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ブックマーク / mag.autumn.org (180)

  • 『ヤマト渦中へ』は『波動砲発射』へのアンサーなのか? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマト2199のズチャヤマトあらためブンチャカヤマト改め『ヤマト渦中へ』は、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」オリジナル・サウンドトラックの『波動砲発射』へのアンサーではないか。そんな気がした」 「どうして?」 「リズムが強くで、しかも上がったり下がったりする、曲がガンガン盛り上がり、ヤマトのテーマが入ってくる。実は音楽的な表現が似通っている。事実かどうかは一切知らないけど」 「じゃあさ。2199にSBヤマトのアンサーがあるなら、SBヤマトに復活篇のアンサーはある?」 「無いかも知れない」 「なぜ?」 「復活篇の劇場公開版は基的にクラシックがメインだからだ」 「むう」 「と思ったけど、復活篇の「戦果の渦へ」の音を刻む感じがSBヤマトの「SPACE BATTLESHIP ヤマト Opening Title」と似通っている気がする。何か影響があるのかも知れないし、無いのかも知れな

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/12/02
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その28・航空ユニット本格建造開始 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマト体はエンジンノズルと体の間に隙間ができるなあ」 「なぜ?」 「塗料を塗るとはめ込む場所がきつくなりすぎる。少し修正が必要だ」 「なるほど」 「航空機運用ユニットはやっと格建造開始だな」 「これをどう使うの?」 「まだ内緒だ」 「エレベーターは下げた状態で固定したの?」 「そうだ。下に格納庫があるイメージが伝わりやすい」 オマケ §「残業が多くてしかも疲れ果てて模型がなかなか進まない。まさに12月は鬼門だな」 「完成するのかよ」 「するさ」 「ホッ」 「いつかはな」 「おいっ!」

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    Kitajima_Gaku 2012/12/02
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その26・寄り道ファルコン 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマトは艦体色がまだ入っていない箇所に色を入れた」 「もう1つは?」 「電撃ホビーのファルコンは、悩んでキットを腐らせるのは悪だと判断して、ストレートに組み上げた」 「これから塗るのだね?」 「適当にヘロヘロとな」 「ここまでは順調?」 「いや、ウェポンベイの蓋。付けたら台座が付かなくてね。あとから泣く泣く外した」 「ひ~」 「とりあえず、どう料理するのかはもう決まっている」 「カナダ空軍?」 「いや別のマークを入れるよ」 「君しか入れないマーク?」 「それは分からない」 欠損 §「ちなみに欠けているパルスレーザーは紛失パーツで。早く確保しないと」 「なんで遅れているのだよ」 「駐輪場の問題。金の掛からない駐輪場のある場所を狙うと、どこに行けばいいのか悩むわけだよ」 「ひ~」 「しかも、雨がちだし。他に用事が多いし」

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    Kitajima_Gaku 2012/11/28
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その24・やっと形になってきた 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「問題、欠陥、欠損は多いが、やっと形になってきた。上部構造物がやっと船体に付けられた」 「おめでとう」 「問題はこのまま組んでもそれなりに独特の味があるヤマトになりそうという点だな」 「どういう意味?」 「普通のヤマトファンが造るヤマトとかなり趣が違う色合いになっているが、けっこう悪くない」 「このまま第3艦橋を付けて普通に組んでも独自性のある作品になりそうってことだね」 「しかし、着々と準備を進めていた以上、これでは終わらないことになる」 「ひ~」 あそことあそこは? §「ところで、いくつか色がみっともない場所があるのはなぜ?」 「今日になって溶きパテを使った箇所だな」 「なぜ?」 「隙間に気になる箇所があったからだ。組んでみると隙間が残る箇所もある。ヤスリで削る箇所もある」 「やはりずれちゃうのか」 「しかし、これまでは通常台座に乗せていたがここからはスペシャル台座に固定できるようにな

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    Kitajima_Gaku 2012/11/26
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その22・航海スケジュールは遅延中 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「航海班として言わせて貰えば、戦闘によるロスは極力避けて貰いたい」 「しかし、船体の接合部に隙間ができたんだ。パテ埋めと、上からのリタッチは避けて通れない手間だぞ」 「艦長ご決断を!」 「船体の合わせ目の裂け目は避けては通れない試練なのだ。パテ埋めの挑戦を受ける」 現状 §「現状はどうなんだよ」 「手間は掛かってるよ。でもあまり進んだように見えない」 「えー」 「ともかく、何をやってもすぐ乾燥待ちだからだ」 「ぎゃふん」 「アムロ、空中乾燥ってのをやってみるかい?」 「コアチェンジ、ドッキングゴー!」 「……で済むなら簡単なのにな」 「ぎゃふん」 「とりあえず、写真を撮って詳細に進捗を書くより他のキットにちょっかいをかけてるよ」 「えー」

