最大70%OFFKindle本 読書の秋セールは10日10日まで!集英社のコミック1万冊以上が実質半額
アフガン派兵軍の米兵がアフガンの住宅に押し入り、非戦闘員に対して銃を乱射し女性や子供など16人を殺害したというニュースは、アメリカでは連日大きな扱いで報道されています。TVの各局はトップ扱い、新聞も一面トップが続いています。 現時点での報道は、基本的には単発の犯罪だとしながらも、PTSDを発症した兵士について十分な治療もなしに戦線へ戻す中で起きた事件であり、そこには軍の構造的な問題があるというトーンの報道が大勢です。中でも、この犯人が所属していた米本土ワシントン州にある「ルイス=マコート連合基地」が事件のカギを握っているのではないかと言われています。 この「ルイス=マコート連合基地」に関しては、CNNが軍人向けの広報紙『スターズ・アンド・ストライプス』による報道を調べたところ、PTSDに関しては285名の重症者を数える一方で、近郊のシアトル地域で乱射事件を起こしたケース、基地内での不審死な
テトリス効果(テトリスこうか、英: Tetris effect、俗に「テトリス病」や「テトリス症候群」とも)とは、思考、イメージ、夢が支配されるほどに、何かに充分な時間と精力を割り当てる能力のことである。この効果はコンピュータゲーム『テトリス』にちなんで命名された。テトリスでは、プレーヤーは4つのブロックで構成されるテトロミノ(tetromino)を回転・移動させる。プレーヤーがうまく形を整え、水平方向に隙間無くブロックをそろえることができれば、そのブロックの段は除去される。ゲームの目的は、画面がブロックで埋め尽くされるまでに、できるだけ多くの段を取り除くことである。 テトリスを長時間プレイした経験をもつ人物の多くは、スーパーマーケットの棚にある箱や道にある建物など、実世界のさまざまな形を互いにはめ込む方法について、いつのまにやら自分が考えていたことに気づく、ということがある[1]。この意
日々の生活の1秒間を毎日記録し続けた、ある男性の動画が話題だ。「1 Second Everyday – Age 30」というタイトルの動画には、何気ない日常の風景から、世界的な出来事まで、毎日1秒ずつ一年分が記録されており、約6分間の映像に仕上がっている。 動画を制作したのは、ニューヨーク在住のシーザー・クリヤマさん。昨年、彼は30歳の誕生日を機に、自らの日常を一日1秒だけ記録し始めた。30歳という節目の年は、これまでにやり損ねてきた大切なことをすべてやろうと以前から決めていたそうで、その出来事を1秒ずつ思い出として残していったのだ。 だが、始めて間もなく、毎日が決して驚きや面白い出来事の連続ではないことに気付いたそうだ。「撮影のことを考えると、たとえ1秒間のためでも、何か面白い一日にしなければと思うようになりました。そして、自分がこれまでどれだけつまらない毎日を送ってきたかということに気
男女とも「3人目」の選考が困難を極めたロンドン五輪マラソン代表。その基準については、議論が絶えない【写真は共同】 3月12日、日本陸上競技連盟理事会でロンドン五輪男女マラソン代表6人が選出された。男子は藤原新(東京陸協)、山本亮(佐川急便)、中本健太郎(安川電機)、女子は重友梨佐(天満屋)、木崎良子(ダイハツ)、尾崎好美(第一生命)とほぼ順当な顔ぶれながらも、男女とも「3人目」の選出に、選考の難しさが垣間見られた。昨年夏の世界選手権(韓国・テグ)を含め、4つのレースから3人の選出。レースによって気象条件やコンディションが異なるため、単純にタイムだけで比較できないとなれば、議論になるのは当然だ。 今回、日本陸連が示した選考基準は 1.2011年の世界選手権3位以内の入賞者で日本人選手最上位選手 2.各選考競技会の日本人選手上位者の中から本大会で活躍が期待される競技者を代表選手とする
