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dnsとServerに関するKshi_Kshiのブックマーク (5)

  • Nslookup を使用して MX レコードの構成を確認する方法

    Nslookup ツールを使用すると、外部またはインターネットの DNS サーバーを照会することにより MX レコードが正しく構成されているかどうかを確認できます。 開始する前に このトピックの手順を実行する前に、「DNS の設計と構成の確認」を参照してください。 手順 Nslookup を使用して MX レコードの構成を確認する方法 コマンド プロンプトで「nslookup」と入力し、Enter キーを押します。 「server <IP アドレス>」を入力し、Enter キーを押します。ここで、IP アドレスは外部 DNS サーバーの IP アドレスです。 「set q=MX」と入力し、Enter キーを押します。 <ドメイン名> を入力し、Enter キーを押します。ここで、ドメイン名はドメインの名前です。入力したドメインの MX レコードが表示されます。MX レコードが表示されない場

    Nslookup を使用して MX レコードの構成を確認する方法
  • @IT:DNS Tips:SOAレコードには何が記述されている?

    ドメイン名のツリー構造は委任によってゾーンに分割され、分散管理されています。SOAレコードはこれらの分割されたゾーンそれぞれのオーソリティ情報が記されているレコードです。SOAはStart Of Authorityの略で、「権威の開始」という意味になります。 BINDではゾーンファイルの先頭、デフォルトTTLの指定の後に書くことになっています。また、SOAは委任に関するオーソリティ情報を記すものであり、各ゾーンの委任されたドメイン名に関連付けられます。 SOAレコードはゾーンファイルの中では、リスト1のように記述されます。 @ IN SOA  ns1.example.jp. postmaster.example.jp. ( 2003081901  ; Serial 3600        ; Refresh 900        ; Retry 604800     ; Expire 36

  • BINDの設定 - ゾーンファイルの記述方法

    ここでは named.conf の各 zone の部分の "file=" で指定したパスに 作成するゾーンファイルの作り方を説明します。 このソーンファイルにはIPアドレスを得たり、メールの転送先を調べたり するためのリソース(情報資源)を記述します。 正引きとMXのためのゾーンファイル 正引きとはアドレスからIPアドレスへの変換のためにDNS情報を 取り出すことを言います。例えば www.fc-lab.com というホスト名 から 210.191.124.94 への変換がそうです。さらに fc-lab.com のネームサーバにはメールが届くようにするために、MXレコードを 設定します。これはメールアドレスから、届けるべきホストへの 変換をするために必要です。 以下に例をあげます。named.confで $TTL 3600 @ IN SOA panda.fc-lab.com. root.p

  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
  • 名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定

    今回は、BINDの設定を行う。ゾーンファイルの編集を行って正引き・逆引きが行えるようにするほか、MX、CNAMEなど各種レコードの使い方を紹介する。また、名前解決の仕組みについてもここで理解しておいてほしい。 BINDの基的な動作 前回、DNSサーバの代表的な実装であるBINDをインストールしました。今回は設定を行います。 しかしその前に、BINDの動作を簡単に理解しておく必要があります。そうせずに、単に資料の引き写しの設定ファイルを使う方法もありますが、予期せぬ動作をしたときに対処できなくなってしまいます。 前回、「DNSは分散型データベースである」と述べました。つまり、どこかにすべてのデータを持ったサーバがあるわけではなく、あちらこちらにサーバが分散しているわけです。問題は、どうやって目的のデータを持ったサーバを見つけだすかです。 さすがに手掛かりゼロではどうしようもないので、最初の

    名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定
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