「iGroups」は、カンファレンスなどの参加者がリアルタイムでソーシャルグループを作り、イベント終了後も交流できるサービスになるようだ。 米特許商標庁は3月18日、Appleから提出された位置情報利用のソーシャルサービスに関する特許出願書を公開した。 「Group Formation Using Anonymous Broadcast Information(匿名のブロードバンド情報を利用したグループ構築)」と題されたこの特許(出願番号233358)は、2008年9月に申請されている。iPhoneなどのモバイル端末のユーザーがコンサートやカンファレンスなどのイベントに参加した際、その位置情報に基づいて自動的にソーシャルグループを形成する技術に関するもので、Appleはこのサービスを「iGroups」と名付けている。 iGroupsは、イベント会場にいるユーザーのモバイルデバイスで、Blu
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フィンランドNokiaは現地時間2010年1月21日、同社製モバイル機器向けオンライン地図サービス「Ovi Maps」のナビゲーション機能を無料化すると発表した。ユーザーは車あるいは徒歩で移動しながら、GPS対応スマートフォンでOvi Mapsの道順案内を利用できる。 Ovi Mapsの音声案内は46言語に対応し、74カ国で利用可能。10カ国以上の交通情報にアクセスでき、180カ国以上の地図を閲覧できる。クライアント・アプリケーションは同社Webサイトから無償でダウンロード可能。対応デバイスは「Nokia N97 mini」「Nokia 5800 XpressMusic」「Nokia E72」など10モデルだが、今後数週間で対応機種を拡大する。 米メディアの報道(CNET News)によると、これまで無料ユーザーがアクセスできるのは基本地図のみで、道順案内などは有料だった。 無償でサービス
営業の合間、カード目当てでかまぼこを買いに来たコロプラ利用者=松島町の松島蒲鉾(かまぼこ)本舗総本店 携帯電話を片手にお土産物を買う若者が、東北各地で増えている。全地球測位システム(GPS)を使い、移動距離に応じて得る仮想通貨で遊ぶゲーム「位置ゲー」の利用者だ。現実の店を訪れる目的は、ゲームと提携する店舗で買い物することで得られる、通常では手に入らない「レアアイテム」。東北でも増えつつある提携店は、遠方からの来客の豪快な買いっぷりに驚いている。 「あのぉ、コロプラのカードがもらえる店だと聞いたのですが……」 松島蒲鉾(かまぼこ)本舗総本店(松島町)で、仙台市から営業がてら立ち寄った40代の男性会社員が尋ねた。「かまぼこすべてが対象です」「じゃあ、3千円分で」。男性は、笹(ささ)かまぼことともにカードを受け取り、「どっちかというと、目当てはカードですね」ともらした。 「コロプラ」とは
Google、GPSナビ「Google Maps Navigation」を発表:Android 2.0のキラーアプリ GoogleがAndroid携帯向けナビゲーションアプリを発表した。最新情報に基づく交通情報やストリートビューでの表示が可能。まずはVerizonが11月に発売するDroidに搭載される。 米Googleは10月28日、Android 2.0搭載携帯電話向けGPSナビゲーションサービス「Google Maps Navigation」のβ版を発表した。まずは11月6日に米国で発売されるMotorola製スマートフォン「Droid」に搭載される。 Google Maps Navitgationは携帯向けGoogle Mapsのデータと端末のGPS機能、音声認識機能を利用する。端末が最新のGoogle Mapsのデータを自動的に更新するので、ユーザーは地図データなどを自分でアップ
