マルツパーツ館秋葉原2号店の2階に、電子工作用のスペース「ハンダルーム」を提供する「マルツメイク館」がオープンした。場所は、秋月電子通商や千石電商などが並ぶ通り。半田付けしながら、必要なものはすぐに買いに行ける、まさに電子工作には"日本一最適な場所"と言えるかもしれない。 マルツパーツ館秋葉原2号店の2階にある マルツメイク館。10人分の作業机が並ぶ パソコンショップでDIY用のスペースが用意されていることがあるが、イメージとしてはそれに近い。この「ハンダルーム」では、1階の店舗で買った電子工作キットを作ってもいいし、他店で購入したもの作っても構わない。利用料金は、工具のレンタル料込みで800円 / 1時間(延長は250円 / 30分)。午前10時から午後8時まで利用可能だ。 標準の貸出工具 こちらはオプションとなる 前述のように、1階にマルツパーツ館秋葉原2号店があるほか、すぐそばには
コラム「PCスクランブル」で紹介されたUSBメモリ活用の記事は、USBメモリがUSB-HDDと等価なことを利用して、USBメモリへインストールしたMS-DOSやFreeDOSでPCを起動する方法を紹介している。本稿ではUSBメモリで起動できるOSとしてLinuxを利用する方法を紹介しよう。USBメモリとUSB-HDDの起動についてのさわりは「PCスクランブル」も参考にしていただきたい。 USBメモリとLinux MS-DOSやFreeDOS以外でフロッピーディスクから起動可能なOSとしては、Linuxに幾つかのディストリビューションがある。フロッピーディスク版のLinuxはフロッピーディスク版のDOSと同じく、PCの障害時に威力を発揮してくれる優れものだ。筆者も、わからなくなったrootのパスワードを変更して欲しいなどの依頼にずいぶんと重宝している。 フロッピー版のLinuxは軽くてありが
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