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    Kitajima_Gaku 2012/11/24
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  • ヤマト会議音楽編開始……のウワサ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    930曲を探せ!List.1「これは燃える!」 「なぜ?」 「信じられないぐらい凄い絵が山ほどあることに麻痺していた。絵があるなら音楽関係の資料も多いはずだ」 「えー。それで?」 「さっそく重大な事実が1つ明らかになった」 「なに?」 「この【交響組曲 宇宙戦艦ヤマト-仮トラックダウン版-】のリスト。署名は西崎さんと思われる」 「そうか」 「ところが、交響組曲のライナーを見ると最終曲は宮川さんが『さよならヤマト』と名づけたことになっている。これが最終曲『スターシャ』だ」 「えっ?」 「つまりさ。『こういう曲を作って収録したい』という意向を持ったのは宮川さん側。それをリストにしたのが西崎さんかもしれない」 「それってどういうこと?」 「B面の最初に、バーンと大胆な真っ赤なスカーフをぶつけてくる構成を考えたのは西崎さんかもしれない」 オマケ §「交響組曲のライナーをチェックして気づいた」 「な

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    Kitajima_Gaku 2012/11/23
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  • サッカーアニメに拡散波動砲 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

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    Kitajima_Gaku 2012/11/23
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  • 学級王ヤマザキ ED『パイあるかぎり』は真っ赤なスカーフなのか? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    WikiPediaには、学級王ヤマザキ ED『パイあるかぎり』の、パロディ元は真っ赤なスカーフと書いてある」 「えー。ホントかよ」 「聞いてみよう」 「あまり似てないと思ったけど、中盤がちょっと似てるね」 「そう思って聞かないと。これがパロディ元真っ赤なスカーフとは分からないかもしれない。それぐらいさりげない」 「確かに」 「それじゃ、パイなら~」

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    Kitajima_Gaku 2012/11/21
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  • Proud of YAMATO感想20121117 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    90、91ページ 相原を捜す古代と会うユキ 第1作目のセル画や背景画は当時からの熱心なファンが所有されているので、もしもネグリジェだけを「お宝」としてお持ちの方は連絡をお願いいたします。一度、元の鞘に収めてみませんか? 「想像を絶した!」 「えー」 「こんな話を目にする日が来るとは」 「確かに複数のセルと背景はワンセットで1つのカットを構成するわけで、持ち主がバラバラという可能性もあるわけだね」 92ページ 第三艦橋 「これもよく見ると凄い。艦を180度回転させた状態で指揮ができるように、上下両方に座席がある。ヤマトよ永遠にでは逆さまで指揮をしないのに、設定上はちゃんと冥王星を意識している」 「でも、それは実際の映画では伝わってこないよ」 「伝わらないことまで描いてあるのが凄みだろう」

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    Kitajima_Gaku 2012/11/18
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  • 感想・Pokémon Radio Show! ロケット団ひみつ帝国 #20 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ポケットモンスター】

    「ゲストは、水田わさびさんだ」 「誰だ」 「ポカブだ」 「性格的に可愛いけれど、ちょっと地味なので損をしているポカブだね」 「嫌いじゃないんだぜ、ポカブ」 「水田わさびさんは?」 「ざっくばらんで悪くないと思うぞ」 「そうか」 「あと、オープニングのドラマ。役柄の演技と地が微妙に重なり合っていて面白かったぞ」

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    Kitajima_Gaku 2012/11/14
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その17・ただの記念撮影(将来の思い出になってよ) 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「なんだよ」 「ある程度準備ができたパーツを寄せ集めて記念撮影だけ」 「それだけかよ」 「明日は忙しいのだ」 「舞浜だね?」 「それともう1つの用事もある」 「掛け持ちかよ」 「開演時間までに舞浜に行けるか。そこが問題だ」 「ひ~」

