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ブックマーク / annex.asablo.jp (24)

  • 読書感想文(8): 青銅庵 annex

    「大人の読書感想文」 「渋江由香利」さんの作品です。 たぶん普通にはこのに巡り合う機会がなかったと思います。ANNに、オードリーに、感謝です! 曖昧な記憶や、実は知りたかったことが、ズバンと明快に書かれていてとってもすっきりしました。 私は、この時代に生きていることに感謝してます。 その過去の時代、権力と戦い、差別と戦い、その中で自分とは、人生とは、より良い人生を送る為には、ということさえ考えることが出来なかった時代の人たちが その時代を懸命に必死に生き抜いたからこそ、今私がこうしてこの有難い環境に身を置けているんだと、だから一生懸命頑張ろうと思えます。 歴史は繰り返す、そうかもしれないです。 この国がどこへ向かおうとしているのか、あんまり考えたこともなかったですが、私はこの時代を懸命に生きること、頑張って生きることが、 日がどこへ向かうとしても、未来は明るい!と単純に思ってます。 こ

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    Kitajima_Gaku 2012/10/12
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  • 読書感想文(6): 青銅庵 annex

    「大人の読書感想文」 「佐々木瞳」さんの作品です。 今まで歴史から学ぶといっても何を学んで良いかわかりませんでしたが、「願望を実現させようと生き、その結果が重なったものをのちのち歴史と呼ぶ」「日という国と国民が持つ思考パターン・行動パターン(がある)」と知り、今の私たちと同じようなことを考えていた幕末、明治にとても興味を持ちました。 平成生まれの私は現代に閉塞感があると言われても、好きな服を着て好きなものをべて好きな友達と楽しく過ごしているので、不満といえば政治不信と就職に関してぐらいなので、閉塞感と言われてもいまいち自覚できずにいました。 しかし、このを読んで戦前の人々も今の人々と同じようなことを考えて、閉塞感や格差社会を感じ政治への不信感を持っていたと知り、このままではズブズブと閉塞感から抜け出せないどころか、この状態を打開しようと変な方向に進んで行くのではないか、何とかしなけれ

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    Kitajima_Gaku 2012/10/11
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  • 大人の夏休み読書感想文はどうでしょう?: 青銅庵 annex

    「夏休みの読書感想文」 といえば、学生時代の嫌な思い出しかないのが、ふつう。 でもね、大人になって書いてみると、意外に面白く、発見がありますよ。 今回「日人はなぜ破局への道をたどるのか?」 で、大人の読書感想文企画をやってます。 詳しくはここ! http://www.allnightnippon.com/kw/amanuma/contest.html オードリーのオールナイトニッポンの中で、ちょいと間借りして行ってます。 でも、リスナーの方じゃなくてもOK! 「大人」じゃなく、現役の学生さんでもOK! 文字数は400字じゃなく、多くても少なくてもOK! ……いろいろゆる~い募集要項ですが、ま、いいじゃないですか。 今回のは、 「日の近現代史を知らないまま大人になってしまった方におくる」 というコンセプトですから、 今まさに、世間を見まわすといろいろ感じることがあるはず。 感想文、待っ

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    Kitajima_Gaku 2012/08/27
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  • サイン会成立!: 青銅庵 annex

    「日人はなぜ破局への道をたどるのか?」 は、(お茶会にならず)無事、サイン会になりました。 来てくれた方、ありがとう! このを出してよく言われるのが、 「そうそう。日の近現代って、ちゃんと教わってないんだ」 というもの。しかも、下は高校生から、上は50代の方まで、全員。 そしてみんなが、「このみたいに教えてくれればよかったのに」 という感想を言ってくれます。 そう。歴史って「年表の暗記科目」じゃないんですよ。 このを読んで、それを感じてもらえれば、嬉しい。

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    Kitajima_Gaku 2012/08/19
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  • 発売!: 青銅庵 annex

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    Kitajima_Gaku 2012/08/09
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  • リリース: 青銅庵 annex

    こういうリリースがあれば、わかりやすいですよね。 そうつまり、「日の近現代がよくわからないまま大人になってしまった」方に読んでもらいたい。実は私自身も、このを書くまではそうでしたから。

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    Kitajima_Gaku 2012/08/06
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  • 全然違う?: 青銅庵 annex

    「藤井さん、今回の、今までと全然違う!」 と何人かに言われた。 新刊『日人はなぜ破局への道をたどるのか?』 についてです。 「そうかなあ…」 という気も、するんですよ。 このは、「日はなんで今こんなになっちゃったんだ?」 という思いから発してます。 それを知るために、明治維新から日の近現代を振り返ってみた。 要するに、「現代を、自分の視点で切り取ってみる」 というわけで、 これは今まで書いてきた「略語」も、「あんまりな名前」も、「同時代落語」も…みんな同じじゃないかなあ、と思ってます。 それが、今回は「78年周期」「国癖」という切り口です。 8月8日発売。 ぜひ、手にとってみてくださいませ!

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    Kitajima_Gaku 2012/08/04
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  • 発売は8月8日!: 青銅庵 annex

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    Kitajima_Gaku 2012/08/01
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  • 落語くわず嫌いのあなたに!: 青銅庵 annex

    今日8時から、ユーストで「柳家花緑のラクゴなう!」をやりますよ。 http://www.ustream.tv/channel/raku5 洋服に椅子、そして同時代の話題を扱った新作落語。 こういう落語も、ありなんです。 「落語」を、あんまり堅っ苦しく考えなくてもいいんですよ。 お楽しみあれ!

