今日のイギリス南部はついに朝から雨が降りまして、午後からやっとやみました。秋の雰囲気が本格化してきております。 いよいよ新学期が明日からはじまりまして、私の先生もいよいよ明日から学校に来て、週一のランチミーティングをはじめます。私もコースメイトたちに久々に会えるのが楽しみです。 さて、今日は久々にアメリカの内政に関する話を。 デヴィット・ブルックスといえば、ニューヨークタイムズで書いているアメリカの保守系のコラムニストでして、ここ数年間はかなりしゃべれるようになり、テレビの討論番組でも論者としてよく出るようになりましたが、彼はたまにコラムで政治思想に関するなかなか興味深い記事を書きます。 この彼が、ちょっと前のコラムでアメリカの今後の保守思想について書いておりましたが、これがなかなか考えさせてくれるものだったので、例のごとくポイントフォームで紹介します。 ==== The Next Cul
![アメリカの保守派が日本の敵になる? | 地政学を英国で学んだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c3803db3f3b7db0d3690c6ea08032240f7fa3fbe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F200910%2F06%2F56%2Fb0015356_7342280.jpg)