栃木県内の「フレッシュネスバーガー」4店で9月1日から、「宇都宮野菜餃子(ギョーザ)バーガー」が地域限定販売される。 揚げた野菜ギョーザが「サクッ」と軽い食感 フレッシュネス(東京都中央区)と宇都宮餃子会(宇都宮市馬場通り2)のコラボ企画として開発された同商品。バーガーの具は同会が公認するマルシンフーズの「宇都宮野菜餃子」を使った揚げギョーザ4個。県産の白髪ネギ、刻んだシソの葉、エビチリソースをトッピングする。 企画は県内で「フレッシュネスバーガー」のフランチャイズ展開を手掛ける「インターネット」(宇都宮市峰4)社長の川上勝さん。フレッシュネス・マーケティング本部と宇都宮餃子会の鈴木章弘さんらと共に商品開発を進め、約3カ月間で商品化にこぎ着けた。 川上さんは「まちの活性化や、地元を生かした商品を開発しようと考え、宇都宮で身近なギョーザをアレンジできないかと試行錯誤した。チェーン店での商品展
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