そんなつもりはなかったのに……、と自分の何気ない行動を誤解されてしまった経験はありませんか？　好きだとか、思いを伝えたいというわけではなかったのに、冷たくされたり迷惑がられたりすると、切ない気持ちにも……。そこで、「もしかしてストーカー!?」と良からぬ勘違いを生んでしまった経験についてヒトメボ読者に聞いてみました。 心配していたはずが……「SNSなどで、何か悩みごとがあるようなことを匂わせていた女友達。さみしい、ツラい、と言っていたので、友達として少しでも力になれたらと励ましのメールを毎日送っていたら、SNSストーキングをしていると思われたようで、態度が急に冷たくなった。そんなつもりはなかったのに」（東京・30歳男性） その彼女がさみしさを伝えたかったのはほかの誰かだったのかもしれません。世知辛い話です。 好きだって言ったじゃないか！「女友達の誕生日に好きだと言っていたお店のお菓子をあげた

好きな人からやさしくされると、思わず喜んでしまいますよね。女性の場合は、いわゆる「レディファースト」な扱いをされることで、相手男性への評価が上がることもあるのではないでしょうか。ただし、そんな「ジェントル行為」も、内容によっては逆効果になるケースも…。ヒトメボの女性読者に「逆効果だと思うジェントル行為」を聞きました。 ブレーキを踏むたびに、左手でこちらを抑えてくる「大学の先輩が学校帰りに車で家まで送ってくれた。それは嬉しかったが、運転中はブレーキを踏むたびに、いちいち左手を伸ばして私の肩辺りを抑える。どうやらブレーキの際に私の体が前のめりになるのを抑えているらしい。この気遣いはいらなかった」（静岡・29歳女性） いきなりドライバーが左手を伸ばしてきたら、むしろびっくりするかも。そこは運転に集中してください。 食事中、話すときに手で口を覆う「ある男性とご飯を食べに行った。その人は、ご飯を食べ

ときとして女性は、夢を追いかけ続ける少年の心を持った男性に惹かれてしまうものです。でも、彼の持つ「夢」や「少年の心」があまりにも現実とかけ離れたものだと、複雑な気持ちにもなりますよね。そこで今回は、ヒトメボの女性読者に「急に夢を追いかけだす彼を見て思うこと」を聞いてみました。 今は文系だけど医者になる！「文学部に通いながら居酒屋でバイトしていた彼。バイトのし過ぎが原因で留年が決まった瞬間『医者になりたい！』と言い出した。理由を聞くと『ずっと前からなりたかった』の一点張り。その後も『バイトしながら予備校に通う』と参考書まで買ってきたが、そもそもバイトが原因で留年したのにまたそんな甘い考えでいることに呆れ、すぐに別れた。風の噂で普通の会社員になったことを聞いた」（埼玉・26歳） 留年がきっかけで彼の中の何かが変わったのかもしれませんが……。普段の彼をよく知っているからこそ応援できないことって多