ダルビッシュ有投手は、3月7日、アリゾナ州ピオリアで行なわれたパドレス戦でメジャーオープン戦に初登板した。2回打者8人に対して36球を投げ、2塁打を2本打たれたものの、3三振を奪うなど無失点に抑えた。 3月7日、注目のレンジャーズ・ダルビッシュ有投手が、オープン戦でのメジャー初登板を果たした(この記事が出る頃が2度目の登板のはず)。結果は、今さらここで報告する必要もないほど、“鮮烈デビュー”、“衝撃デビュー”などの見出しとなって日本で大々的に報じられた。 このオフに、日米両国で最も関心を集めた選手だけに、その初登板が注目されたのは当然だろう。だが映像を観てもわかるように、観客席にはかなり空席が目立っていた。しかも各メディアから配信された、プラカードを持って応援に駆けつけた熱狂的なファンの写真をチェックしてみると、日本人の姿ばかりだった。 松坂大輔投手がメジャー・デビューを果たした2007年
オープン戦2戦目から6試合連続安打を記録するなど、連日、開幕メジャー入りをアピールしている川崎【写真は共同】 10日午後――。岩隈久志がクラブハウスの外でメディアの取材を受けているとき、ナイターの試合に出場予定だった川崎宗則が、すぐ近くのグラウンドで守備練習をしていた。 その動きまでは追っていなかったが、岩隈の会見が終わってから取材テープを聞いていると、随所に川崎の声が入っていて、何をしているのか想像ができた。 おそらく直線距離で100メートルほど。彼の声が通りやすいというのもあるが、それだけ離れていてなお、いろんな掛け声が聞き取れたのは、驚きだった。 そうした練習姿勢というのは、実はチームになじんできたからではなく、キャンプが始まる前からのことだ。 「さあ、コイ!」 「いいねぇ〜」 野手組の集合日よりも前にキャンプ地入りした川崎は、同じく早めに練習を始めていたほかの野手らと合
1998年の長野以来、五輪でのメダル獲得数ゼロのスキージャンプ。 そんな現状を改善すべく、スキー連盟が史上初の手段を行使した。 15歳と17歳の女子力に託した“秘策”の全容を明らかにする。 その勢いはとどまることを知らない。 今シーズン、中学3年生の高梨沙羅は、ノルディックスキー・ジャンプ女子の日本代表として数々の国際大会を転戦し、結果を残してきた。ワールドカップでは、出場した5大会中3つの大会で2位と表彰台に上った。1月中旬には、第1回ユースオリンピックで金メダル。そして2月23日には世界ジュニア選手権で金メダルを獲得したのだ。 大活躍を続ける高梨のほかにも、ジャンプの女子には期待を集める若い選手がいる。 高校2年生の伊藤有希である。 伊藤は2007年、小学6年生のときに出場した国際大会で3位となって注目を集めた選手だ。'09、'11年の世界選手権にも出場し、昨年の世界ジュニア選手権では
世界的な食糧不足が喫緊に迫っていて、効率の悪いハンバーガーなんかのんきに食ってる場合じゃないんだが、昆虫をタンパク源にする、という試みは前からありました。繁殖が容易だし、なにしろ安価で大量に養殖できる。昆虫食の文化は世界のあちこちにあり、日本でも信州の昆虫好きは有名。「昆虫料理を楽しむ」なんてブログもある。しかし百足サラダとは……。韓国でも蚕のサナギをポンテギとして食べるし、中華料理には蝉のメニューもある。南米でも蜘蛛を食べるしタランチュラは美味いらしい。筆者はジンバブエでデカい芋虫の丸焼きを食べた。鞭毛虫のミドリムシをバイオ燃料などのエネルギー源や食用にする、という会社(ユーグレナ、そのまんま)もある。で、このブログは、魚の養殖で昆虫を飼料にする、という話。魚価は低くなるのに、燃料代、飼料代は高騰。養殖業者は大変です。このベンチャーの試みが、魚価の低落に対抗するための効果的な施策になるか
インドネシアで「無神論者」であることを公言するのは自殺行為らしい。ある男性がSNSのフェイスブックに「神は存在しない」と書き込んだところ、怒った人々に襲撃されたばかりか、警察に逮捕された。 インドネシアでは、イスラム教、プロテスタント、カトリック、ヒンドゥー教、仏教、儒教の6つの教えが公認されているが、無神論は違法。人口2億4000万人のうち、圧倒的多数を占めるのがイスラム教徒だ。 男性は31歳のアレクサンデル・アアンで、スマトラ島西部にあるダルマスラヤ県の開発計画局に勤務。アアンはフェースブックに「ミナンの無神論者」という「ファンページ」を開設し、1700人以上から「いいね!」という評価を受けていた。 1月中旬、アアンの書き込みを見て怒った群衆が彼の勤務先を襲撃。警察は、宗教を冒とくした容疑でアアンを逮捕した。「(アアンは)書き込みは自身の信念に基づいたもので、職を失う覚悟でやったと言っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く