2019/01/10 Regional Scrum Gathering Tokyo 2019 Day2 13:00~13:45 HallB にて登壇した際の資料です。 楽しいふりかえりを作るための価値・原則を皆さんに共有します。
リモートワークが急激に広まる中、その利点とともに、チームのコミュニケーションが不足しがちという不安も聞こえてきます。 その対策としての、リモートモブプログラミングのススメです。 普段の職場へのモブプログラミングの導入には色々と障壁もありますが*1、急なリモートシフトの混乱に乗じてを円滑に進める施策のひとつとして試してみる価値はあるのではないでしょうか。 モブプログラミングとは まず、モブプログラミング(以下モブプロ)について。知ってる方は飛ばしてください。 モブプロとは、プログラミングを 同じ仕事を 同じ時間に 同じ場所で 同じコンピューターで 行なうことです。 コンピューターを操作するタイピスト*2は交代制で、その場の全員で目の前の問題解決に取り組みます。 ナビゲーターは決してオブザーバーや傍観者ではなく、それぞれ考え、検索し、話し合い、決定します。むしろタイピストは入力するだけなので、
Sansan 事業部プロダクト開発部の光川です。 私が所属している関西支店のチーム(MAIDO)では、よくモブプログラミング(以下、モブプロと記載)による開発を行っています。 この記事では、私が新入社員としてモブプロによる受け入れを体験した中で 初めてのモブプロに感じた悩み チームがモブプロの課題をどう改善したのか 新入社員目線で感じたモブプロの効果 をご紹介します。 これから新人の受け入れにモブプロを使おうとしている人や、既にモブプロを実践しているけれど課題感を持っている人に向けて、私たちの挑戦がヒントになれば幸いです。 なぜモブプロを始めたのか MAIDOチームでは、半年ほど前からモブプロを取り入れています。 当時のチームは入社1年未満のメンバーが半数を占めていたため、下記のような課題を抱えていました。 社歴の浅いメンバーへの知識の共有 今後継続的に増えるであろう新規メンバーの教育コス
この記事は モブプログラミング Advent Calendar 2018 の22日目の記事です。 前日の投稿は huideyeren さんの 「軽い気持ちでモブプログラミングを行ったら失敗した話」、 次の日は nihonbuson さんの「モブプログラミングをやっている人(及部さん)にレビューを語ってもらった話 #JaSSTReview」です。 モブプロはもはや説明の必要もないほど浸透していると思っていますが、敬愛の意も込めて大好きな動画を張っておきます。 動機 私とモブプログラミングとの出会いは2017年ごろ、どういう話の経緯だったか忘れてしまいましたが、 私の Agile 師匠の一人に教えていただいたのが最初だったと記憶しています。 Mob Programming – A Whole Team Approach by Woody Zuill これを読んで、これは面白そうだということで、
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