ヴァニラさんマジ天使回。 これは、「俺たちに翼はない」の鎌仲さんの回の 一つのプロトタイプだったのかもしれないなぁ。 2期の中でも、「ハイテンションギャグ」と「神秘性」の同居という意味では一番かもしれない。 ラスト付近の鳥は脚本にはなくて鎌仲さんが追加したらしい。 (参考:http://friends-web.no-ip.com/angellip/cgi-bin/ura/pdnmemo.cgi?page=3&lm=10) あの鳥はララァみたいなものなのかもしれない。 この「わけの分からなさ」を「神秘性」へと変換するのが 鎌仲演出の真骨頂か 2期の中でも屈指の良エピソード 今の俺にとっては、2期で一等賞まである。
群像としての丹下研究室 戦後日本建築・都市史のメインストリーム 著者:豊川 斎赫 出版社:オーム社 ジャンル:技術・工学・農学 群像としての丹下研究室 戦後日本建築・都市史のメインストリーム [著]豊川斎赫 建築家を語る本は通常、造形デザイン話に社会文明観や哲学談議を接ぎ木する程度だ。本書はそれを遥(はる)かに超える。本書のテーマたる丹下健三が、通常を遥かに超える建築家だったせいもある。彼は個別建築にとどまらず、都市、地域、国土設計にまで大きな足跡を残した。だがなぜそれが可能だったのか? 通常はこれを「壮大な構想力」という一言ですませてしまう。本書の手柄は、その「構想力」の中身を詳細に示したことだ。丹下の構想力の背後には、地域経済の数理統計分析や産業予測があり、それを造形に変換する方法論の開発があったのだ。 それを支えたのは、東大の丹下研究室に集った人々だった。本書はこのチームに着目するこ
「Mobile5──HTML5の現状とこれから」(ATND)に参加しました。いい意味でバラバラな視点が集まったHTML5勉強会でしたが、その中で「家電/組み込み分野でのHTML5の可能性」の話には特に刺激を受けました。 この発表を主な題材として、「家電のもう一つの未来」を考えてみます。 まず、この勉強会のメニューは次のようになります(当日発表順)。またTogetterに実況ツイートがまとめられています。 Tizen市場の予測(バイドゥ今村博宣さん、SlideShare)世界市場では数千万台規模になることが予想されているTizenのインパクト。 モバイルにおけるHTML5の現状と今後の予想(GClue佐々木陽さん)スマートフォン分野でHTML5に特に注力してHTML5Testで高スコアを記録しているのはTizen、BrackBerry10など後発組。マーケットが立ち上がればチャンスはある。
週刊アスキーの連載「本当はこんな歌」、今週はデヴィッド・ボウイの「世界を売った男」についてです。
日経新聞電子版に掲載されている、楽天三木谷社長のインタビューを読みました。「英語化を進める劇薬経営」ということで、強烈なオーナーシップを発揮し、社内の官僚化に対抗する経営者の苦悩を感じました。 数年前に発表された、この社内公用語を英語にするという楽天の決断は、大きな反響を呼びました。社員の本音を直接聞いたことが無いので現実はわかりませんが、現場には大きな混乱があったと思います。仕事ができるのに英語ができない人より英語ができるけど仕事ができない人の方が評価される可能性もありますから、人材の劣化につながるリスクもあったはずです。いわゆる「英語バカ」と呼ばれる人たちが力を持ってしまうという懸念です。 さらにインタビューの中で、三木谷さんは社内ジョブローテーションを進めるという計画も明かしています。日本の企業ではよくある定期異動ですが、専門性が求められる業務では、あまり見られない人事政策です。これ
Google I/O 2012で展示された「V-Sido x RIC忍者マスター」の動画が公開されました。人と身長120cmのロボットが、グローブをはめて人と対戦しています。ロボットはAndroidデバイスが制御し、人の動きをモーションキャプチャして操縦しています。 デモを開発した会社は日本のロボットベンチャー、アールティです。 このデモは、次の複数の要素から成り立っています。 身長1.2mのロボットRIC(アールティが開発) リアルタイムにロボット演技指導(操縦)できるソフトV-Sido(吉崎航氏が開発) モーションキャプチャのシステム(Xtion Pro Live) システムを制御するAndroidタブレット(ロボットの頭部) Androidタブレットに外部入出力を付けるADK mini(アールティが開発) デモとしての「見所」は、人の動きをキャプチャしてロボットを操縦し、しかも歩行動
2012.07.03 表題を捏造する人、表題だけで語る人 (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 まとめサイトに変なタイトルを付けられて本文に書かれていないことを批判されているおかしな事例です。 若者の“マイホーム離れ”が深刻…業界悲鳴 「買い時なのに何故買わない」 しかし、引用元の記事には「若者のマイホーム離れ」なんてことは一切書かれていません。 買い時だけど、買わない 「夢はマイホーム」時代の終焉か にもかかわらず、コメントでは「若者のマイホーム離れなんて言葉は~」の論議が続いている。結局、わかりやすい言葉尻に食いついているのは本文をまったく読んでいない人間の表れみたいなもので。 これだけじゃなくて、結局匿名掲示板のまとめサイトとか、表題の面白さでインパクトを出そう、なんてやっている連中に、しかも本文がリンクしてあるにもかかわらず読まず語るようになったらおしまいです。 マスゴミ(笑)などと既
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く