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2023年5月5日のブックマーク (4件)

  • Unified カーネルイメージ - ArchWiki

    unified カーネルイメージの準備 mkinitpcio カーネルコマンドライン mkinitcpio は、/etc/cmdline.d ディレクトリ内のコマンドライン ファイルからの カーネルパラメータ の読み取りをサポートします。Mkinitcpio は、このディレクトリ内の .conf 拡張子を持つすべてのファイルの内容を連結し、それらを使用してカーネルコマンドラインを生成します。コマンドラインファイル内の # 文字で始まる行はコメントとして扱われ、mkinitcpio によって無視されます。マイクロコードと initramfs を指す エントリを削除 するように注意してください。 例: /etc/cmdline.d/root.conf root=UUID=0a3407de-014b-458b-b5c1-848e92a327a3 rw ヒント: ルート ファイルシステムがデフォル

  • Unified Extensible Firmware Interface/セキュアブート - ArchWiki

    セキュアブートとは、UEFI 規格に含まれているセキュリティ機能であり、プリブートプロセスに保護レイヤを追加するために設計されました。起動時の実行を許可/禁止されているバイナリの暗号署名されたリストを保持することにより、マシンのコアブートコンポーネント (ブートマネージャ、カーネル、initramfs) が改ざんされていないという信頼性を高めるのに役立ちます。 なので、セキュアブートは、コンピュータ環境をセキュアに保つ試みの一環、あるいはそれを補完するものであるとみなせます。システムの暗号化のような他のソフトウェアのセキュリティ対策では簡単にカバーできない攻撃対象領域を減らしますが、完全に異なったものであり、それらに依存していません。セキュアブートは、独自の長所と短所を備えた、現在のセキュリティ慣例の一つの要素として独立しています。 ノート: Linux におけるセキュアブートについてのよ

  • GRUB - ArchWiki

    警告: ファイルシステムには、GRUB がまだ対応していない新しい機能が導入されることがあります。その場合、GRUB と互換性の無い機能を無効化しない限り、そのファイルシステムを /boot に対して使用するべきではありません。この問題は、/boot パーティションを別に分けて、FAT32 などの広くサポートされているファイルシステムを使用することで、回避することができます。 ノート: 次のページを読んで理解しておくことをおすすめします: Unified Extensible Firmware Interface、パーティショニング#GUID Partition Table、Arch ブートプロセス#UEFI_2。 UEFI を使うようにインストールする場合、Arch のインストールメディアを UEFI モードで起動することが重要です。さもないと、efibootmgr が GRUB の U

    GRUB - ArchWiki
  • rEFInd - ArchWiki

    rEFInd は UEFI ブートマネージャーです。EFISTUB カーネルを起動することができます。既にメンテナンスされてない rEFIt のフォークであり、Mac 以外の UEFI ブートに関して多数の問題が修正されています。プラットフォームに依存せず、複数の OS を簡単に起動できるように設計されています。 サポートされているファイルシステム rEFInd は、ファイルシステムのサポートをファームウェアから継承します (つまり、少なくとも FAT12、FAT16、FAT32 はサポートされることを意味します)。加えて、rEFInd は、ESP 上の自身のインストールディレクトリ内のサブディレクトリ drivers と drivers_x64 (例: esp/EFI/refind/drivers_x64/) 内にある UEFI ドライバもロードします。 また、rEFInd には少数の読

    rEFInd - ArchWiki
    Kitaguni
    Kitaguni 2023/05/05
    “ を使って rEFInd をデフォルトの EFI ブートアプリケーションにします。 または、デフォルト/フォールバックのブートパスである esp/EFI/BOOT/bootx64.efi に rEFInd をインストールすることもできます。ブータブルな USB フラッシ