手のひらに収まるコンパクトな本体に燃料電池システムを内蔵し、市販のライター用ガスを燃料に発電が可能なポータブル発電所が「Kraftwerk」です。 Home - Kraftwerk http://hellokraftwerk.com/ Kraftwerkがどのような製品なのかは、以下のムービーなどを見るとわかるようになっています。 男性の手のひらに収まるKraftwerk。小さな本体の中には燃料電池システムが収められており、一般的に市販されているライター用のガスを注入するだけで電力を生み出すことができる装置です。「kraftwerk」はドイツ語で「発電所」の意味。 内部にはガス用タンクと、ガスと空気を反応させて電力を作り出す燃料電池が収められています。もちろんリチウムイオン電池などは内蔵されておらず、本体に搭載されているUSB端子から5V・最大10Wの電力を供給することが可能です。 実際に
現在主流となっているリチウムイオンバッテリーに続く新たなバッテリーとして、燃料電池や遺伝子操作したウイルスを用いた電池などが挙げられていますが、新たに「空気から充電できるバッテリー」が登場することが明らかになりました。 にわかには信じられないようなバッテリーですが、はたしてどういう原理で充電できるのでしょうか。また、このバッテリーは従来の10倍のエネルギー量を実現できるようです。 ※17:18に追記しました 詳細は以下の通り。 World's first battery fuelled by air - Telegraph この記事によると、現在イギリスのセントアンドリューズ大学で携帯電話やノートパソコン、電気自動車などに向けて「STAIR(St Andrews Air)バッテリー」という革命的な充電池が開発されているそうです。 このバッテリーは基本的に従来のものと同じ方法で電力を蓄える仕
この製品は電気不要の薪ストーブファンです。薪や石炭を焚く比較的高温ストーブ用で、灯油やペレットストーブには不向きです。ストーブが生み出す高熱エネルギーをファンの回転エネルギーに変換します。従って電気を必要としません。熱があれば永久に回り続けるエコファンです。アメリカ ストーブ協会の研究ではストーブにファンを併用しますと暖房効率が35%向上する結果を得られたと発表しています。 回転の音は静かで、ストーブからの暖かい空気を部屋中に送り出し、部屋全体の温度上下左右で均一になり、暖房効果の向上と、薪の節約がメリットです。回転開始最低温度は150℃以上です。 *電気を使用しないファンです。全て機械的運動で作動します。 *暖房効率は35%上昇 *静かです。安全です。経済的です。 *保守不要です。給油しないで下さい。 *電気回路がないので、半永久的に使用できます。 *この種のエコファンに比較し空気送り出
スターリングエンジンの数少ない国産メーカでNHKで紹介されたことがあります。 主要部品12点の小規模200W発電。これまで40台以上の販売実績があります。 スターリングエンジン搭載のロケットストーブ発電MoMoを2016年4月から販売開始しました。 ・2016年12月高山市に雪害非常発電装置としてロケットストーブ発電MoMoが2台納品した。 2017年春高山市は本ロケットストーブ発電の民間貸し出しを開始した。 ・2017年12月1日よりスターリングエンジン関連事業は上田市の株式会社ジェー・ピー・イー に技術移管し、開発と販売を委託した。 ・2017年7月ミキシング・ガンをベースにしたクーラント液生成装置(自動ミキシング装置)の 開発を完了し、2018年4月から2機種を本格発売した。 ・2019年9月をもって百瀬機械設計株式会社を閉会しました。20年間誠にありがとうございました。 尚、
ハピネットは1月31日から、NHK Eテレの人気番組「ピタゴラスイッチ」の中でも特に人気の高い「ピタゴラ装置」のゴールを商品化した「ピタゴラ ゴール1号」を発売する。価格は1,980円(税別)で、販売ルートは全国の玩具店、雑貨店・量販店・家電量販店の玩具売り場、オンラインショップなど。 「ピタゴラ ゴール1号」は、「ピタゴラスイッチ」の番組に登場するゴールを1/1サイズで商品化したもの。同番組から初めて商品化される玩具で、本体の形状、音が鳴るタイミング、旗の立ち方など隅々までこだわりが詰まった仕上がりだ。 本体にたまが入ると旗が立ち、おなじみの「♪ピタゴラスイッチ〜」というゴールサウンドが流れる。裏面は透明で、たまが本体の中に転がり落ちてから、どのような順序で移動していき、格納されている旗がどのようなきっかけで飛び出し、音が流れるのか、仕組みや構造を理解することができる。 また、パッケージ
ゲッコー・アンド・カンパニーは25日、シンガポール・Pirate 3D社製の低価格3Dプリンター「Buccaneer(バッカニア)」を並行輸入し、国内販売すると発表した。市販化に先駆けて同日より予約受付を開始しており、11月8日までに予約注文すると早割り特別価格の3万4,700円で購入可能。通常価格は5万4,700円。出荷開始は2014年2月27日予定となっている。 本製品は2013年5月に発表され、クラウドファンディング「KickStarter」にて143万ドル(約1億4000万円)もの資金を獲得した注目の3Dプリンター。本体価格347ドルという価格設定と、アルミニウム+スチールメッキのスタイリッシュなボディが特徴で、初心者でも直感的に操作できる3DCADソフト「Smart Objects」も付属する。このほか、専用ストアから同製品に3Dデータを直接送って出力できる"クラウド・プリンティ
東京メトロが、日本初となる“全線の列車位置等のオープンデータ化”を行います。これにともない、同データを活用したアプリの開発コンテスト「オープンデータ活用コンテスト」も企画し、9月12日~11月17日までアプリを募集します。 行政や企業が持っているデータを誰でも利用できるよう公開し、社会や経済の活性化に役立てる「オープンデータ」の取り組みが近年注目されています。そんな中、東京メトロでは創立10周年記念の一環として、列車位置や遅延時間といった細かなデータの公開を決定しました。 新たに公開されるのは、列車の方向、列車番号、列車種別(普通、急行等)、始発駅・行先駅、車両の所属会社、在線位置(ホーム、駅間の2区分)、遅延時間(5分以上の遅延を「遅延」として表示)──といった情報です。 同社では2020年の東京オリンピック開催も見据え、今回のオープンデータ化が、便利なアプリの開発につながることを期待し
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