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2017年11月29日のブックマーク (4件)

  • キレイかつ正確に文字やデザインを描ける機械:AxiDraw

    機械制御で文字をキレイに、そして正確に描ける「AxiDraw」という製品を紹介します。 CNC的にプログラムされた文字をそのまま描ける。特徴としては、色々なペンを出力として利用できるというところ。こういったものは、だいたい出力元も決まっているのですが、自分の好きなペンをそのまま利用できるのはうれしいことだ。 キレイなテクスチャを合成しているのかと思いきや、実際に「AxiDraw」を使って描いている様子が映像として公開されている。

    キレイかつ正確に文字やデザインを描ける機械:AxiDraw
    Kuromaku
    Kuromaku 2017/11/29
  • 第6回 ImageJを用いて画像の周波数表現を理解するで学ぶ!

    前回はImageJを用いて画像間の演算や画像ノイズの測定などを例にして、画像の定量評価法について解説しました。今回は画像を「周波数」という世界で解説する場合の基的事項、およびImageJを活用した医用画像の「周波数処理」を紹介します。 MRIの原理の理解(撮像パラメータの正しい選択)や、医用画像の細かいパターンが続く部分とその濃度変化の関係を定量的に評価するための周波数伝達関数(MTF:modulation transfer function)を求めること(細かく淡い濃度を持つ病巣の検出レベルの限界を知る)など、さまざまな応用が可能です。 画像における周波数の世界 学生の頃の物理実験に使ったオシロスコープなどは、時間(横軸)と信号強度(縦軸)の関係を表示する装置であり、その信号波形は複数の波の合成とみなすことができました。 その1つ1つの波の時間に対する周波数(1秒あたりの波の数)を横軸

    第6回 ImageJを用いて画像の周波数表現を理解するで学ぶ!
    Kuromaku
    Kuromaku 2017/11/29
  • imageJでバンドパターンを測る

    SDS-PAGEの画像(wikipediaより転載) 上記のようなタンパク質の場合にしても、 DNAの場合にしても、 バンドパターンの解析を行うためには、 画像の見た目だけでなく、 下記に示すような定量的な測定を求められることが多々あります。 (それぞれのピークの面積まで算出しています。) わかりやすところですと、 テロメアの解析などで良く使用されるのではないでしょうか。 imageJにはAnalyze>Gelsという専用のツールが入っており、 簡単に測定をすることができます。 では、はじめに紹介したSDS-PAGEの画像を利用して、 バンドパターンの測定方法を示していきます。 最初にAnalyzeの設定をしましょう。 メニューより”Analyze>Gels>Gel Analyzer Options…”を選択してください すると以下のようなウィンドウが開きます。 それぞれの数値についてです

    imageJでバンドパターンを測る
    Kuromaku
    Kuromaku 2017/11/29
  • 文字認識ソフトウェア「tesseract」を試す

    画像内の文字データを抽出してテキスト起こしをするtesseractをCentOS上で試したので作業内容をメモ。 導入編 tesseractのインストール今回はソースコードからコンパイル。ソースコードはこちらにあります。インストールしたバージョンは最新版(2014.02.17現在)の3.02。 ダウンロードしたtesseract-ocr-3.02.02.tar.gzを展開するとtesseract-ocrというディレクトリができるので移動。 移動先でautogen.shを実行 ./autogen.sh ログがどんどん流れていきますが、「Running libtoolize」というところでエラー発生。libtoolizeがないということですが、そんなものは存在しません。実体はlibtoolというものらしいので、yumでサクっとインストール。 sudo yum install libtool li

    Kuromaku
    Kuromaku 2017/11/29
    Tesseract ocr ホワイトリスト