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2017年8月19日のブックマーク (4件)

  • 証拠性 (言語学) - Wikipedia

    証拠性(しょうこせい、evidentiality[1])とは、ある発言の情報源がどのようなものかということによって語のかたちを変える文法範疇である[2]。 証拠性の標識は、意味論の観点から、直接証拠性を表す形式 (direct evidentials) と間接証拠性を表す形式 (indirect evidentials) に区分できる。直接証拠性は、話者自身が視覚・聴覚、あるいはその他の知覚を通して得た情報に対して用いられる。一方、間接証拠性は話者が推量や伝聞を通して得た情報を表す[3][4]。 コロンビアのバウペス県で話されているタリアナ語では、実際に見たこと、音を聞いてわかったこと、目に見える証拠から推量したこと、すでに知っていることから推量したこと、人から聞いたことはそれぞれ情報源が異なるので、異なる動詞のかたちで表現される[5]。 現代日語の例を挙げれば、他者からの情報に基づく伝

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  • りんご文

    りんご文とは、2014年9月20日にざすろん氏によって作成されたりんご文(ざすろんリスト)を皮切りに作られたいくつかの例文群のことである。これらの例文群は訳すことによってその人工言語に関する文法範疇の未決定である項目などを洗い出しするのを目的に作成された。 実際に翻訳する場合の注意: 世界観の設定によっては「りんご」などの文中で使われている単語が存在しなかったり、存在するとしてもまだ造語していなかったりすることもあるでしょう。 この文はあくまで文法範疇を確認するためのものなので、そのような場合は適当な別の単語に置き換えて訳して構いません。 りんごをべたい58文[] 2014年9月20日、ざすろん氏により作成されたりんご文。通称ざすろんリスト。引用元はこちら。 私はりんごをべる. 私はりんごをべた. 彼はりんごをべている. 彼女はりんごをべ終わっている. 彼女はりんごをべ終わって

    りんご文