ドラえもんの“エラ・チューブ”が実現しちゃいました? 一昨年あたりから、ドラえもんのひみつ道具を具現化する富士ゼロックスの「四次元ポケットPROJECT」が話題になっていますが、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」にも“エラ・チューブ”(「無人島の作り方」などに登場する水中呼吸を可能にする鼻栓)を彷彿とさせる水中酸素呼吸器『Triton』が 続きを読む
昨年12月15日に世界の先陣を切って水素燃料電池車の市販モデル「MIRAI(ミライ)」を発売したトヨタ自動車。が、トヨタの打つ手はそれだけではなかった。今年1月6日、アメリカのラスベガスで開催された世界最大の家電見本市CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショウ)で、今度は5700件近くにのぼる燃料電池車に関する単独特許を2020年まで、水素ステーション関連については永久に無償化すると発表、メディアを騒然とさせた。それからさらにおよそ1カ月がたった今、トヨタに寄せられた特許使用に関する問い合わせは十数件であるという。自動車メーカーも含まれているというが、水素ステーションや水素製造を手がけるエネルギー関連企業が主体とみられる。(トヨタが燃料電池車の特許を無償開放した本当の理由 PRESIDENT Online 2015.2.22) ■トヨタの燃料電池車「特許無料開放」真の狙いとは(イザ!
Suica(というか交通系電子マネー)の決済音が嫌いだ。なんであんな平凡で安っぽい「ピッ」という音を決済音にしたんだろう。毎朝改札を通る度大量の「ピッ」が耳に流れ込んでくるが、音が高めで耳障りがいい音ではないからいつもストレスを感じてしまう。 例えばiDの決済音は「タントン♪」という感じで耳障りが良いし高級感もある。もちろん、交通系ICの決済音がiDの決済音になってしまったら、それはそれで長ったらしくてしつこくてストレスになるとは思う。そうではなくて「短くてシンプルだけど耳障りの良い音」というのが作れたはずなのでは?と思うのだ。 交通系ICの決済音は本当に単純な電子音であって、そこには深く思考した形跡が感じ取れない。「頻繁に聞こえてくることになるからシンプルな音にしよう」という考えだけで標準的な電子音を採用したように思えてしまう。例えば「ピッ」が「ポッ」とか「ポン」とか「ポワッ」になるだけ
スポーツ選手の腸内細菌を調べて、成績アップにつなげよう――。こんな研究を岡山大などが始めた。能力の高い選手の腸内環境に近づけるようなサプリメント開発などにつなげ、2020年の東京五輪での成果に結びつける狙い。 人間の腸内には、約千種類の細菌がいると考えられている。健康な状態を保つため、これらの細菌が重要な働きをしており、食生活によって細菌の構成は変わる。スポーツ選手の成績向上には、食事による栄養管理が重要と考えられているが、体調と細菌の関わりなどは不明点が多い。 岡山大大学院環境生命科学研究科の森田英利教授(応用微生物学)らは、理想的な細菌の構成を解明するため、食事や睡眠などを厳しく管理し、過酷な練習にも耐えるスポーツ選手の腸内細菌を調べることにした。 すでに陸上やプロサッカー選手… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会
お酒とあわせて、ビジネスのコミュニケーションに欠かせないツールと言われてきたゴルフも、近年では「若者のゴルフ離れ」が叫ばれています。たしかにゴルフって、お金がかかるし、細かいマナーも面倒臭そうだし……誘われても気軽には参加しにくいですよね。 しかし、若者といえどトップクラスの成績を残す営業マンは、休日のゴルフを自己投資と捉えているといいます。それはいったいなぜでしょうか。 今回は「ビジネスパーソンにとって、ゴルフは英語と並んで必須ツール」と断言する、日本ゴルフジャーナリスト協会会員で経営コンサルタントの冨田賢さんに、トップ営業マンにとって休日ゴルフが自己投資である理由を聞きました。 ゴルフは「高い・長い・おじさんくさい」? 若者が休日ゴルフを敬遠するのにも理由があります。その理由とは、以下のようなものではないでしょうか。 ◎飲み会より3〜6倍も高い! 飲み会では、せいぜい1回につき、4、5
> > > > 2015年12月8日 9時37分 ざっくり言うとフィンランドが、国家として世界で初めてベーシックインカムを導入するフィンランド政府はすべての国民に毎月11万円を無課税で支給することを検討導入する代わりに、すべての社会保障を停止する予定だという全国民に毎月11万円、フィンランドが世界初のベーシックインカム導入へ 2015年12月8日 9時37分 福祉国家フィンランドがベーシックインカムを導入することになりそうです。詳細は以下から。 政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされる額の現金を無条件で定期的に支給するベーシックインカム制度。社会保障の問題を考える際によく引き合いに出される制度ですが、北欧の福祉国家として高い評価を受けているフィンランドが世界で初めて国として導入することを決定しました。 フィンランド政府は全ての国民に分け隔てなく毎月800ユーロ(約11万
韓国のエレクトロニクス複合企業であるLGは現地時間11月19日、「LG Pay」を開始する計画だと発表した。このサービスにより、おそらくLGのスマートフォンがデジタルウォレットとして使えるようになると思われる。 モバイル決済を次なる重要サービスだと考える企業に、LGが加わった。商品やサービスの代金をスマートフォンで支払うというアイデアは何年も前からあるが、「Apple Pay」の登場で2014年終盤に消費者の関心が高まり、続いてGoogleの「Android Pay」とサムスンの「Samsung Pay」が登場した。 「G4」などのハイエンド機が成功をおさめながらも、スマートフォン事業の市場シェアが縮小しているLGは、韓国クレジットカード最大手2社である新韓カードおよびKB国民カードと提携して、LG Payのサービスを開始する。しかし、韓国の国外にも進出するのかなど、その後の展開については
Appleのライバル、SAMSUNGがAppleと協議開始 iPhoneの有機ELディスプレイ採用について、既にAppleよりも先に手がけており製造まで行っているSAMSUNGが、その支給についてAppleと協議に入っているという。SAMSUNGの子会社、SAMSUNG Displayは親会社のSAMSUNGへの依存度を減らすことを望んでいるためでもあるようだ。そしてもし今回AppleがこのチャンスをSAMSUNG Displayに渡したとしたら、これは同社にとっても非常に大きなビジネスチャンスとなる。なぜなら、中国では多くのスマートフォンメーカーが基本的にAppleの後追いをしているため、もしAppleがSAMSUNG Displayの有機ELディスプレイを採用すれば、中国スマホメーカーもこぞって発注をしてくる可能性があるからだ。そしてその生産量は莫大となる。 iPhoneへの有機ELデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く