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    Kitajima_Gaku 2012/07/31
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  • 藤井青銅史上最長タイトル?: 青銅庵 annex

    今度ののタイトルは、 日人はなぜ破局への道をたどるのか? 日近現代史を支配する「78年周期法則」 長いですねえ。タイトル17文字。サブタイトル18文字。合計35文字。 これで、は882円(税込)ですから、 タイトル1文字あたり52円! タイトル+サブタイだと、1文字あたり25円! 安い! お買い得です。 8月8日発売。

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    Kitajima_Gaku 2012/07/31
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  • アマゾンで: 青銅庵 annex

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    Kitajima_Gaku 2012/07/26
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  • 日本人はなぜ破局への道をたどるのか?(帯つき): 青銅庵 annex

    これが、帯つきの画像。 なんか、こうやってあおると、トンデモっぽくなるのが面白いね。 アマゾンではすでに予約を受けつけてますが… (仮)タイトルが、ゼンゼン違ってる。この正式タイトルになるのはいつなのかなあ?

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    Kitajima_Gaku 2012/07/26
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  • 日本の近現代史がよくわからないまま大人になってしまった方におくる本!: 青銅庵 annex

    これが表紙です。 ちょっと、たいそうなタイトルですが…。 原稿は春にはできてました。そこに「デモが拡大する」と書いてるんですが、まさかこんなに早くその預言が的中するとは思いませんでした。 8月8日発売です。新書なので882円とお手頃ですよ。

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    Kitajima_Gaku 2012/07/25
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  • これきみ2ついにリリース!: 青銅庵 annex

    「これはきみが、失くした話」(これきみ2)がリリースされました。 http://itunes.apple.com/jp/app/korehakimiga-shikushita-hua/id541481727?mt=8&ign-mpt=uo%3D4 ただいま、85円のリリースセール中! ショートストーリー10と、オリジナル音楽4曲が入って、これはお得! 前作「これはみんな、きみの話」 も同時キャンペーンで85円なので、こちらもどうぞ!

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    Kitajima_Gaku 2012/07/20
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  • 日本人はなぜ破局への道をたどるのか?: 青銅庵 annex

    8月8日に出る新書のタイトルは、 「日人はなぜ破局への道をたどるのか?」 になりました。ワニブックスPLUS新書です。 アマゾンにはすでに予約で出てますが、これは仮タイトル。 http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C78%E5%B9%B4%E5%91%A8%E6%9C%9F%E8%AA%AC%E3%80%8D%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%81%AE%E7%BD%A0-%E4%BB%AE-%E3%83%AF%E3%83%8B%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9PLUS%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%97%A4%E4%BA%9

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    Kitajima_Gaku 2012/07/19
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  • ノーギャグ本: 青銅庵 annex

    藤井青銅、最初で最後の「ノーギャグ」が、もうすぐ出る予定です。 歴史でして、日の近現代を書いてます。 といって別にコムツカシイじゃなく、きわめてわかりやすく書いてます(ま、ここらへんはいつもの青銅。ご安心を!)。 ほら、僕らはみんな、日の近現代は学校でちゃんと教えられてないでしょ? とくに昭和以降なんて、三学期の最後にちょろちょろっとやるだけ。 それを、わかりやすく理解したい気持ちがあったんです。 いま、日は手詰まりな状態にありますね。誰が見たって、そう。 で、「今の日の閉塞感は戦前に似ている」なんてことを、よく聞く。 たしかに、なんとなく、そうだと思いますよ。 そこで、 「当に似ているのか?」 「どこがどう似ているのか?」 「違うところはどこなのか?」 …というのを知るために、書きました。 日の近現代を扱うと、当然、第二次世界大戦を書く。ここはふざけるわけにはいかな

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    Kitajima_Gaku 2012/07/12
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  • 笑う20世紀、特設ページ: 青銅庵 annex

    で、これが「笑う20世紀」の青。 表紙は「メンデレビウムカード」というショートショートから。 これまた、去年、現実がこの話に追いついてきたニュースがあり、 ビックリしました。 そのへんにも触れた、電子書籍用あとがきも入ってますよ。 いまはまだiphone,ipadのみです。 グリフォン書店というブックストア・アプリ(無料)の中で買えます。 特設紹介ページもありますよ。 http://adrenalize.co.jp/seido.htm

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    Kitajima_Gaku 2012/07/04
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  • 笑う20世紀、三冊同時リリース!: 青銅庵 annex

    電子書籍「笑う20世紀」が、三冊同時リリースされました! NHK-FMでシリーズ化され、たいへん評判がよかったものの原作です。 アマゾン古書ではえらい高値がついてましたからね。 三分冊でお安くなって、買いやすくなりました。 これは「黄」。 表紙絵は、最近なにかと話題になる、預言的ショートショート「パパのガイガー」。これをはじめ、全五話が収録。 グリフォン書店という無料アプリをDLすると、その中にあります。一部、無料立ち読みもできますよ。 http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000054552

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    Kitajima_Gaku 2012/07/03
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  • これはきみが、失くした話: 青銅庵 annex

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    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/06/26
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  • 間もなくリリース、これきみ2!: 青銅庵 annex

    「これきみ2」、間もなくリリース。 そのアイコンです。 今回もオリジナル新BGMが4曲ついてます。 電子書籍は「エロ」と「実用」ばっかりだけど、 たまにはこういうものも読みたいですよね。 たぶん、そういう気持ちの方が多かったので、前回「これきみ」はヒットしたんだと思います。 前回を読んだ方も、今回初めての方も、ぜひどうぞ! (わ! アイコンがビックリするくらい大きく表示されて、恥ずかしい…)

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    Kitajima_Gaku 2012/06/25
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