経済と池田信夫に関するKuantanのブックマーク (8)

  • 貧困ビジネス : 池田信夫 blog

    2009年11月14日17:51 カテゴリ科学/文化 貧困ビジネス 最近はRSSリーダーとツイッターしか見なくなり、はてなブックマークもノイズを「非表示」にするとゴミが消えたので、全体状況はよくわからないが、5年遅れのリフレ論争は、まだ続いているようだ。特にきのう池尾さんにからんできた某ワーキングプアのつぶやきには、ちょっと考えさせらえた。私、年収400万に満たないワープアです。そんなワープアにしてみれば、あなたや某氏みたいに豊かな生活している人がリフレ反対と言われても、金持ちが何言ってやがるとしか聞こえないです。もう、10年近く年収上がっていない。そんななかで勝間さんは救世主です。まさに彼自身いうように、絵に描いたような「下流の貧乏人で低学歴なバカな人間のルサンチマン」である。彼はリフレの意味も知らないだろうが、そんなことはどうでもいい。それは「ワープアの救世主」が政府に提案した、彼らの

    貧困ビジネス : 池田信夫 blog
    Kuantan
    Kuantan 2009/11/14
    "まさに彼自身いうように、絵に描いたような「下流の貧乏人で低学歴なバカな人間のルサンチマン」である。彼はリフレの意味も知らないだろうが、そんなことはどうでもいい。それは「ワープアの救世主」が政府に"
  • 読んではいけない(反書評の試み) - Anti-Book Reviews

    『週刊ダイヤモンド』で書評を担当して、足かけ10年。引き受けたころの私以外の担当者はみんな交代したが、私はなかなかやめさせてもらえない。書評というのは、手間のかかるわりには論文の数にも入らない(書評を業績として誇る幸福な大学教授もいるようだが)割の合わない仕事だ。特に苦労するのは、取り上げるに足る(日語の)を探す作業で、いつも〆切が近づくと都内の屋を探し回らなければならない。 それに対して「こんなは読んではいけない」と思うを探すのは簡単で、そういう「反書評」ならずっと簡単に書けるのに・・・と思って冗談で何冊かのを評したところ、大きな反響があった。これまでの記事のほとんどが、Googleで著者名を検索すると、最初のページに出てくる。意外なことに、怒りや抗議はほとんどなく、「溜飲が下がった」「内容は意外に常識的だが、学界の大家にこんなことを言って大丈夫か」という反響がほとんどだった

    Kuantan
    Kuantan 2009/10/25
    「書評ではなく人物評ではないか」という指摘もあったが、これは当たっている。おもての書評は、仕事なのでちゃんと読んでいるが、こっちはもともと読むに値しない(というか最後まで読むに耐えない)本なので、ちゃ
  • またまた変なスウェーデン銀行賞 - 池田信夫 blog

    このところ毎年おかしな受賞者の続いているスウェーデン銀行賞(通称ノーベル経済学賞)だが、今年は一段と不可解だ。Oliver Williamsonは妥当なところだが、Elinor Ostromというのは、いわゆる「コモンズ」論の実証研究をやっただけで、その結果はゲーム理論(フォーク定理)で簡単に説明できるのに、政治学の概念を使って説明するため、わけがわからない。経済学者の引用数リスト上位1000人にすら入っていない。「最初の女性」というのが重要だったのかもしれない。 授賞理由は「経済的ガバナンス...

  • 哲学する民主主義 - 池田信夫 blog

    BLOGOSの発足にともなって、当ブログも今週の後半からライブドアに移動し、少し模様替えする。BLOGOSに「良書悪書」というコーナーを創設して、新刊や一般向けの書評はそちらに移し、ブログでは昔のや専門書についての「非書評」をする。 民主党政権では「地域主権」の改革がとなえられているが、同じ公務員といっても、国家公務員と地方公務員はまったく質が違う。地方公務員は霞ヶ関でいえばノンキャリアの集団で、意思決定能力は低く、労働組合が強くて勤労意欲も低い。このままで権限と財源を地方に移譲すると、日中が社会保険庁状態になるおそれも強い。こうした改革の先例を詳細に分析したのが書で、民主党のみなさんにも参考になるだろう。 1970年代、イタリアは州政府を創設して地方分権化を実施した結果、州政府ごとの政治的パフォーマンスの違いがはっきりした。行政サービスや政治腐敗などの12の指標で各州を比較

    Kuantan
    Kuantan 2009/10/12
    煽りだね>地方公務員は霞ヶ関でいえばノンキャリアの集団で、国の下請けしかやってこなかったので意思決定能力は低く、労働組合が強くて勤労意欲も低い。このままで権限と財源を地方に移譲すると、日本中が社会保険
  • 著作権法は現代の禁酒法 - 池田信夫 blog

    Winnyの開発者、金子勇氏に逆転無罪判決が出た。これは法技術的にはともかく、ファイルの無断コピーが大量に行なわれ、P2Pがインターネットのインフラになりつつある実態に裁判所があわせたもので、コモンロー的には当然の判決だろう。BitTorrentやSkypeばかりでなく、ヤフー動画でさえ実はP2Pで配信されている。皮肉なことに、47氏の個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの 従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。 お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば 誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。 最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が 必要になると思います。という予言が現実になりつつあるのだ。ニューズウィークに書いたように、そもそもインターネット自体がホストを直結するP2

    Kuantan
    Kuantan 2009/10/09
    池田信夫って2ちゃんねらーだったんだ。統一か。>47氏は2ちゃんねるで、P2Pを使って課金するシステムなどにも言及しており、すべての情報をコピーフリーにしろと主張していたわけではない。
  • http://angel.ap.teacup.com/newsadakoblog/1426.html

  • モリタク先生のフレクシキュリティ批判の的はずれ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    モリタク先生こと森永卓郎氏がフレクシキュリティを「財界が仕掛ける・・・新しい罠」と批判しています。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090929/184436/ しかしながら、残念ながらその批判は、日の文脈における日の財界や財界寄りのエコノミスト批判としてはそれなりに理解できる面もありますが、ヨーロッパに行ってそういう発言をすると社会民主派や労働組合からも「わかってない」と思われる危険性がありますので、もうすこし世界的な文脈を理解してから喋ったり書いたりした方がいいと思われます。せめて、欧州社会党の10原則くらいは目を通しておいてほしいところです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/10_7fc9.html(欧州社会党の10原則) 確かにごく最近になって竹中平蔵氏がフレクシキ

    モリタク先生のフレクシキュリティ批判の的はずれ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Kuantan
    Kuantan 2009/10/04
    竹中平蔵氏と同様、フレクシキュリティの「キュリティ」部分に対しては憎悪感しか抱いていないような反ソーシャル思想に充ち満ちた捏造常習犯の奴隷制論者が、モリタク氏の味噌も糞も一緒くたの軽率な議論を鬼の首を
  • 森永卓郎という電波芸者 - 池田信夫 blog

    城繁幸氏のブログ経由で、日経BPの森永卓郎氏のコラムを読んで、コーヒーを吹いた。彼はこう書く:はたして、デンマークのフレクシキュリティは、当に日のモデルとして適当なのだろうか。実は、同じ西欧の国でも、デンマークとは正反対の労働政策を進めている国がある。それは、デンマークとはドイツをはさんだお隣にある国、オランダである。オランダは、デンマークとは異なって解雇に対する規制が極めて厳しい。当ブログでも書いたように、欧州委員会がフレクシキュリティのモデルとしているのはデンマークとオランダである。くわ...

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