「ウルトラマンをバカにするな!」「ファンに謝罪しろ!」そんな批判コメントが200以上も書き込まれた東洋大学国際学部、横江公美教授のツイッターが「大炎上」中だ。 横江教授は現在の北朝鮮に対する日本の対応を見ると、どこからともなく正義の味方がやって来て助けてくれる「ウルトラマン症候群」という平和ボケだと説いた。横江教授に対しファンたちは、何も分かっていない、とお冠なのだ。 日本は「ウルトラマン症候群」にかかっている? 横江教授がウルトラマンについて書いたのは、毎日新聞の2017年10月12日付けコラムだ。日本の北朝鮮への対応を見ると、3つのタイプの「平和ボケ」が存在する、とし、その一つが「ウルトラマン症候群」だとした。トランプ大統領が軍事オプションの話をした際に、ほっとする気持ちが少しでも表れれば「ウルトラマン」登場への期待感が既に脳裏に浸透していると考えられる、とした。さらに、日米の正義の味
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