iPad Pro、iPad AirはMac向けのAppleシリコンとなるM2 or M1チップを搭載し、iPad Pro 11インチ、12.9インチはM2チップを搭載し画面リフレッシュレートも120Hzと滑らかに動作し快適に使うことができます。 iPad Air(第5世代)もM1チップを搭載しているのでiPad Proと同等レベルの処理性能を持っていてステージマネージャによるウィンドウ操作も可能なので動画編集もサクッとこなすことが可能です。 とはいえ、タブレットとして使ったら資料を作成するなど一般的な使い方ならiPad(第10世代)、iPad(第9世代)でも全く問題ないスペックなので、基本的にどのような用途でiPadを使うかで決めるのがいいでしょう。 画面サイズの違いを比較 iPadの画面サイズは全部で5種類ありますが、11インチと10.9インチはほぼ同じなので実質4種類となっています。