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2016年9月23日のブックマーク (1件)

  • 水害懸念の中橋、改修へ検討委 「69年前の犠牲者に報いることが…」 栃木・足利

    足利市内の渡良瀬川流域で最も水害の危険性が懸念されている中橋周辺の改修に向け、河川管理者の国土交通省と県、足利市が「中橋整備検討委員会」を設置し、格的に検討を始めた。69年前のカスリーン台風で大きな被害があったこともあり、地元では「ようやく犠牲者の思いに報いることができる」との声が漏れている。 中橋は同市通と南町を結ぶ県道に架かる約300メートルの橋で、昭和11年に造られた。中橋両岸は市中心部で、特に北側の左岸は商店や住宅などが密集、史跡足利学校や鑁阿寺(ばんなじ)などの文化遺産もある。 22年のカスリーン台風の被害を受け、国が渡良瀬川堤防のかさ上げ工事を順次進めたが、中橋は架け替えられなかった。このため橋の部分だけ堤防が途切れた状態になり、同市内で渡良瀬川に架かる計11カ所の橋の中で唯一、国の計画高水位時には橋桁にまで水が達する重要水防箇所に指定。洪水に備え、橋の近くに土嚢(どのう)2

    水害懸念の中橋、改修へ検討委 「69年前の犠牲者に報いることが…」 栃木・足利
    KoyaM
    KoyaM 2016/09/23
    「足利市内の渡良瀬川流域で最も水害の危険性が懸念されている中橋」