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    Kitajima_Gaku 2012/11/11
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  • 感想・ヤマト音楽団大式典2012 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    ファクト §「先にファクトを記そう」 「事実関係だね」 舞浜アンフィシアター 2012/11/10 2回公演2回目(18:30スタート)を聞いた120名の大吹奏楽団が演奏する出演は宮川彬良、ささきいさお、結城アイラ、美郷あき、Yucca、大阪音楽団、志気シビックウィンドオーケストラ3部構成。1部は吹奏楽。2部は2199第11話先行上映、3部はささきいさお、結城アイラ、美郷あき、Yuccaの歌のショー全体でほぼ2時間1部の目玉は、オリジナル短縮構成の交響組曲(組曲宇宙戦艦ヤマト)アンコールはない「ともかく、良い点と悪い点を教えてくれよ」 「箇条書きでまとめるか」 良い点 §組曲宇宙戦艦ヤマトの構成が破格に上手い。全く違う音で違う短縮構成なのに、ちゃんと交響組曲のムードが出ている。もちろん、BGM版の音楽と違う『交響組曲』のムードが出ている組曲宇宙戦艦ヤマトは、途中で交響組曲をはみ出して、さ

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    Kitajima_Gaku 2012/11/11
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  • 続・2199第11話ドメルの敵は何か? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    Subject: 2199第11話ドメルの敵は何か? Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】 URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121104083057 名前: 出戻りヤマトモデラー 文: トーノ・ゼロさんふあんくらぶの者です。 2199第11話ドメルの敵は何か?の中 で、下段真ん中の絵は「ハイデルンの戦闘空母という可能性もある」と妄想(失礼)され てますが、僕はメルトリア級航宙巡洋戦艦の前部砲塔だと思うのですが? 「おお!」 「なんだよ」 「有力な解釈だろう」 「君はなぜ戦闘空母と判断したのだい?」 「当該ページの上の画像がハイデルンっぽいおっさんだったから」 「えー」 「ドメル配下にメルトリア級がいるという明確な資料もまだ見ていないし、ヤマト1974には存在しない艦種だし。いろいろな意味で見落として

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    Kitajima_Gaku 2012/11/06
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  • 2199第11話ドメルの敵は何か? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「最初から飛ばすぞ。秘密じゃないと思うので」 「なんだよ」 「2199第11話ドメルの敵は白色彗星帝国。総監督がどこかで言ってた」 「話が終わっちゃうじゃ無いか」 「いや、話はそこから」 「えー」 「ヤマト音楽団大式典2012イベント内容のお知らせの第11話の右下の絵を見てくれ」 「えー」 「手前の船は凄いミサイル装備でまともに戦っても勝ち目は無さそうな船で、おおむね正体は見当が付く」 「じゃあなんだよ」 「その後の2隻が良く分からない」 「なんだと思う?」 「幅広の砲戦用の艦は、駆逐艦ぐらいしか思い当たらない」 「デスラーに与えた駆逐艦だね」 「でも、あれとは似ているが少し雰囲気が違う」 「それで?」 「実はデスラーに貸し与えられた駆逐艦は新鋭駆逐艦なのだ」 「えっ?」 「だからさ。ドメルと戦ってる時点ではまだロールアウトしていないかもしれない」 「じゃあ何?」 「似た設計の旧式駆逐艦か

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    Kitajima_Gaku 2012/11/04
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その13・主砲発射準備 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    Twitterを見てもつまらないので、懸案だった主砲副砲を組んでしまった」 「なぜ懸案?」 「主砲の内部が変な構造で、非常に組みにくいのだ」 「それで?」 「分かってしまえば順調に組める。手間はちょっと掛かるけどな」 「桑原はどうなった?」 「そっちはまだ進行してない。ちなみに、鞍馬もあったが、今日は幽助も出てきたので、3つあったなあ」 「そんなに好きだったのか?」 「値札を見ると2000円で安いフィギュアだったから買ったようだ」 「へー」 「でも、今なら2000円も出せないな。3体なら合計6000円だよ。これって牛丼何杯分?」 「えーと……」 今日は §「今日は予定していた仕事が終わらなかったどころか、着手すらできなかった。キビシーっ!」 「それは難儀だね」 「言いたいことは特にない」 「ところでTwitterが面白くないって?」 「不特定多数の人がつながっているようで、あまり繋がって

