【編集部記事】米国のインターネット市場調査会社comScore社(本社:米国バージニア州)は2月25日、日本国内のスマートフォン・ユーザーに関する市場調査結果を発表した。 発表によると、2010年12月時点で日本国内のスマートフォンユーザー総数は約697万人で、国内携帯電話ユーザーの約6.9%。そのうちApple iOS系デバイス(iPhoneなど)が378万人で、Google Android系デバイスが217万人、Microsoft系が83万人という内訳となっている。 本調査は、同社のモバイルユーザー計測プログラム「comScore MobiLens」による結果とのこと。【hon.jp】 問合せ先: 米ComScoreのプレスリリース日本語訳( http://www.comscore.com/jpn/Press_Events/Press_Releases/2011/2/Smartph
現在の場所:ホーム / News / 2010年10-12月期mixi、Gree、モバゲー、Ameba業績比較【ループス斉藤徹】 [読了時間:7分] 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 国内三大SNSサービスの、2010年10-12月期の四半期決算発表が出揃った。 今回記事より、従来のmixi、GREE、モバゲータウンにプラスして、ソーシャルプラットフォームへの積極展開をはじめたサイバーエージェントのAmeba事業を対象として追加し、その業績やサービスの比較を分析してゆきたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を主要な情報ソースとしている。また、今回から、ネットレイティングス社NetViewおよびビデオリサーチインタラクティブ社Mobile Media Mesuremen
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野村総合研究所(NRI)オタク市場予測チームは、オタクの特性を分析して再定義し、10月6日に発表した。オタクはいわゆる「アキバ系」だけではないとし、行動や消費の特性を抽出。アニメやコミックに加えて旅行、自動車マニアなどもオタクに含め、主要12分野のオタク人口を172万人、市場規模を4110億円と推計した。 NRIは昨年8月、国内のオタクの層の市場規模を約2900億円とする調査結果を発表し、大きな反響を呼んだ。以来同社に問い合わせが殺到し「取材希望の1割がオタク関連で占められた」と同社の広報担当者は言う(関連記事参照)。 昨年はオタク主要5分野として「アニメ」「アイドル」「コミック」「ゲーム」「自作PC」をピックアップ。それぞれのユーザー像や市場規模を推計した。 今回の調査では「アイドル」を「芸能人」に変えたほか、新たに「AV機器」「携帯型IT機器」「クルマ」「旅行」「ファッション」「カメラ
2010年-2011年冬春モデルとして、新たにiモード端末18機種、スマートフォン4機種などの市場投入を発表したNTTドコモ(関連記事)。2010年11月8日の発表会後、同社の山田隆持代表取締役社長は記者団の取材に対し、新規販売数でスマートフォンがiモード機を抜く時期について「2013年ごろ」との見方を示した。 山田社長はスマートフォンと現状のiモード機の将来像について、「あと2年か3年くらい先になると、何がiモード機で何がスマートフォンかわからないような機種になったら最高と思っている。『機種変更したら、たまたまスマートフォンでした』といったことになれば良い」と展望した。現在、iモード向けに提供しているサービスをスマートフォンにも展開していく意向を示し、その例として「iコンシェル」を挙げた。 また、スマートフォンの良さを「オープンアプリケーション」と説明した。「これをiモードにぜひ入れたい
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
Androidはスマートフォン市場で急速に勢力を伸ばしており、Windows Mobileを追い抜いた。米Gartnerが5月19日、最新の調査結果を報告した。 2010年第1四半期の世界のスマートフォン出荷台数は5430万台で、前年同期から48.7%と大幅に増加した。携帯電話全体の出荷台数に占める割合は17.3%で、前年同期の13.6%から上昇している。 OS別では依然としてSymbianが40%を超えるシェアを占め、BlackBerryのResearch In Motion(RIM)が2位につけているが、いずれもシェアは減少している。その一方で3位のiPhone OSと4位のAndroidは急速に伸びており、特にAndroidは出荷台数が約800%増え、シェアを1.6%から9.6%へと大幅に拡大して、Windows Mobileを追い抜いた。Windows Mobileはシェアを10.
回答者の9割がSNSやTwitterなどのソーシャルメディアを利用していることが分かった。また一般的なインターネットユーザーとソーシャルメディアに積極的に参加するユーザーで、口コミの伝達手法に異なる傾向がみられることも明らかになった。 IMJモバイルは5月17日、ソーシャルメディアに関する利用実態の調査結果を発表した。同調査ではソーシャルメディアを「簡単にアクセスでき、双方向的な対話を通じて口コミが広がりやすいサイト」(IMJモバイル)と定義しており、SNS、ミニブログ、Q&Aサイト、レビューサイト、ショッピングサイトのレビュー、ブログ、動画/画像共有サイト、企業サイト内のコミュニティー、情報共有サイトを挙げている。3月2日から5日にインターネット調査を実施し、1000人の有効回答数を得た。 9割以上がソーシャルメディアを活用 調査によると、上記のソーシャルメディア(Webサービス)の利用
GoogleのAndroidプラットフォームが、米国で2010年第1四半期にiPhoneよりも売れたとNPDが報告した。MotorolaのDROIDや、さまざまなキャリアからAndroid端末が投入されたことが追い風になった。 数字は雄弁に物語っている。市場シェア全体では、AndroidはまだiPhoneに大きく水を空けられているが、同OSがモバイルOS市場で支配的なシェアに向けて動き出すのは時間の問題かもしれない。 もちろん、Appleには面白くない話だ。同社はモバイル市場で急速に勢力を伸ばしてきた。ほかのデバイスが現れては消える中で、iPhoneはライバルにとっては願望でしかない持久力を誇ってきた。 だがそれも変わりつつある。AndroidがiPhoneの有力な代替選択肢であることを市場は認識し始めている。Googleは、市場にとどまり、ベンダー、キャリア、消費者に訴求し続けられれば、
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 IT・Web 2010.03.01 0 mica アルファブロガーアワード2009の結果発表イベントで行われたパネルディスカッション「メディア vs ブログ vs ツイッター」。津田大介さん(メディアジャーナリスト)、福原伸治さん(フジテレビプロデューサー)、小林弘人さん(インフォバーン)をパネリストに迎え、既存メディアとブログ・Twitterといったソーシャルメディアの関係についてディスカッションが交わされました。今もっともホットなTwitterが話題の中心でしたが、パネリストそれぞれの立場からみた(ブログ、Twitterといった)ソーシャルメディアのもつ意味や今後の期待など、興味深い話の連続だったので気になるポイントをピックアップしてみました。 モデレーターはいち
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