前回の日記の続きには、当時出てた雑誌の記事を絡めたネタを書こうと思ってたんだけどもたもたしてる間に旬を逃したので後日仕切り直し。今日は別ネタ。 夏にソフトバンクから出る予定の X01T(ワイドVGAの東芝製WM6携帯)ほしいなー、けど一年未満買い増し料金じゃ高価すぎて買えねーな、とかおもいつつWindows Mobile 6 SDK をつらつら眺めてたんです。そしたら「WM5以降は複数アプリで同時にGPSデータをキャプチャできる」とか書いてるんですよ、普通に。つまり GPS intermediate driver というのをつこうたらGPSを仮想化できて、GPSデバイスの仮想COMポート1こから複数のアプリケーションに測位データをコピーして配信できると。正直知らんかった(´Д`;) 1月31日の日記で「LiveSearchでトラックログ取れねーよバカ」とか書きましたが未来のマイクロソフトが
ナビタイムジャパンは9月30日、ドコモのAndroidケータイ「HT-03A」向けのナビゲーションアプリ「NAVITIME」の配信を開始した。アプリはAndroidマーケットから無料でダウンロードできるが、利用にはPC-NAVITIMEでの有料会員登録が必要だ。 HT-03A用NAVITIMEは、Android OS向けのアプリで、iアプリ版のNAVITIMEとほぼ同様のユーザーインタフェースを採用。その上で、Android端末の特長を生かしたタッチパネルやメニューボタンなどでの操作にも対応している。 サービスを利用するには、アプリをAndroidマーケットからダウンロード後、PC-NAVITIME(http://www.navitime.co.jp)にアクセスし、月額315円の「NAVITIME PCコース」に有料会員登録をして、アプリ側にNAVITIME PCコースのIDとパスワードを
GPSメーカーのオランダTomTomは9月8日(現地時間)、位置情報参照のためのオープンソース技術「OpenLR」を発表した。位置情報関連コンテンツ企業はこれを利用して、あらゆるデジタル地図上で利用できるアプリケーションを開発できるという。 OpenLRは交通情報システム・動的なルートガイド向けのソフトウェア。GPSデータベース上に、静的な道路情報、交通量や天候などの動的情報などの位置データ組み合わせることが可能。システムインテグレーターや開発者はOpenLRを統合して、位置ベースのサービスを開発できるという。 現在、インフラとなるITSシステム、サービスプロバイダー、端末などの間のやりとりは標準化されていないが、オープンソースとして公開することで標準を目指す。TomTomは自社サービスでもOpenLRを利用する計画。
GPSナビゲーション業界には、ユーザーの機器内の地図が古いという同業界の問題は、ユーザー生成データによって解決される可能性があるとの意見がある。 Googleの地理空間テクノロジストEd Parsons氏によると、GPS機器のユーザーが地図上で不正確な位置にある道路やランドマークを見かけることがあるのは、更新された地図をユーザーに届けるのに長い時間がかかるからだという。 Parsons氏は、ZDNet Asiaとのインタビューで、道路の地図を作成してから、地図を更新して整備工場などの配布チャネルにのせるまでに時間がかかるため、新品の機器であっても地図が2年以上古いことがあると述べている。 地図をオンラインで購入するとしても、このプロセスが1年程度縮まるだけで、ユーザーは約1年前の地図を使うことになり、これはユーザーによっては十分でない場合があると同氏は付け加えた。 Parson氏によれば、
KDDIは、携帯電話をかざした先にあるランドマークの情報などを、仮想空間上に表示するAR(拡張現実)アプリケーション「実空間透視ケータイ」を、「au one ラボ」で6月25日から無料提供する。まずは「W62CA」で対応し、7月上旬には「CA002」でも使えるようにする。 6軸センサーとGPSの位置測定機能を利用し、携帯をかざした位置と方向を把握。現実の位置情報と連動した仮想空間上に、その場所で撮影した写真などを表示する。かざした方向に壁など障害物があっても、その先の情報が表示されるため、仮想的に“透視”できるというわけだ。 第1弾として、旅行やイベントで撮影した写真を仮想空間内に保存できる「地球アルバム(β)」を提供する。アプリを起動して写真撮影すると、位置情報を取得。閲覧する際は、撮影した場所の方向を向けば、仮想空間上に写真が表示される。撮影場所から近い場所にいる場合は写真が大きく、遠
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