マイクロソフトは9月16日、東京ゲームショウ2010で「Xbox360のビジョンおよび2010年事業戦略」をテーマにした基調講演を開催した。 Microsoft Game Studios担当コーポレート バイスプレジデントのフィル スペンサー氏とマイクロソフト 執行役 常務 ホーム & エンターテイメント事業本部長の泉水敬が登壇し、国内クリエイターによる7つの新作タイトルを紹介した。 Xbox 360における日本発のタイトルは21億ドルの売り上げ フィル スペンサー氏は、「日本が作り出すゲームは、世界が愛するゲーム」と日本のパブリッシャーを重要視していることをアピールする。日本のクリエイターによるゲームタイトルが世界で売り上げた金額は、Xbox向けのタイトルで10億ドルだったのに対し、Xbox 360では倍以上の21億ドルにまで成長したと発表。これはオンラインゲームサービスである「Xbox
米Microsoftは6月14日、従来よりもスリムになった「Xbox 360」を発表し、モーションコントローラー「Kinect」の詳細を明らかにした。 新型Xbox 360はスリムなブラックの筐体で、静音設計。Wi-Fiを内蔵し、HDDは既存モデルの約2倍の250Gバイトに拡大し、HDMI出力、USBメモリ対応。ワイヤレスコントローラー、ヘッドセットがついて299.99ドルで、米国で即日販売開始となった(追記:日本国内では6月24日に希望小売価格2万9800円(税込)で発売)。 身振り手振りでゲームを操作するシステム「Kinect for Xbox 360」は米国で11月4日に発売され、その後ほかの地域でも発売となる(日本での発売日は未定)。価格はまだ明らかにされていない。発売日には対応タイトルとして、バーチャルペットを育成する「KINECTIMALS」、スポーツソフト「KINECT SP
マイクロソフトは、家庭用ゲーム機「Xbox 360」のオンラインサービス「Xbox LIVE」で、11月17日から「Facebook」と「Twitter」の利用が可能になる機能強化を実施する。 「Facebook」と「Twitter」への対応は、2009年6月に告知されており、10月には同機能を先行体験できる参加者募集も実施していた。「Xbox LIVE」上に新設される「マイコミュニティー」チャンネルから利用が可能で、どちらも「Xbox LIVE」からのコメント投稿や閲覧などが可能だ。ただし、両サービスへの新規ユーザー登録には対応しないため、事前にPCなどでユーザー登録をしている必要がある。 サービス対象は、「Xbox LIVE」の有料サービス「ゴールド メンバーシップ」に登録する18歳以上のユーザー。「ゴールド メンバーシップ」は1/3/12カ月単位で利用権が販売されており、価格は1カ月
西田宗千佳の ― RandomTracking ― PSPは薄型へ、Xbox360ではディズニー映画配信開始 E3 2007から見る「ハイデフ世代」ゲーム機のAV 例年、ゲームに関するビッグニュースは、5月の中頃に発表されることが多かった。それはもちろん、米国で、世界最大のゲームイベント「Electronics Entertainment Expo」(E3)が開催されるからである。 ところが、今年は様相が異なる。E3は、あまりに巨大なイベントになりすぎた結果、トレーディングショウとしての使命を果たせなくなっていた。そこで、一般客を排除し、招待を受けたプレスを含む業界関係のみに参加者を絞って規模を一気に縮小。開催時期も、2カ月遅らせた7月へと変え、リニューアルされた。場所は、同じカリフォルニア州内だが、ロサンゼルス市内のコンベンションセンターから、風光明媚な海岸沿いのサンタモニカ
米Microsoft、Xbox 360を5月にH.264再生対応に −ダウンロード機能拡張やMessenger連携も 米Microsoftは7日(現地時間)、5月7日に予定しているXbox 360のアップデートにて、Xbox 360と、Windowsで採用されているWindows Live Messengerのサービスを統合。Xbox 360とWindowsパソコンで直接チャットなどができるようになると発表した。同時に、AV関連機能の強化も行なわれる予定。日本でのアップデートも検討中だという。 アップデートの目玉は、Xbox 360とWindows Live Messengerとの間でチャットやビデオチャットが行なえるようになること。Xbox Liveの友達リストと、Messengerの友達リストを結合することもできる。また、チャットをスムーズに行なうために、キーボードを搭載したコ
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