1.瀬取りが見つかってレーダー照射か 2.小野寺さん、グッジョブだ! 3.アメリカにとっての「不都合な真実」とは 瀬取りが見つかってレーダー照射か 韓国によるレーダー照射問題について、何かモヤモヤしていたのだが、小野寺前防衛大臣の言葉でスッキリした。 ちょっと長くなるが紹介する。 「日本のEEZで日本の哨戒機が普通に飛んでいた。本来そこで操業してはいけない北朝鮮の漁船がいた。そばに韓国の軍艦と海上警察の船がいた。おかしいじゃないですか。それを何だろうとみている日本の哨戒機に、なぜこんなに敏感に反応するのか。動機について不信感を持っている。」 これは11日のBSフジ、プライムニュースでの発言だが、小野寺さんは韓国が洋上で北朝鮮の船に物資を移す瀬取りをしていたことを示唆したのだ。小野寺さん、グッジョブだ! 安保理へ提起を もし、韓国が北朝鮮に瀬取りをしているところを、日本の自衛隊に見つかってレ
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描き、日本でも大ブームを巻き起こした米国ドラマ『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)が、日本でリメイクされることがわかった。テレビ朝日と20世紀FOXがタッグを組み、初の日本版『24 Japan』を制作、「テレビ朝日開局60周年記念番組」として2020年度に放送される。 【場面写真】シーズン1のキーファー・サザーランドが若い! 原作となるドラマは、1シーズン(全24話)をかけて1日24時間の出来事をリアルタイムで描くという革新的なスタイル、そしてスピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒した。世界的大ヒットシリーズとなり、日本でも最も有名な米国のテレビドラマシリーズのひとつとなった。 日本版でもフォーマットはそのままに、国際ネットワークやコンピュータ
【ソウル聯合ニュース】遭難した北朝鮮の船舶を捜索する過程で発生した韓日間の「レーダー問題」が国際世論戦に発展しそうだ。韓国国防部関係者は6日、海軍の人道的救助活動を威嚇した日本の不当な行為を海外に知らせるため、日本語や中国語など計8言語の映像を制作して公開すると伝えた。 同部は既に、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとする日本の主張に反論する映像(韓国語版と英語版)を動画投稿サイト「ユーチューブ」の同部チャンネルに掲載している。 同映像の再生回数と書き込みは爆発的に増えている。これに加え多くの言語で制作した映像を公開すれば、国際的な話題性が高まるのは必至だ。 国防部は海軍駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に向け火器管制レーダーを照射していない事実を世界に知らせることに力を入れる方針だ。同部高官は「既に公開した韓国語版と英語版のほか、日本語、中国語の映像も制作して
大阪府警は5日、大阪市浪速区塩草1丁目のマンション敷地内で、3階に住む男児(2)が頭を強く打って倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡したと発表した。母親(36)は「おもちゃを片付けず、しつけでベランダに出していた」と話しているという。府警は、男児が自宅ベランダから誤って転落したとみて経緯を調べている。 浪速署への母親の説明によると、男児をベランダに連れ出したのは3日午前11時40分ごろ。「家族で遊びに出かける時間になってもおもちゃを散らかしたままだったため、しつけるつもりだった」と話しているという。男児の声が急に聞こえなくなって様子を見たところ、約9メートル下の敷地に倒れていたため、母親が同55分ごろに119番通報。男児は搬送されたが、5日に死亡した。 ベランダの手すり壁は高さ約1・2メートルで、手前に水槽などが置かれていた。署は男児がこれらを踏み台にして転落した可能性が高いとみてい
