SorceForge.netでオープンソースで開発されている、スモールデバイス(PICやH8マイコンなど)のC言語開発環境です。ここ最近になって、ぐんぐん開発が進んでいて、ほとんどの実用的なPICには対応しています。この授業では、PIC16F88を使いますが、もちろんそれも対応しています。ちなみにPIC18系にも対応しています。 そして、MacOSXでもLinuxでも使うことができます。なのでMacでもPICがC言語で開発できるようになります。
mikroCは、 PICのCコンパイラです。お試し版がダウンロードできて、ほとんどのPICに対応しています。 お試しの制限は、「コンパイル後のサイズが、2Kワードまで」となっていますが、複雑なことをしない限り、けっこう十分です。 ちなみに、PIC16F88は4Kワードありますので半分まで。PIC12F683は2Kワードしかないので、制限なく開発できることになります。 正式に購入すると、249ドル。 mikroCの情報源は、 日本語の本はありません。全体的に情報はあんまりありませんが、サイトがいくつかできはじめています。 参考サイト:PICとmikroC(すごく役立ちます)、googleで「mikroC」検索
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