iTunes、Lastfmにはじまり、最近はオープンソースのVLCなど、様々なメディアプレイヤーがリリースされています。そんな中、若干影が薄い印象なのが『Windows Media Player』(以下、WMP)。最新版Windows Media Player 12もユーザインターフェイスがあまり変わっておらず、見かけの新鮮味には乏しいかも...。しかし、米Lifehackerによると、Windows 7とWindows Media Player 12はなかなかイケるらしいんです。 1.ライブラリとのシームレスなメディア統合 Windows 7の強みのひとつは、ライブラリに代表される統合整理ツール。ライブラリやグループフォルダのカスタマイズができ、各ファイルを形式や目的別に、カンタンに整理することができます。このライブラリを使えば、すべての音楽ファイルをWindows Media Cent
Windows:『Omnimo』はWindowsデスクトップを近々登場予定のWindows Phone 7のユーザインターフェースの見映えと使用感に変貌させてくれるWindowsデスクトップカスタマイズツール。 魅力的で機能的であり、目新しくて役に立つ、という良いこと尽くめな感じですよ。設定が終わるとWindows Phone 7スタイルのウィジェットがOmnimoカスタマイズによって、デスクトップに追加され、天気やカレンダー、お気に入りのプログラム、未読メール、メモ、システム監視(CPU、ハードドライブ、RAM使用量など)、Wi-Fiシグナル強度などへのアクセスが簡単に! その上、設定が一度終了してしまえば、全てのカスタマイズはドラッグアンドドロップで可能なのでいじり方も自由自在。 Omnimoホームページで紹介されている多種多様な設定から一部を抜粋してご紹介しますので興味のある方は最後
Windows 7はロケーションAPIを備えているが、位置情報を提供するサービスが統合されていない。位置情報の取得にGPSが必要になるため、WiFiベースの位置情報サービスSkyhook WirelessをサポートするMac OS XやiPhone OSに比べ、Windows 7では位置情報を利用したネイティブ・アプリケーションが少ない。こうした状況の打開を目指したRafael Rivera氏とLong Zheng氏の共同プロジェクトから「Geosense for Windows」が登場した。 Geosense for Windowsは、Windows 7のLocation and SensorsプラットフォームにWiFiベースの位置情報を付与するソフトウエア・センサーだ。GPSを備えていないWindows 7 PCでも、WiFiアダプターのみでロケーション・データを用いたアプリケーション
「Windows 7」の管理機能を集約する「GodMode」機能に興味を持った人にとっては、同OS内には他にも類似のショートカットが数多く隠されているという事実も、気になる話題かもしれない。 Microsoftで「Windows」部門のプレジデントを務めるSteven Sinofsky氏によれば、これらの機能は開発者向けにさまざまな内部設定へのショートカットを提供するもので、同様の機能は「Windows Vista」、さらにはそれ以前から存在していたという。同氏はCNETに対し、複数のブロガーによって発見されたいわゆるGodMode設定フォルダは、Windows内に数多く盛り込まれている開発者向け機能の1つにすぎないと述べた。 Sinofsky氏は電子メールによるインタビューの中で、複数ある類似の隠し機能により、ロケーションの選択から電源設定の管理や生体認証センサーの識別まで、あらゆる種類
日本では八百万の神と申します。 「GodMode」と呼ばれる隠し機能が発見されて、Windowsフリークは大喜び。実際には「神」というほどの機能はないんですけど、この機能を使うとOSのすべてのコントロールパネルを1つのフォルダ内で操作できるようになります。 Windows7で新しいフォルダを作り、とある名前にリネームするだけでいいそうです。この機能、実はVistaの時から使えたらしいのですが、32bit版Vistaではうまくいっても64bit版Vistaではシステムクラッシュするという危険なものでした。 ということで、「神モード」に入る心の準備はいいですか。新しいフォルダを作って、以下の名前にリネームしてください。 GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C} するとフォルダアイコンがコントロールパネルアイコンに変わり、中にはたくさんのコント
10年あまりにも及ぶ期間でCES開催前日のプレキーノートを担当し、CESの顔だったとも言うべきビル・ゲイツ氏が同ステージを去ったのが2008年のこと。PC業界の巨人マイクロソフトと家電業界最大のイベントという、遠いようで近いような両者の関係だが、PC技術の拡大・進化と家電のデジタル化という形で双方が歩み寄ることで、その距離はしだいに縮まりつつある。 そのゲイツ氏のステージを引き継いだ米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOがCESの顔として登場するのは今回で2回目。Microsoftきっての営業マンとして名高い彼は、いったいこのラスベガスの地で何を見せてくれるだろうか。 リビングルームでテレビを見るというスタイルが確立されたのが1960年代ごろだとすると、それから50年あまり経ってもなおスタイルそのものは大きく変化していない。一方で、テレビはモノクロからカラーが一般的になり、デジタ
Windows 7とUbuntuは向かっているところがまったく違うOSですが、一つのパソコン上でも仲良くやっていけるのです。Windows 7とUbuntuのデュアルブートシステムの設定方法をご紹介。一度設定してしまえば、二つの世界のいいとこどりが可能です! デフォルトではWindows 7がブートアッププロセスを占拠してしまい、唯一のOSとして君臨しようとするのですが、LinuxはWindowsをハードドライブの一部を占領する「週末にときおり趣味でやっているサーフィンのロングボード」的な扱いをします。 かれこれ一年近くに亘りUbuntuとWindowsのデュアルブート環境を使っているので、この環境の利点、欠点がだんだん見えてきました。不便な点、ファイル共有の必要性、などを改善していくことによって、かなり快適なWindows 7とUbuntuのデュアルブート環境は可能となりますので、今回は
For all its new multi-touch goodness, Windows 7 only has about 7 basic gestures. So if you’re all about the touch (and say, have a tablet PC) BumpTop’s stack of unique new gestures could be a very good thing. https://gizmodo.com/windows-7-touch-and-multitouch-gesturing-pen-controls-5147307 As we’ve mentioned in the past, BumpTop isn’t a new OS or shell replacement, it just adds a 3D workspace to y
マイクロソフトは7月7日、「Windows 7」日本語版の発売日を米国と同時の10月22日に決めたと発表した。樋口泰行社長は「大変いい仕上がりのOS」と自信を見せ、PCメーカーとともに年末商戦を盛り上げていきたい考えだ。 Windows 7日本語版は7月中に開発を完了する予定。発売日は「パートナーと協議した上でワールドワイドと同じにした」(樋口社長)という。国内では家庭向けの「Home Premium」や企業向け「Professional」など5つの製品エディション(SKU)を販売する。Home Premiumの参考価格はアップグレード版が1万6590円、通常版が2万4800円。法人向けボリュームライセンスの販売開始日は別途アナウンスする。 Windows 7の評価にはMS日本法人の社員も大勢が参加し、壁紙などに日本発のフィーチャーも取り入れられた。「『マイクロソフトに長年勤務しているが、
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