(2011/06/07 更新) RSAが今回の件について公式に発表をしました。ロッキードへの不正侵入の原因になったことを認め、顧客に対して SecurIDの交換などに応じる提案をしています。 この週末、アメリカで起きたロッキード・マーチン(Lockheed Martin)のネットワークに対する不正侵入が話題になっている。ロッキード・マーチンといえば、アメリカを代表する企業の一つであり、F22や F35などの最新鋭機を開発していることでも有名である。 そのロッキードで先週末にネットワークに対するリモートからの不正侵入が起きた。この件を最初に伝えたのは Robert X. Cringely氏*1。5/25のブログで、ある国防関連企業の話として、ネットワークで問題が起きたこと、ユーザーによるリモートアクセスを停止したこと、全てのユーザーのパスワードをリセットしたこと、SecurIDを数週間のうち
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
2009/2/119:54 【ネットワーク】Wiresharkで自端末へのパケットをキャプチャする方法 ネットワークを流れるパケットをキャプチャするためのソフトウェアにWiresharkというソフトがあります。 このWiresharkでは、送信元と宛先が同じ端末のパケット(自ホストに対して送信したパケット)をキャプチャすることができません。 これを取得できるようにする方法について説明します。 以下は、Windows XP SP2での操作内容です。 (Vista等では異なる可能性があります) まず、最初に自ホストに対して送信したパケットがWiresharkでキャプチャ出来ないことを確認します。 自ホストに対してパケットを送る単純な方法は、localhostやループバックアドレス(127.0.0.1)に対してpingを送る方法です。 以下、操作手順です。 1.Wiresharkを起動する。 2
歌舞伎座.tech#2 - connpass 来る2013年11月14日に、ニコニコ動画のドワンゴが勉強会を開く。その勉強会でなにかC++11/14について話してほしいと頼まれたので、私も発表者として参加する。 何でも、開催日の11月14日にちなんで、C++11かC++14について話してほしいと言ってきた。思うに、エピはんも発表するそうだし、C++11については、いまさら私が言うまでもないだろう。すでにC++11の参考書も公開したのだから、いくらでも学べる。 私に発表を頼む以上、当然、最新のC++のコア言語を求めているに決まっている。そこで、11月14日の勉強会では、私は来年に正式に制定される予定のC++14に採用された新機能について話す。具体的には、以下の内容を話す。 二進数リテラル N3472 数値区切り N3499, N3781 実行時サイズ配列 N3639, N3662, N382
筆者が担当している業界は競合SIerとの競争が激しく、非常に厳しい業界だと言われている。しかしながら、もし自分が営業担当だったとしたら、システム開発のコンペ案件を勝ち抜き、受注を重ねることは意外と簡単ではないかと思う。 営業部門の方々からシステム開発をほぼ確実に受注する方法を教えてもらったので、ここでそのノウハウを公開することとしたい。 (注:SIerの営業・提案プロセスにおける「●●●●●の作り方」を極端に脚色して書いています。内容はもちろんフィクションです。) 営業・提案フェーズまずは、お客様からRFPを受領する。社内のどこかから適当な開発部門を捕まえてきて、RFPを受け渡し、原価見積を依頼する。コストに厳しいお客様であることは特に強調して伝えておく。開発時にお客様から求められる制約事項や条件があることは知っているが、そんなことは開発部門には伝えない。RFPには書いていないし、自分は営
対象OS:Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 Windows PCの「ルーティングテーブル」を変えたい! TCP/IPでは、IPアドレスに基づいてネットワークパケットのルーティングを行っている。このルーティング処理において重要な役割を持つのが「ルーティングテーブル」(ルートテーブル)である。 ルーティングテーブルには、宛先となるネットワークアドレス(とネットマスク)と使用するネットワークインタフェースなどを記録した情報(エントリ)が多数格納されている。 IPパケットのルーティング処理では、パケットの宛先IPアドレスがどのルーティングテーブルのエントリに合致
C++11の参考書をGitHubで公開したことはすでに発表した。 GitHub: EzoeRyou/cpp-book GitHubからzipでダウンロード GitHub Pagesでの閲覧:C++11の文法と機能 本の虫: C++11参考書の公開:C++11の文法と機能 私はもう時間切れで、三週間後にはインターネット接続はおろか、コンピューターすら失う身だが、日本語のC++参考書の行く末について案じてみたいと思う 日本では、全国どこでも日本語が通じる。日本にいる限り、日本語以外の言語を使う必要がない。法律の書かれている言語から日常生活の言語から教育で使う言語まで、すべて日本語で行われている。 これは、凄いことでもあるが、悲劇でもある。日本人は英語を学ぶ必要性を実感できないのだ。にもかかわらず、プログラミングは、英語を必要とする。 英語は、文法的にはあまりよろしくない言語である。例外的な文法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く