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2006年7月3日のブックマーク (6件)

  • デジタルガレージ、新会社「CGMマーケティング」を電通、CCI、ADKと共同で設立

    デジタルガレージは7月3日、電通、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)、アサツーディ・ケイ(ADK)と共同で、新会社「CGMマーケティング」を8月4日に設立すると発表した。 CGMマーケティングでは、インターネット上で一般消費者が情報発信するブログやSNSなどのメディア(Consumer Generated Media:CGM)を分析および活用することにより、新たなマーケティング手法、施策の開発をすすめる。代表取締役社長にはデジタルガレージ代表取締役グループCEO林郁氏が就任する。資金は2億円、出資比率は、デジタルガレージが51%、電通が17%、CCIが17%、ADKが15%となっている。 新会社は、CGMに関連する技術やノウハウを有するDGと、広告およびマーケティング事業の有力企業である電通およびADK、そしてインターネット広告代理店としてネットメディアに関するノウハウを有するCC

    デジタルガレージ、新会社「CGMマーケティング」を電通、CCI、ADKと共同で設立
  • スウェーデンでPtoP利用者向けの罰金肩代わり保険が登場

    最近になってインターネット上での著作権侵害を厳しく取り締まり始めたスウェーデンで、ファイル共有サービス利用者が罰金を科される事態に備えて加入できる保険が登場した。 建築学を専攻する29歳の学生Magnus Braath氏は、スウェーデンが新しく制定した法律の適用で著作権を侵害したとされたスウェーデン人に対し、罰金を肩代わりする仕組みを提供している。著作権で保護された音楽映画ゲームなどの複製物のダウンロードをこれまで通り続けたいと考える人たちは、Braath氏が立ち上げた「Tankafritt.nu」というウェブサイトに行って140スウェーデンクローナ(およそ19ドル)を支払えば、1年間の保障が受けられるのだ。 著作権侵害で有罪とされたら、「ファイル共有で有罪になったけれど、このくだらないTシャツを着るだけで済んだ」と印刷されたTシャツも進呈される。 Braath氏がファイル共有サービス

    スウェーデンでPtoP利用者向けの罰金肩代わり保険が登場
  • mF247、アーティストとの交流もできる携帯電話向けサービスを開始

    に・よん・なな・みゅーじっくは7月3日、無料音楽配信サイト「mF247」の新サービスとして、携帯電話端末向けサービス「mF247 Mobile」のベータテスト版を4日より公開すると発表した。 mF247 Mobileは、mF247レーベルより発売されたCD収録作品の着うたを無料でダウンロードできるほか、メンバー同士の情報交換やアーティストからのメール配信、ブログ機能などが利用できる携帯電話端末向けサービス。 メンバー登録すると、自分のページとなる「MyRoom」が設置され、アーティストの検索やプロフィール、ライブ情報、メンバー間のコミュニティ機能、着うたダウンロードなどのサービスを無料で利用できる。登録アーティストは、それぞれ「ガクヤ」と呼ばれるホームページを持ち、着うたフル配信、ブログ機能やファンへのメール配信、チケットサービス機能などを利用して、プロモーション活動が可能だ。なお、着うた

    mF247、アーティストとの交流もできる携帯電話向けサービスを開始
  • フランス議会が新著作権法を可決──iTunesの運営が困難に? | OSDN Magazine

    フランス国会は6月30日、新著作権法案を可決した。同法が施行されれば、オンライン・ミュージックストアを提供するベンダーやオープンソース・プログラマーのほか、デスクトップLinuxやP2P(ピア・ツー・ピア)ファイル共有を利用するユーザーなどに多大な影響が生じると見られている。 今後、DRM(デジタル権利管理)技術を使ってダウロード用の楽曲を保護している企業は、相互運用可能なシステムを開発しようとしているライバル企業に自社の技術情報を提供することが義務づけられることになる。 これにより、アップルコンピュータは、iTunes Music Storeからジュークボックス・ソフトウェアのiTunesやミュージック・プレイヤーのiPodへの楽曲のダウンロードを制限するのに使用しているDRM技術「FairPlay」による管理を断念しなければならなくなる可能性が高いと見られている。 フランス議会で可決さ

    フランス議会が新著作権法を可決──iTunesの運営が困難に? | OSDN Magazine
  • ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 - CNET Japan

    時代の寵児であった堀江貴文前社長の逮捕で、大きな打撃を受けたライブドア。しかし堀江容疑者の逮捕後も次々と新サービスを発表するなど、そのエネルギーは健在だ。6月14日には経営の新体制もスタートし、新しいライブドアへと生まれ変ろうとしている。 その決意を示すかのように、ライブドアは7月3日、ポータルサイトのトップページを大幅にリニューアルした。トップページにライブドアが提供するコンテンツとツール群を分けて配置し使い勝手を向上させたほか、新たにニュースに特化したニュースポータルページと、ブログなどのConsumer Generated Media(CGM)サービスを集約させたページを用意した。どこにも似ていない独自の存在を目指す考えだ。 USENとの協力関係を築いた今、どのように出直しを図るのか。ネットサービス事業部 執行役員副社長で、ポータルサイトの責任者を務める伊地知晋一氏に聞いた。 トラ

    ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 - CNET Japan
  • MacでのWindowsアプリ利用を可能にするもう1つの選択肢--「CrossOver Office for Mac」 - CNET Japan

    かつてWindowsプログラムをMacの上で動作させるのは時間がかかり、骨の折れるプロセスであった。また「Virtual PC」エミューレーションソフトウェアを利用する方法が唯一の選択肢であった。 しかしApple ComputerがチップをIntel製品に変えたことで、選択肢が著しく広がった。まずAppleの「Boot Camp」ソフトウェアにより、IntelベースのMacWindowsまたはMac OS Xのいずれかで起動できるようになった。また新興企業のParallelsは、Windows OSを別のバーチャルマシンの上で動作させることを可能とするソフトウェアを公開している。パフォーマンスにはわずかなロスが生じるだけである。 さらにまもなくもう1つの選択肢が登場する。これはこれまでの選択肢とは異なり、Windowsソフトすら必要としないというものである。CodeWeaversという

    MacでのWindowsアプリ利用を可能にするもう1つの選択肢--「CrossOver Office for Mac」 - CNET Japan