今、ネットに広がる悪質な部落差別が問題になっている。情報が一人歩きし、どのような意味を持つか深く知らない人も多い「部落」。 「部落」とは、江戸時代以前の身分制度のもと「穢れている」など、排除されてきた人々が居住している場所(部落)をさす。「部落問題」は、その地域に居住する人々や、そこにルーツを持つ人々に対して、受けるべき権利を奪われてきた問題のことである。 ネットに広がる悪質な部落差別について、部落解放同盟大阪府連合会の青年部長として活動している藤本真帆さんは「ネットでは『ここに引っ越そうと思っているけど部落地域ですか?』などの質問が絶えない。アンサー回答の中には『そこは女性がレイプされるところだからやめておきなさい』などの書き込みもある」という。 「そこで女性がすごくレイプされているっていう事実はある?」という質問に、部落で育った藤本さんは「まったくない。すくすく育ちました」とコメント。
19日に放送されたフジテレビ系「バイキング」では、東京・港区南青山の児童相談所建設問題を特集した。 児相の建設を巡り、一部の反対派住民からは「青山ブランドが落ちる」「土地の価値を下げないで」と様々な意見が噴出し、説明会は大荒れとなった。 これに対してゲストからは厳しい意見が相次いだ。ホラン千秋(30)は「児童相談所って、困っている子供や親をサポートする場所にもかかわらず、それを造りたくないブランドがある土地ってどんなブランドなのかな。助けを求めている人たちに手を差し伸べられない土地を世界に発信しても、素晴らしいと受け止められないよなって思います」と私見を述べた。 さらに「おぎやはぎ」小木博明(47)は「説明不足ということがあって、反対していると思う」と前置きした上で「すごいダサいことを言っている。もし(自分の)奥さんがあんなこと言ってたら嫌いになっちゃうぐらい、カッコ悪い」と語気を強めた。
【モスクワ大前仁】プーチン露大統領は20日の記者会見で、日本との平和条約と在日米軍の問題について「平和条約を結んだ後にどうなるのかは分からないが、この問題を抜きにして最終的な決定を下すことは非常に難しい」と述べた。ロシアは日ソ共同宣言(1956年)に基づき歯舞群島や色丹島を日本に引き渡す場合でも、米軍が両島に展開しないという保証を求めており、プーチン氏がこの点を改めて強調した形だ。 プーチン氏は対日問題に関する発言の最後に「日本との平和条約を結べるよう真摯(しんし)な努力を続けていく」との原則も繰り返した。 日本が配備する米国製のミサイル防衛(MD)システムに関し、プーチン氏は「防衛目的だと(いう日本の説明)は信じていない。システムは攻撃能力を備えている」と語った。ロシアは、日本が配備予定の陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」にも懸念を表明している。 また、沖縄県の玉城デニ
人間の残虐性を例証したとされる「スタンフォード監獄実験」が、実はすべて計画された詐欺だったとの疑惑が浮上。過去の膨大な資料を調べ、被験者たちにも接触したフランス人研究者が明らかにした“真実”とは──。 それは世界中に知れ渡った実験である。どこにでもいるごく普通の大学生20数名を集め、監獄を模した環境に置く。その20数名をくじ引きで看守と囚人に分けると、数日後、看守になった若者たちがサディズムの権化のように振る舞いだし、実験を中断せざるをえないほどになった。 1971年に実施された「スタンフォード監獄実験」は、私たち人間の心の奥底には「悪」が眠っており、他人を思いのままにできる状況になると、その「悪」が目覚めることを例証した実験として知られる。発表と同時に注目され、無数の論文に引用されることになった。 「とりわけドイツや旧共産主義圏の国々でよく知られている実験です。米国でもこの実験の話は高校
山下貴司法相は14日の閣議後記者会見で、全国29の保護観察所や地方更生保護委員会が、公文書をつづったファイル計7688件を誤って廃棄していたことが省内の調査でわかったと発表した。山下法相は「不適切な廃棄は遺憾で、おわび申し上げる」と述べた。 廃棄されたのは、職員の出勤簿や表彰関係の文書のほか、事件関係の記録や統計作成のための元データ。公文書管理法は、廃棄前に内閣府への報告を義務づけているが、職員が怠った。保存期間が過ぎていない公文書も12件あったという。これらの公文書は、種類ごとに分類し、一定の期間を区切ってまとめたものを「1件」と数え、保存期間を定めて管理していた。 国の公文書管理をめぐっては、森友学園への国有地売却問題での財務省による文書の廃棄や改ざん、防衛省・自衛隊での国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽(いんぺい)問題など、不祥事が次々に明らかになった。政府はこの秋、内閣府の「独立
