懐かし玩具の「ぱたぱた」を透明アクリルで作りました。地方によっては「かったん」とか「バタバタ」とか色々な名前で呼ばれているようです。 これを各地の工作教室で作らせてきましたが、小学校高学年は5枚のもの、低学年は3枚のものにしています。結構製作は難しいようで、幼稚園以下の子どもには保護者が手助けしないと無理のようです。 この工作の難点は、部品代が結構かかるのと、教室実施までの下準備が大変(もう本当に大変(^^;))なことです。 透明板で作ると、豪華に見えるだけでなく、ひっくり返るときの図柄に注目すると手品のような面白い見せ方ができます。 ・これは5枚(またはそれ以上のもの)ものを使います。 ・まず、中央のテープよりも幅の狭いシール(写真ではオリジナルパンダシール)を5枚すべての板の中央(またはテープの中央)にきれいに貼ります。 ・パタパタとひっくり返して、同じように現れる新しい5枚の面すべて