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超党派の「自転車活用推進議員連盟」(会長・谷垣禎一自民党幹事長)は5月12日、総会を開き、自転車利用を促す議員立法「自転車活用推進法案」の今国会での取り扱いについて、谷垣会長に一任することを了承した。6月1日の会期末まで残り3週間を切る中、同法案は先送りとなる可能性が出てきた。 推進法案は昨年4月、同議連が了承。自転車専用レーンや「シェアサイクル」施設の整備、交通安全教育や啓発などのほか、国土交通省に「自転車活用推進本部」を設置することなどが盛り込まれている。 谷垣会長は同法案について「今国会で何とか形にしたいと思ってやってきた」と指摘。しかし、震災関係の補正予算成立が急務であることや、参院選を控え、仮に参院で可決できなかった場合、廃案となる懸念に触れ、「3週間でどういう手を打っていくか、工夫しなければならない時期にきている」と語った。
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