●このマニュアルでは、これから工作員になっていただく方のために、底本選びから公開にいたるまでの作業の流れと概略を紹介します。 ●「青空文庫独自の約束事」も説明します。 ●新たに青空文庫の作業に取り組む際には、一通り全体に目を通してください。 ●作業の中で、「これはどうすれば?」と疑問がわいたら、ここにもどって答えを探してください。 ●底本を選ぶ際に必要となる著作権については、ここでは詳しくふれません。「青空文庫からのメッセージ―本という財産とどう向き合うか」をご覧ください。
ファンタジーやSF系小説を書いていたり、漢字のややこしい登場キャラが作中に出現しているとしばしば漢字にルビを振りたくなることがあります。htmlではrubyタグというタグがあるんでありがたく利用するんですが、こいつを使った小説(ノベル)はその行だけ高さがズレる……。かといっていちいちカッコで振り仮名(ルビ)をつけるわけにもいかない場合があります。 そんなわけでルビを使いまくった小説(→自宅サンプル:別窓)について、より多くの方に美しく見てもらおうといろいろ頑張ってみました。先人の素晴らしい技術の寄せ集めですが、組み合わせ方によってはこれからルビ付き小説を書く方の助けになるかもしれませんので、この辺で少しやり方をまとめておこうと思います。 基本。IE用にルビをふり、なおかつ未対応ブラウザでは括弧表示にする加工 JavaScriptによるCSS振り分け Firefox3・Opera9・Safa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く