自分の気持ちと向き合って ○…育児休業取得後の社員がやりがいや本来の能力を発揮できるようにするため、企業と個人をサポートする「育休後コンサルタント」。聞き慣れない肩書きは自身が考案した。企業への企画提案や研修の実施、不安や悩みを抱える個人の相談に応じるために、首都圏と大阪を中心に活躍。同じような立場の人々が集い話し合う「育休後カフェ」は好評を博し、今年5月から区内でも開催されている。 ○…総合電機メーカーでソフトウェア開発に25年間携わり、2010年に独立。自身も2人の子どもの育児と仕事を両立してきた。企業に勤務していた当時を「チャンスを与えられたし、恵まれていたと思う」と振り返る。働き方に悩むことはなかったが、他方で思うように働けずに苦しむ女性社員を多く見てきたことが、今の道を切り拓くきっかけになった。出産後も働き続ける女性が増えている現状を「過渡期」と見る。「これまでは特別な一部の女性
あまり気付かれないが、自民党の政権公約の中に「女性力の発揮」という項目がある。 生命保険業界初の女性取締役が就任したライフネット生命や、 管理職の半分が女性という健康食品通販の「やずや」など、変化に対応した動きもある。 新政権が腰を据えて「女性力の発揮」に取り組むかどうか、注目だ。 経済再生を政権公約の冒頭に掲げた第二次安倍晋三政権が発足した。「大胆な金融緩和」が注目されているが、政権公約の細目である「自民党政策BANK」の中に、経済成長の具体策の1つとして「女性力の発揮」という項目があることはあまり気が付かれていない。そこにはこう書かれている。 「社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする目標(“20年30%”〈にぃまる・さんまる〉)を確実に達成し、女性力の発揮による社会経済の発展を加速させます」 女性の活躍によって日本経済を活性化させよう、という
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
24 事 2013.1.28 世 界 最 低 レ ベ ル の 日 本 の 女 性 活 躍 度 経 済 大 国 日 本 に 、 き わ め て 後 進 的 だ と 評 価 さ れ る 指 標 が あ る こ と は ご 存 知 だ ろ う か 。 ダ ボ ス 会 議 が 毎 年 発 表 す る ジ ェ ン ダ ー ギ ャ ッ プ イ ン デ ッ ク ス 。 さ ま ざ ま な 領 域 に お け る 男 女 間 格 差 を 示 し た も の だ が 、 日 本 は 1 3 5 カ 国 中 1 0 1 位 で あ る 。 ち な み に 日 本 と 同 様 最 低 レ ベ ル の 韓 国 ︵ 同 1 0 8 位 ︶ で は 、 先 ご ろ 保 守 的 な 高 年 齢 層 の 支 持 で 女 性 大 統 領 が 選 出 さ れ た 。 遅 れ て い た 韓 国 女 性 の 活 躍 は 急
朝日新聞社が運営してまいりました、働く女性のためのキャリア×ライフスタイルサイト「ジョブラボ」は、サービスを終了し、朝日新聞デジタル内に誕生いたしました女性向けのウェブマガジン「朝日新聞デジタル&w【アンドダブリュー】」に発展統合されました。 長年のご愛顧、ありがとうございました。 「&w」は、オンもオフも充実させたい女性の皆様に向けた、さまざまなコンテンツやサービスを展開しております。ジョブラボから移管したアンケートプレゼントなども、「&w」でご利用いただけます。 (http://www.asahi.com/and_w/) 「朝日新聞デジタル&w」は、忙しい日々の中でも、自分らしい生き方をするために情報へのアンテナを張る30〜40代の女性にむけて発信するウェブマガジンです。ファッションやカルチャーへの情報感度が高く、また、暮らしについても、自分の足元からじっくりと考えたい、というニーズに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く