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2021年6月14日のブックマーク (3件)

  • rEFInd - ArchWiki

    rEFInd は UEFI ブートマネージャーです。EFISTUB カーネルを起動することができます。既にメンテナンスされてない rEFIt のフォークであり、Mac 以外の UEFI ブートに関して多数の問題が修正されています。プラットフォームに依存せず、複数の OS を簡単に起動できるように設計されています。 サポートされているファイルシステム rEFInd は、ファイルシステムのサポートをファームウェアから継承します (つまり、少なくとも FAT12、FAT16、FAT32 はサポートされることを意味します)。加えて、rEFInd は、ESP 上の自身のインストールディレクトリ内のサブディレクトリ drivers と drivers_x64 (例: esp/EFI/refind/drivers_x64/) 内にある UEFI ドライバもロードします。 また、rEFInd には少数の読

    rEFInd - ArchWiki
  • カーネルパラメータ - ArchWiki

    カーネルにオプションを渡してその動作を制御するには、3つの方法があります。 カーネルを構築するとき、カーネルの config ファイルで。詳しくは カーネル#コンパイルを見てください。 カーネルを起動するとき-コマンドラインパラメータを使う (通常はブートローダを使う)。 実行時に /proc/sys/ にあるファイルを通して実行する。(参照 sysctl) と /sys/ があります。 ノート: ロード可能なモジュールのオプションは /etc/modprobe.d/ にある .conf ファイルで設定することができます。カーネルモジュール#/etc/modprobe.d/ 内のファイルを使う を見て下さい。 この3つの方式では、設定可能なオプションの有無、名称、指定方法が異なります。このページでは 2 番目の方法 (カーネルコマンドラインパラメータ) についてのみ説明し、Arch Lin

    カーネルパラメータ - ArchWiki
  • zswap - ArchWiki

    zswap は、スワップページ用の圧縮された RAM キャッシュを提供する、カーネルの機能です。ページをディスクにスワップアウトしてしまうのではなく、RAM 内のメモリプールに圧縮して保存します。プールが満タンになったり RAM が枯渇したりすると、最近使用されていない (LRU) ページを解凍して (まるでインターセプトされなかったかのように) ディスクに書き込みます。ページがスワップキャッシュへ解凍された後、プール内の圧縮された方を解放できます。 zram と異なる点は、zram に作成されたスワップはそれ自体が RAM 内のスワップデバイスとして働いてバッキングスワップデバイスを必要としないのに対し、zswap はスワップデバイスと組み合わさって動作することです。 zswap を切り替える すべての公式にサポートされているカーネルで zswap はデフォルトで有効化されています。この

    zswap - ArchWiki