映画雑誌・映画秘宝の再々創刊が決定した。 映画秘宝は1995年に洋泉社で創刊され、2020年に同社の解散により休刊するも3カ月で双葉社にて再創刊。その後2022年に同社との契約満了で再び休刊となっていたが、このたび設立された合同会社・秘宝新社の編集発行により、3度目の創刊が決定した。毎月21日に発売される。再々創刊号となる2024年3月号は1月19日に発売。
by Gage Skidmore 映画好きの人やお気に入りの映画俳優を追いかけている人なら、好きな俳優が出演している映画は必ずチェックしているという人も多いはず。大ファンの女優が映画の予告編に登場したのに、本編で丸ごとカットされていたことにがっかりした人は、映画会社を虚偽広告で訴えることができるとの判決が、アメリカの裁判で下されました。 Movie fans can sue over misleading trailer, says US judge - Raw Story - Celebrating 18 Years of Independent Journalism https://www.rawstory.com/movie-fans-can-sue-over-misleading-trailer-says-us-judge/ Ana de Armas Fans Can Sue Ov
歴史教科書に対する政治介入に切り込んだドキュメンタリー映画『教育と愛国』は、気づかぬうちに蔓延している「見えない圧力」に肉迫し、「政治ホラー」とも評される。フェイクニュースや、SNSによる誹謗中傷、メディアと権力の関係もとらえた本作は、見る人に日本社会が抱えるさまざまな問題を提議する。 教育と学問の自由が脅かされている ウクライナ侵攻後のロシアでは、極端な愛国教育がおこなわれ、戦争に関する虚偽の情報が子どもたちに伝えられていると、多くのメディアが報じている。 英紙「オブザーバー」は、「ウクライナはファシストの国で、この戦争はロシアを守るため」なのだと、自国の侵略戦争を生徒の前で正当化する教師に激怒する親の声を取り上げる。 また、米紙「ワシントン・ポスト」によれば、ロシアの教育現場にはプーチン大統領の歴史修正主義的な思想を反映したオンライン学習コンテンツが配られ、今年3月には全国で500万人
全米で今月15日に封切りされたアクション映画『チャーリーズ・エンジェル』。2000年に公開され世界中で大ヒットした同名映画のリブート版だが、興行成績がふるわず大コケしている。 本作を手掛けた女性監督は「男性は女性が活躍するアクション映画をみない」と非難しているようだ。 『チャーリーズ・エンジェル』の女性監督によると ・みんなチケットを買って映画館に足を運ぶべき。売上を出さないといけないから。『チャーリーズ・エンジェル」が利益を出さなければ、男性は女性が活躍するアクション映画を見に行かないというステレオタイプをハリウッド業界内で強めてしまう ・『ワンダーウーマン』や『キャプテンマーベル』はアメコミという男性向けジャンルの映画だから、男性陣も見に行く。たしかにあれらは女性についての映画だけど、アメコミの広い世界を理解するため ・私たちには女性の声が反映された“売れる作品”が必要。お金の中にこそ
2008年の「アイアンマン」の公開から11年がたち、2019年に1つの区切りでもある「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開されました。現時点でシリーズは累計22作あります。 エンドゲームの後にも「ドクター・ストレンジ2」や「ブラックパンサー2」などの作品の公開が予定されており、勢いは衰えることを知りません。 MCUシリーズは全てのシリーズが1つの世界観で構成されている点が特徴。1つずつ作品を見ても楽しめますが、シリーズを通して見るとさらに楽しめます(とくにエンドゲームは復習必須となっています)。 しかし、あまりにも多すぎてどの作品から見ていければいいかわからないと思っている方も多いはず。 そういった方のために自身の復習を兼ねてMCUシリーズを公開順にまとめてみました。 とりあえず順番を知りたいという方は順番まとめの項目をご覧ください。 アベンジャーズ(MCU)シリーズはU-nextで見るの
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