シンクウェア、携帯サイト向けコンテンツ管理システムをSEO対応に シンクウェアがコンテンツ管理システム「Mobile Director」にSEO対策機能を搭載。 公開日時:2007年03月29日 16:29 株式会社シンクウェアは2007年3月29日、携帯電話向けコンテンツ管理システム「Mobile Director(モバイルディレクター)」に大幅な機能拡張を実施した。 新たにSEO関連機能を搭載、キーワードや紹介文の設定が可能になったほか、画像説明が自動挿入されるようになった。また、携帯キャリアの公式課金に対応した。 「Mobile Director」は、携帯コンテンツ作成やコンテンツ管理・アクセス管理機能が標準搭載され、オプション機能として公式サイトや広告サイトなどに必要な各種コンテンツ配信機能、会員管理機能に加えCRM機能も利用可能なモバイルコンテンツ管理システム。 記事カテゴリ:サ
D2C、iモード「iMenu」での検索連動型広告商品を発表 D2CがNTT Docomo iMenuの検索連動型広告を販売開始、2007年6月サービスイン。 公開日時:2007年03月29日 16:23 株式会社ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は2007年3月29日、NTTドコモ・iMenuでの検索連動型広告の販売を開始した。サービス開始は2007年6月を予定している。 サービス開始当初は、関連ワードをカテゴリ分けしたカテゴリ単位でパッケージ販売を行う。各々のキーワードを登録しなくても該当カテゴリに属するキーワードで検索されたときに広告が表示される。料金はクリック課金方。 # 検索連動じゃなくてカテゴリ連動。 記事カテゴリ:サーチニュース 07H1 他の検索・SEO 関連の記事 ▼新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月) ▼Google「パーソナライズ
日経リサーチはこのほど、3月18日にサービスを開始した首都圏のJR、地下鉄、バスなどで共通して利用できる「PASMO」についてのブログ解析を実施、結果を発表した。ブログ解析は同社が3月9日から開始したブログ解析サービス「blogVizセンサー」で実施したもの。 それによると、PASMOのブログへの掲載回数は1月末〜3月上旬までの1週間の平均は70〜100件程度だったが、サービス1週間前に400件を超え、開始5日間で1831件となっている。 サービス開始5日間のポジティブ・ネガティブ評価はポジティブ評価(7割)が多くなっている。具体的には機能面で「乗り降りが便利」、情緒面で「キャラクター、カードのデザインのかわいさ」、「ピッとする(音)が好き」などが挙げられている。 一方、ネガティブ評価(3割)では、機能面で「(発売当初の)システムの不具合で購入できない」、情緒面で「モバイルPASMOがない
ガートナー ジャパンのリサーチ部門は3月28日、日本における2006年通年の携帯電話端末対エンドユーザー販売台数が、対前年5.1%増の4726万台に達したと発表した。2003年の4871万台に次ぐ、史上第2位の規模という。 2006年は、10月24日に携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)が施行され、下半期を中心に携帯電話事業者と端末ベンダーによる新機種開発や販売競争が活発化した。これを受けて、2006年第4四半期(10〜12月)には、MNP利用ユーザーによる契約先携帯電話事業者変更が生じ、これに伴う端末購入やMNP非利用ユーザーの端末買い換えが促進された。2006年の販売台数の増加は、この効果による。 ベンダー別販売台数では、シャープが第1〜4四半期を通じて首位を維持し、初めて通年で第1位となった。同社は、2006年5月発売のワンセグ放送対応「AQUOSケータイ」をはじめとする機種によっ
ネットベンチャーへの投資事業を展開するネットエイジグループは2007年3月28日、3次元仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」を活用した事業の支援を始めると発表した。セカンドライフ参入支援ベンチャーのメルティングドッツと提携し、セカンドライフでのビジネス展開を考えている企業を支援する。ネットエイジは、セカンドライフの仮想通貨の両替サービスや都市開発事業に備えて1億5,000万リンデンドル(5,000万円相当)を購入するとともに、セカンドライフ内に支店を開設して情報提供などを行う。一方、メルティングドッツは、セカンドライフ内にチュートリアル施設を開設して日本語で操作方法を解説するとともに、日本人向けのアバターやアイテムを無料で配布して、日本人ユーザーをサポートする。
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