疑いたくなってきます。 というわけでインク消費量比較。もっともインクを消費しないのは、
折りたたんで持ち運び可能な簡易ノートパソコンテーブルが、ノートパソコン周辺機器メーカーのサンワサプライ直営店であるサンワダイレクトで販売開始されました。 放熱性を考慮したアルミ製なので、外で使うにはちょっと浮いて見える色合いですが、外出先でノートパソコンを置くところが少なくて困っている人にはいいかもしれません。 詳細は以下から。 アルミノートパソコンテーブル(カップホルダー・マウステーブル付) 100-MR016 【サンワダイレクト】 折りたたみ時のサイズはW380×D250×H45mm。 使うときはこんな感じ。ノートパソコンを置く天板のサイズはW380×D250mm。 機能をフルに利用するとこうなります。 公園のベンチでパソコンをバリバリ使い時には便利そう。テーブルは角度調節機能もあります。 畳の部屋以外で地面に直接座ることは少ないと思いますが、屋内でももちろん使えます。 重量は0.8k
OSの再インストール時などにドライバをまた一から全部そろえたり、ネットのいろいろなサイトを駆けずり回ってダウンロードしたりするのはなかなか骨が折れる作業です。できれば事前に全部まとめてバックアップして万が一の事態に備えておきたいもの。 そこで使えるのがこのフリーソフト「Driver Magician Lite」です。Windows 98/SE/ME/2000/XP/2003/Vista/x64で動作し、かなり簡単な作業でPCにインストールされているドライバをまとめてバックアップすることができます。 ダウンロードと使い方は以下から。 Free driver backup software, Driver Magician Lite http://www.drivermagician.com/Lite.htm 上記ページの一番下にあるリンクをクリックしてダウンロードします ダウンロードしたイン
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