「難しい問題もあっという間に解けるようになる」といわれている、いわゆる“インド式計算法”。日本ではあまり使われていませんが、どれほど便利なものなのでしょうか。 今回取り上げるのは、数学イベント「マスパーティ」内で行われた、インド出身のプサパティ シバラムさんによる“インド式計算法”の発表。日本の学校で教わるものとは全く違う魔法のような解き方に、客席は何度もざわめいていました。 4:41:40ごろから 発表スライドをまとめて見る 本記事は下記イベントでの発表「ウェーダ式数学」の書き起こしとなります イベント:2019年10月19、20日開催「マスパーティ」(Twitter:@mathparty2019) 発表者:プサパティ シバラムさん(Facebook:vedicmathsjapan) タイトルに「数学を学ぶ自然の道」と書いています。人生においても数学においても解決する道はたくさんあると思
![実際のところ“インド式計算法”って便利なんです? 本場インド人が解説したら、爆速過ぎて会場がザワザワした話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/54debca01128b23d355b2267838cd6043878a744/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1912%2F18%2Fcover_news098.jpg)