2020年2月2日のブックマーク (2件)

  • 「100年前の日本」が今と驚くほど似ている事情

    メリハリのない仕事ぶり、教師や役人の長時間労働、政治家の質低下、教師の体罰、新聞への批判、なりすまし詐欺、若者の読書離れ──。いずれもここ数年メディアで取り上げられている社会問題だが、大正期、すでに指摘され、朝野を挙げて議論されていたものもある。100年前の視座から何が見えてくるのか。『100年前から見た21世紀の日: 大正人からのメッセージ』を書いたライターの大倉幸宏氏に聞いた。 大正と平成の「類似性」 ──その類似性に驚きますが、どうやって気づいたのですか。 もともと昔の新聞なんかを読むのが好きで、よくいわれる「昔はよかった」と事実とのギャップを感じていました。戦前のマナー、モラルをテーマにしたを書く際、最初は分野を定めずに幅広く資料を集めたところ、現在と同じような議論があるとわかりました。 例えば、1915(大正4)年に東京の小学校で教員が3年生の児童に体罰を振るい負傷させました

    「100年前の日本」が今と驚くほど似ている事情
    Ko_takenoko
    Ko_takenoko 2020/02/02
    大正新教育は現代のアクティブ・ラーニングにつなげられるしなあ…似ているといえば似てる。
  • 優れた研究論文の書き方―7つの提案

    オリジナルはこちら https://www.microsoft.com/en-us/research/academic-program/write-great-research-paper/ http://research.microsoft.com/en-us/um/people/simonpj/papers/giving-a-talk/Writing%20a%20paper%20(seven%20suggestions).pptx 新しいバージョンはこちら https://www.slideshare.net/kdmsnr/how-to-write-a-great-research-paper-226669082Read less

    優れた研究論文の書き方―7つの提案