タグ

ブックマーク / mandel59.hateblo.jp (5)

  • 游ゴシックは何故Windowsでかすれて見えるのか - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    この記事は2016年当時の状況を書いています。その後のバージョンアップで、Windowsでのフォントレンダリングは改善され、ガンマ補正周りのエラーはなくなっているようです。当時の状況を資料として残しておきますが、記事を参照する場合はご注意ください。 TL;DR 游ゴシック体は単に細いから薄いのではなく、ガンマ補正が2重、3重に掛かっているために、グレーが来よりも明るくなりすぎている。ガンマ補正を逆に掛けると、正常な表示になる。 かすれた游ゴシック Windowsでは游ゴシックがかすれて見える。細字だと薄くて読みづらいから、より太いウェイトを指定しろという話もある。(Windowsで游ゴシックが汚いのは、結局誰が悪いのか? | Cherry Pie Webなど)だが、かすれて見える原因は、ウェイトが細すぎるからではない。 例えば、文に游ゴシックを使っているWIREDの記事(「癌」という名

    游ゴシックは何故Windowsでかすれて見えるのか - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
  • Referential Transparencyについて取り急ぎ - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    Wikipedia語版に 参照透過性(さんしょうとうかせい、英: Referential transparency)は、計算機言語の概念の一種で、文脈によらず式の値はその構成要素(例えば変数や関数)によってのみ定まるということを言う。 https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8F%82%E7%85%A7%E9%80%8F%E9%81%8E%E6%80%A7&oldid=46720534 とあるが、これは誤り。「文脈によらず式の値はその構成要素によってのみ定まる」という性質は、参照透過性ではなく構成性 (compositionality) と言う。 In mathematics, semantics, and philosophy of language, the principle of compositionality is th

    Referential Transparencyについて取り急ぎ - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
  • RDFa Liteのここが酷い - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    RDFa LiteはRDFa Coreのサブセットで、とても短い仕様なのだけれども、一点気に入らない。 なぜ、@aboutではなく@resourceを採用したのか。 RDFa 1.1 Primerによれば、@aboutと@resourceの違いは、同じ要素に@propertyが設定されている場合の意味の差だけだ。どう違うかというと…… @aboutは、いつでも関係の主体 (subject) を設定する。 @resourceは、@propertyが設定されていない場合は@aboutと同様関係の主体を設定する。@propertyが設定されている場合は@hrefと同様関係の客体 (resource object) を設定する。(ただし、hrefと違って、クリックできないリンクになる。) 属性名からも明らかなように、RDFa Coreの@resourceはリソースオブジェクトを設定するのが主用途だ

    RDFa Liteのここが酷い - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
  • CoffeeScriptで代数的データを表現する - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    関数型言語ではポピュラーな機能である、代数的データ型を愛してやまない人は多いだろう。しかし悲しいことに、CoffeeScriptは、代数的データ型を持っていない。今回は、オブジェクトを使って代数的データの条件分岐を表現する方法について書こうと思う。 次のコードは、数式の文字列化や評価を行うプログラムだ。 # 分岐関数 match = (x, c) -> x.apply(c) # 構築子 num = (x) -> ->@num(x) add = (x, y) -> ->@add(x, y) mul = (x, y) -> ->@mul(x, y) # 数式 1 + 2 * 3 exp = add(num(1), mul(num(2), num(3))) # 文字列化 p = (exp) -> match exp, num: (x) -> String(x) add: (x, y) -> "(

    CoffeeScriptで代数的データを表現する - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
  • Apple絵文字は間違ってる? - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    Apple絵文字の問題 iPhone 3Gが絵文字に対応したのが2008年11月、Unicodeに絵文字(Emoticons)が入ったのが2010年10月でした。それから時がたって2014年、今では世界中で絵文字が使われています。英語圏で「ホットドッグの絵文字がない!」「黒人がいないのは差別じゃないか?」などが話題になると、日語圏では「emojiが英語になってる? 知らなかった!」なんていう話題になったり。今ではOS XもWindowsAndroid絵文字に対応しています。Unicodeだから、誰とでも絵文字やり取りし放題。バリバリ使っちゃうぞー!? ところが、実は大変な問題がありました。Apple絵文字が、Unicodeのコードチャートと異なっているのです。 Unicodeや他のフォントと異なるAppleカラー絵文字 左: The Unicode Standard, Versio

    Apple絵文字は間違ってる? - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
    Kureduki_Maari
    Kureduki_Maari 2014/04/16
    Apple絵文字は間違ってる? - M59のブログ via @Digg
  • 1