2018年5月18日のブックマーク (2件)

  • 高野山の僧侶に労災認定 64日間連続勤務、うつ病に:朝日新聞デジタル

    世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の寺院に勤める40代男性僧侶が、宿坊などでの連続勤務が原因でうつ病を発症して休職したとして、橋労働基準監督署が労災認定していたことがわかった。男性僧侶は寺院を運営する宗教法人に対し、慰謝料や未払い賃金など計約860万円を求めて和歌山地裁に提訴した。 訴状によると、男性は2008年から寺院で働き始めた。午前5時ごろから読経の準備などを始め、昼間は宿坊のフロント係としての受け付け業務などを担当。勤務時間が午後9~11時ごろまで及ぶこともあったという。高野山開創1200年の15年には宿泊者が増えて忙しくなり、3月25日~5月27日の64日間、9月17日~10月18日の32日間、連続で勤務した。同年12月ごろにうつ病になり、16年3月から休職。橋労基署は労災と認定し、17年11月に休業給付支給を決定した。提訴は4月27日付。 寺院側は「提訴事実を把握しておらず

    高野山の僧侶に労災認定 64日間連続勤務、うつ病に:朝日新聞デジタル
    Kouboku
    Kouboku 2018/05/18
    大寺社は飛鳥時代から続く、有力な雇用主やぞ。言い換えれば古いブラック体質も色濃い
  • 一揆で体制側に勝つには何倍の戦力が必要か?

    剣道三倍段と言うが、槍や薙刀を持つ相手に剣で挑む場合には3倍の段が必要というのは誰でも知っていると思う(当にそうなのか知らんが)。 一方、昔ファミコンで「いっき」という百姓一揆をテーマにしたゲームがあり、1人の百姓を操作して体制(領主)側に蜂起して進んでいくというものだ。 あの時は「1人で一揆なんで無理」と思ってプレイしたものだが、 最近ふと感じたのは、 「実際の江戸時代の一揆では、刀で武装した武士の集団に桑や鎌で挑む百姓は、何倍いれば勝てたのだろうか?」 というものだ。 もちろん、体制側は戦う前に分断工作や懐柔策をするだろうし、戦ったとしても弓矢もある上に軍師のような存在もあるため、正面から全面攻撃し合う事はないんだが、仮にマトモにぶつかりあったらどうだったんだろう? =====追記 2018/05/18 ===== 皆さん、ブコメ含めて色々意見ありがとう。 というわけで、まとめてみた

    一揆で体制側に勝つには何倍の戦力が必要か?
    Kouboku
    Kouboku 2018/05/18
    室町時代の土一揆なら、練度以外は武家も一揆側も同等やぞ