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ブックマーク / koduki.hatenablog.com (4)

  • JavaでHTTPアクセスを記録/再生してテスト時に使える、Betamaxを試してみた - ブログなんだよもん

    id:ikikko さんのこちらの記事を参考にJavaでHTTPアクセスを記録/再生してテスト時に使える、Betamaxを試してみました。 このBetamaxというのはその名の通り、テープに記録/再生するものなわけですが、その対象が映像ではなくHTTPアクセスだと言うことです。 Rubyでvcrという同様のツールがあるのですが、こちらのクローンとなります。Betamxを使ったテストのメリットとして ネットに繋げる必要がない 状態を固定できる(検索結果などアクセス毎に変わるものに有効) レアケースのテストに対応できる モックを用意する必要がない というのがあげられます。モックを用意しなくて良いので、テスト全体もシンプルになりますし、WebAPIを始め外部のリソースを叩くときにはかなり汎用的に活用できそうです。 基的な仕組みはJettyベースのProxyを立ち上げて、Javaの標準Proxy

    JavaでHTTPアクセスを記録/再生してテスト時に使える、Betamaxを試してみた - ブログなんだよもん
  • オカルトから科学へ - SonarQubeで静的コード解析を始めよう - ブログなんだよもん

    ちなみに、タイトルは半分釣りというか、個人に依存したオカルトから、誰がやっても同じになる科学的な方法論をもっと入れてこう、って意図です。 もちろん、そういった部分を全部なくすのでは無くうまく組み合わせるのが大事。魔術と科学が交わるときには何かが起こるのです!(これが言いたかっただけ) なんで静的コード解析? チームやプロジェクトコードレビューをしていますか? 多くの開発プロセスではコードレビューまたはペアプロが実施されていると思います。しかし、人の目で見てるだけでは不十分であり非効率です。 人間によるレビューは経験や勘、あるいはレビューアの好みに依存してしまう部分があります。 そのため、違う人がやれば違う結果になることはしばしば有ります。 また、そういった自体を防ぐためにレビューチェックシートを使う場合もあるでしょう。その場合の多くは退屈な作業を人がやることになります。 数が増えれば増え

    オカルトから科学へ - SonarQubeで静的コード解析を始めよう - ブログなんだよもん
  • JavaEEでもTDD - JPA編 - 2 - ブログなんだよもん

    こっちの続きです。 環境構築はできたと思うので、命のTDD入ります。まだの人は前回の記事見るか、githubからできたものをを落としてください。 1. 記事の投稿をしよう! まずは、記事の投稿機能を実装します。現在、ArticleにはIdしか存在しないので、タイトルとコンテンツを追加します。修正箇所はこんな感じ。 次に、ArticleFacadeTestに下記のようにテストを追加します。 @Test public void save_and_select_Test() throws Exception { utx.begin(); // init and check. assertThat(articleFacade.count(), is(0)); // action. articleFacade.create(new Article(null, "title1", "contents

    JavaEEでもTDD - JPA編 - 2 - ブログなんだよもん
  • JavaEEでもTDD - JPA編 - 1 - ブログなんだよもん

    JavaEEでUnitTest書く方法はモックを使うとかglassfish-embedded使うとか色々合ったわけですが、先日コンテナ非依存のテストツールであるArquillianがJBossより正式リリースしたので、試して見ることにしました。まずは、こないだ痛い目を見たのでJPA周りをTDDしてみます。開発環境はNetBeans 7.1.2, GlassFish 3.1.2ですが、Mavenベースにしてあるので、Eclipseでも問題なくそのまま動きました。 1. プロジェクトの作成 まずはプロジェクトの作成をします。「新規作成」 -> 「Maven」 -> 「Webアプリケーション」で作成します。 サーバはGlassFish 3.1.2を選択します。JBossとか別なのを使う場合は、後述のpom.xmlの設定を適当に変更してください。 プロジェクトの作成が終わったら、pom.xmlにA

    JavaEEでもTDD - JPA編 - 1 - ブログなんだよもん
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