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    Kitajima_Gaku 2012/11/04
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その8・ダイザーを作るぜ! (パワーダイザーではない) 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ともかく話が進まないので、建造を継続」 「ダイザーって何だよ。パワーダイザーがヤマトに付いてるのかよ。同じバンダイだから付いてるのかよ」 「いや、ただの台座」 「ぎゃふん」 「だが、馬鹿にするな。新パッケージの目玉がこの台座なのだ。意外と組んでみるとかっこいいぞ」 「しかも、構造もよく考えてあって、ある程度重量に耐えられそうだ」 「それは良かったね」 「でも、電飾とか考えないで良かった」 「なぜ?」 「電池を含めて山ほど部品を押し込んで重量がかさんだらどうなるか分からない」 「ぎゃふん」 オマケ §「異なるキットのパーツを複合する方法論の意味がやっとわかったよ」 「それはなんだい?」 「その前に創作論だ」 「なんだよ急に」 「人の頭から取り出せる新規性には限りがある。当に目新しいものはなかなか出てこない」 「じゃあ、聖書には人間のすることは全て書いてあるってことでOK?」 「そうじゃな

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    Kitajima_Gaku 2012/10/30
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  • ヤマト音楽団大式典2012のチケットが来た 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマト音楽団大式典2012のチケットが既に来ている」 「ホッと一息だね」 「ところがあっと驚いた」 明らかにヤマトクルー枠は良い席しかも自分は前から?列目申込順らしいので、早く申し込んだ意味があったらしい「それは凄いね」 「コンサートに行くときはね、たいてい後ろの席だからけっこう新鮮だよ」 「なぜ後の席?」 「安いチケットだから」 「ぎゃふん」

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    Kitajima_Gaku 2012/10/27
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  • 題名のない音楽会に宮川彬良登場の感想 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「題名のない音楽会に2週連続宮川彬良登場」 「ヤマトやった?」 「やらない」 「つまらなかった?」 「そういうことはない」 感想 §「ちらっと話に出たが『吹奏楽に目覚めるとき』というタイミングは存在するのだろう」 「その意味は何?」 「フルオーケストラに対して、一部の楽器が欠けている未熟な編成が吹奏楽であるとは考えない。むしろ、吹奏楽には吹奏楽の魅力があると考える」 「その心は?」 「そもそも音楽の方法論が違う」 「ゲバゲバ(ピー)」 君は目覚めたか? §「じゃあ、君は目覚めたのかい?」 「良い吹奏楽を聞いたことがあるか、という意味ならかなり昔から聞いている気がするが、その時はむしろ演奏者の上手さやコンディションに依存するものだと思っていた。しかし、プロの格的な演奏を耳にするようになると、グッと安定性が上がって、実は吹奏楽そのものが良いものだと分かってきた」 「それが吹奏楽に目覚める瞬間

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    Kitajima_Gaku 2012/10/22
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  • Proud of YAMATO感想20121021 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    87ページ アルフォン少尉 「マクロスってさ。三角関係でトレンディードラマとか言われるけど、そういう意味では永遠にも負けてないよな」 「愛する2人が生き別れてドロドロ」 「それにしても、ファルフォンはもうちょっと活躍して欲しかった」 「古代よりも?」 「古代も活躍してないといえば、活躍してないしなあ」 「ひ~」 89ページ スターシャ 「このライナーノートは、黒だからポテトチップスをべた手で触ると油がついて光ってしまうし……って、分かってる。非常に良く分かってる」 「なんだよそれは」 「いやほんとうに、あれは黒いんだよね」 「見てきたように言うね」 「持ってたんだから。交響組曲のLPを」 「ひ~」 「しかし、5枚買ったこの人には負ける。自分は1枚しか持ってない」 「効き過ぎてすり減らなかったの?」 「カセットテープに録音して聞いていたから」 「カセットはすり切れた?」 「うむ」 「ひ~」

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    Kitajima_Gaku 2012/10/22
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その5・ビッグブリッジの死闘 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「一気にブリッジを組んで隙間に溶きパテを流したのだが……」 「だが?」 「隙間が埋まらない。1号艦より隙間が広いんだ」 「どうして?」 「塗料を入れた関係上、前面パーツが膨らんでしまったのだ」 「それはうかつだ」 「確かに」 「どうするんだよ」 「地道に隙間を埋めるさ」 「何を使う気?」 「溶きパテの瓶の底に溜まったドロドロでも使うかね」 「ひ~」 オマケ §「というわけで、やはり痛感するのだが」 「なに?」 「昔の自分にはかなり間違った要素があった」 「どこに?」 「昔の自分の基準は『それは可能か』だった」 「可能ならやればいいじゃないか」 「そうじゃない。成功率1/10とか、苦行になるとか、練習したあとならできる、といった可能ならそれはやる気が起きない。楽しくないから」 「確かに」 「だから、楽しいことを探す必要があったのだ」 「それで?」 「プロになる気も無いし、プロをうならせる気も

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    Kitajima_Gaku 2012/10/22
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