コリアンタウンの新大久保(東京都新宿区)で、住民がゴミのポイ捨てに悩まされている。商店街だけでなく、環境美化を図る新宿区も危機感を強めている状況だ。主因は、韓国グルメ「ハットグ(チーズドッグ)」の食べ残しや食べた後のポイ捨て。地元住民は「インスタ映えだか何だか知らないが、写真だけとってひと口食べてポイ捨てする若者もいた。迷惑だ」と憤る。 ●「ハットグ」のゴミ、自販機の下にも ハットグ(400円程度)は、ソーセージの代わりに大量のチーズが入っており、韓国版アメリカンドッグとも呼ばれる。食べるときにチーズが長く伸びるのが特徴で、「インスタ映え」するとして若者を中心に人気。現在、新大久保では約20のハットグ店があるという。 12月上旬、記者が実際に付近を歩いて確認したところ、狭い歩道でしゃがんで食べるひとだけでなく、自動販売機の下に捨てられた食べ残しもあった。ハットグ店では店前にゴミ箱を設置し、
スウェーデンで10日(日本時間11日)に開かれるノーベル賞の授賞式や晩さん会に、日本から女子大学生2人が参加する。公益財団法人・国際科学技術財団(東京都)が1987年から、科学研究に携わる学生を選考し派遣しており、今年は慶応大医学部4年伊津野(いつの)舞佳(まいか)さん(22)(東京都品川区)と、東京工業大理学部4年土山絢子(つちやまあやこ)さん(22)(川崎市)が選ばれた。2人は「世界最高の舞台で研究の魅力を感じたい」と話し、4日、現地へ向けて出発した。 現地では毎年、授賞式に合わせて各国の学生たちが交流する「ストックホルム国際青年科学セミナー」が開かれ、同財団が18~24歳の学生2人を派遣。今年は生理学・医学賞を受賞する本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)らと懇談するほか、現地の高校生に自身の研究内容を発表する予定だ。 伊津野さんは今春から、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を
アイルランドを拠点に活動するSuperWheel社が開発を進める、次世代の自転車用タイヤ「SuperWheel」。特許出願中の「Weight (mass) to energy conversion technology(WTECT)」によって、電力ではなく、バネの力を利用してアシストしてくれるシステムとなっている。 SuperWheelプロジェクトは2014年に始まり、その後2つのアイルランドの大学(DKITとDCU)と協力し、アイルランド政府商務庁とClimate-KICプログラムの支援を受けている。プロトタイプ開発とテストの試行は完了。 現在、量産化に向けてIndiegogoでクラウドファンディングを実施している。一つ390ユーロ(約5万円)で入手可能。 プロジェクトが成功すれば、2019年5月に発送される予定だ。 SuperWheelシステムは、ペダルを漕ぐときにかける体重が、車輪に
スリランカ出身の社会学者にしゃんたが、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(11月9日放送)に出演し、外国人労働者の受け入れ拡大政策について語った。 政府は2日、在留資格を新設する入管難民法などの改正案を閣議決定し、衆院に提出した。早期成立を目指しているが、先日の参院予算委員会で一夫多妻制を取る国から外国人労働者が来日した場合の対応について、議論が紛糾するなど、難航している。この政策について、にしゃんたは「評価するか否かについては半々。」とコメントした。 また、先日、山口県の日立製作所では、フィリピン人技能実習生40人が実習途中に解雇を通告されたことに関して、実習生側が「雇用契約は3年間で、不当解雇だ。」と主張し、日立を相手に損害賠償を求める訴訟を起こすことを発表した。にしゃんたはこの事件について、「このような事例は他の企業でも行われており、実習生であるにもかかわらず、実質的には労働
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