2014年4月19日のブックマーク (1件)

  • 「真面目」な企業の特商法対応と、noteへの改善提案|QB被害者対策弁護団団員ronnor

    私が消費者法に関する講演をさせて頂いたり、消費者法に関する論文を寄稿する際、口を酸っぱくして言っているのは「真面目な企業は消費者法をきちんと守っている」ということである。 私が知っているのは、一定数のIT系企業の法務に過ぎず、これが全てであるとか、代表的であるというつもりはないが、少なくとも私の知っている「真面目」な企業の法務は、消費者法について、表面上の条文だけではなく、消費者庁の出しているやガイドライン等から、法律の趣旨(法律によって実現したい状態)まで読み込んで、かなり保守的に、ホワイトであることが明らかなゾーンでのみビジネスを行っている。その意味は、ビジネス側がやりたいことを、一定範囲で、法務が「ノー」というということである。そして、現行消費者法は私の肌感覚では「かなり厳しい」。そこで、詳しくはここに書けないが、ある消費者法の規制がネックになって、新規ビジネスの立ち上げが頓挫した

    「真面目」な企業の特商法対応と、noteへの改善提案|QB被害者対策弁護団団員ronnor
    Kfpause
    Kfpause 2014/04/19
    問題の本質はここだね。“クリエーターの匿名性を守るためにリスクを取るのか、それとも、クリエーターに(特商法上の表示義務を含む)リスクを負わせるのか。・・・「いいとこ取り」はできない”