今回は高機能フリーViewerであるParaViewを使ってボリュームデータを可視化する方法をご紹介します。 ParaViewをインストール まずはここからParaViewをインストールして下さい。 ParaViewの基本的な使い方はチュートリアルで学べます。ここに日本語のチュートリアルが"Japanese Translation of the ParaView Tutorial for version 3.6"という名前で置いてあるので、この記事を読んで興味を持った方はご覧下さい。ParaViewがフリーソフトとは思えないほど高機能なことを実感できると思います。 ボリュームデータをVTKフォーマットで出力 ParaViewは色んな形式のファイルをインポートできますが、今回はVTKフォーマットにしてボリュームデータを作成します。 VTKファイルの出力コードは下記のようになります。 #inc
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