金学順の黒幕人形使い・福島瑞穂と吉田清治の異常な関係が新たに浮かび上がった。捏造派が根拠にした“吉田メモ”の劇的終焉。それは瑞穂の脱出口を塞ぎ、洋平の談話を破壊に導く。 「お父さんは、何時から何処で仕事をしていたんですか?」 吉田清治の自宅にやってきた朝日新聞の記者2人は、矢継ぎ早に質問を浴びせた。3週間前のことだたっという。居直り特集で宣戦布告する直前の7月下旬頃と見られる。 適当なアリバイ取材だ。吉田清治こと吉田雄兎が、上海の日系キャリアにいたという経歴などは、20年以上前にウソと判明している。朝日新聞の捏造記者は、こう訊くべきだっただろう。 「お兄さんは何者ですか?」 ▼吉田清治の謎の朝鮮人養子(『慰安婦と戦場の性』) 24歳独身の吉田清治が、弱冠20歳の朝鮮人・李貞郁(リ・ジョンウク)を養子に迎えたのは、昭和12年だった。朝日新聞の取材に応じた息子は、妻・大野フサエとの間に生まれた
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