舞田敏彦氏は教育問題や格差問題をよくツイートしてるが、今日のツイートに「住居代を考えたら、(ワープアや非正規雇用な人は)東京じゃなく鹿児島とかに住んだ方がいい。食べ物も美味いよ」とツイートしてた。 そもそも、「田舎は食べ物が美味い」は、本当なのか? 百歩譲って「田舎が食べ物美味い」としても、味の差が出るのは自炊する場合じゃないか? ワープア層、非正規雇用層は「ビンボー暇なし」で、自炊する生活余裕なんか、ない。 となると毎日コンビニ弁当やスーパーの見切り弁当とかになるから、東京も鹿児島も、コンビニ弁当の味の差なんて、ないんじゃないか? 更に言えば、ワープア層は「もともと、小学校中学校時代、実家の食生活も貧しかった」から「味音痴が多い」から、「鹿児島の豊かな食材」と「東京の食材」の味覚差を「そもそも、感知できない」のではないか?