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  • ビタミンCに結核菌の殺傷効果、米チームが偶然発見

    アフガニスタン・ヘラート(Herat)市内の病院の結核病棟で子どもを抱く女性(2012年4月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Aref KARIMI 【5月22日 AFP】研究室で培養した結核菌を、ビタミンCを使って殺傷することに成功したとする米研究チームの研究論文が21日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。この「予想外」の発見は、より効果が高く安価な薬の開発につながる可能性があるという。 米アルバート・アインシュタイン医科大(Albert Einstein College of Medicine)の研究チームは、結核菌がどのようにして抗結核薬イソニアジド(isoniazid)への耐性を持つようになるかを研究中に、偶然これを発見した。 研究チームは、試験管内の結核菌にイソニアジドと、還元剤のシステイン(cysteine)を

    ビタミンCに結核菌の殺傷効果、米チームが偶然発見
    KojiWakio
    KojiWakio 2013/05/23
  • 米国の子ども最大5人に1人に精神疾患、CDC報告

    米ニューヨーク(New York)市内の高校近くの道路を渡る生徒(2013年4月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【5月18日 AFP】米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は16日、米国の児童や10代の若者のうち最大で5分の1が不安やうつといった精神疾患を患っており、その数は増加傾向にあるという報告書を発表した。 CDCの「週刊疾病率死亡率報告(Morbidity and Mortality Weekly Report、MMWR)」によると、1年間に精神疾患を経験する子どもの割合は13~20%に上る。報告書は、若者の精神疾患は「その流行の度合い、早期に発症すること、子どもや家族、コミュニティーへの影響が大きいことといった点から米国における重大な公共衛生問題であり、年間で推定24

    米国の子ども最大5人に1人に精神疾患、CDC報告
    KojiWakio
    KojiWakio 2013/05/19
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